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平成21年12月のトピックス

公開日 2009年12月11日

 

〔12月11日〕 高知−釜山の新しい外貿定期コンテナ航路が開設されました

 

初荷役作業の様子 韓国の船会社であるSTX Pan Ocean(エスティーエックス・パン・オーシャン)が釜山・四国の外貿定期コンテナ航路を新たに開設し、11月21日に同社の「KOREX PUSAN」が高知新港に初寄港しました。

 これによって、釜山港を経由して全世界との貿易が可能となる定期コンテナサービスは、これまでの興亜海運(韓国)の航路と合わせて週2便となり、高知新港の利便性が大きく向上しました。

 航路の複数便化には、納期の短縮など大きなメリットがあることから、高知新港を利用する荷主の皆様からも求められていたもので、今回の増便は新港の利用の促進と貿易の拡大につながるものと期待しています。

 県としても、今回の増便を契機にコンテナ貨物の集荷活動を強化し、他港を利用していた貨物を高知新港に切り替えていただくなど、取扱貨物の増加につなげていきたいと考えています。

  航路の詳しい内容は、港湾振興課ホームページをご覧ください。
  http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/175201/container03.html

 

 こうした外貿航路を活用して、海外をターゲットにした地産外商に取り組む動きもあります。

韓国木造建築協会の皆様が県庁を訪問 本年9月に韓国の木浦新港でINAP 2009木浦会議(注)が開催されました。それにあわせて県内企業12社で構成する韓国経済ミッション団が訪韓し、韓国木造建築協会などと本県木材製品の輸出商談会を開催しました。この商談会を契機として、10月に1社(2名)、11月には韓国木造建築協会から4社(7名)が来県され、高知県森林技術センターの試験施設やプレカット工場、山林の現場などを見学していただきました。近年、韓国では木造住宅に対するニーズが高まっており、2008年には、約1万戸の木造住宅が建てられたとのこと。今後の取引に向けて、色、艶が良く、丈夫で腐りにくいという本県産のスギ、ヒノキの特長を十分にアピールしました。

本県の木材が高知新港発の外貿コンテナ貨物となり、その木材が韓国で住宅となって普及することも遠くないと、大いに期待をしています。

 (注)INAPとは、高知港と外国の姉妹港・友好港との間とのネットワーク「友好提携港国際ネットワーク」。加盟港は高知港のほか、コロンボ港(スリランカ)、青島港(中国)、タンジュンペラ港(インドネシア)、スービック湾港、セブ港(フィリピン)、木浦新港(韓国)。

〔担当課・問い合わせ先〕
  港湾振興課  電話088-823-9888  電子メール 175201@ken.pref.kochi.lg.jp

 

高知県 総務部 秘書課

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