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平成23年3月のトピックス

公開日 2011年03月08日

 

[平成23年3月8日]県の東西に新しい高速道路が開通

 

 3月5日に、県西部への大動脈となる四国横断自動車道の「須崎西IC−中土佐IC」間(7.0km)の供用が始ま開通式の様子りました。

 また、3月26日には高知東部自動車道の「香南やすIC−芸西西IC」間(3.9km)が開通を迎えます。高速道路の四国8の字ネットワークの一部であるこの2つの道路が開通できますことは、用地を提供いただいた地権者の皆様をはじめ地元市町村のご理解、ご協力と、事業主体である国土交通省や工事関係者など多くの方々のご尽力の賜だと心から感謝を申し上げます。

 須崎市から中土佐町にかけての国道56号は、道幅が狭く、峠道で急カーブが連続するなど、県西部への交通難所の一つですが、この区間の完成によって安全で快適な通行が確保できるとともに、県西部地域が全国の高速道路ネットワークと直接つながったことになります。さらに、平成24年度中には、「中土佐IC−窪川IC(仮称)」間も開通する予定で、さらに西へとネットワークが広がっていきます。

 一方、「香南やすIC−芸西西IC」間は高知東部自動車道では初めての開通区間となります。国道55号は県東部地域と中央部を結ぶ唯一の幹線道路ですので、交通渋滞が発生しやすく、また、地震や台風などの災害があった場合には東部地域全体が孤立することも予想されま芸西西IC付近す。

 今回の開通でこの区間の快適な走行が可能になりますが、平成24年度に西側の「香南かがみIC−香南やすIC」間が、平成25年度にはさらに西へ続く「香南のいちIC−香南かがみIC」間が開通する予定ですので、これらの区間が完成しますと渋滞の解消だけでなく、経済活動や救急搬送、また日常生活の利便性の向上など、効果は計りしれません。なお、残る区間のうち高知市から南国市にかけての区間は平成26年度から27年度にかけて順次開通する予定であり、まだ事業化されていなかった「芸西西IC−安芸西IC(仮称)」間も平成23年度に着手されます。

 このように、高速道路の整備は着実に進んでいますが、それでも県内にはまだまだ四国8の字ネットワークの未開通区間(ミッシングリンク)が多く残っており、整備率は今回の開通区間を含めても42パーセントと四国内で最も低く、全国水準からも大きく下回っています。

 高速道路は、関西などの大消費地との時間距離を縮め、地産外商など新たな経済交流に大きな力を発揮します。また、救急病院への搬送時間の短縮や南海地震などの災害時の緊急輸送道路としての機能など「命の道」の確保のためにも、早期の高速道路整備が必要です。これからも、ネットワークの完成に向け、関係の皆様と一丸となって全力で取り組んでまいります。

 〔問い合わせ先〕  道路課 電話088-823-9892  電子メール170701@ken.pref.kochi.lg.jp


 

[平成23年3月3日]”高知の応援団”こうちふるさとミーティングを開催

 

 2月19日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで、第2回こうちふるさとミーティングを開催しました。昨年、「高知県応援団」の団結式という位置づけで、初めて開催したこの「こうちふるさとミーティング」。今年はおよそ160名の皆様にお集まりいただきました。松村社長講演

 プログラムはまず、株式会社ダイヤモンドダイニングの松村厚久社長に「高知への想い 土佐維新」と題した講演をいただきました。松村社長は本県出身で、首都圏を中心に「土佐十景シリーズ」など様々なコンセプトの飲食店の店舗展開で知られ、昨年10月には業界初の“100店舗100業態”を達成し多くのメディアに取り上げられるなど、今、最も注目の人物です。講演では、外食業界の魅力や事業でのハプニングなどを、時にユーモアを織り交ぜながら楽しく紹介していただきました。

 

 次に私から高知県が進めている取り組み、特に首都圏の応援団の皆様に支援していただきたい“地産外商”と“観光”を中心に説明をさせていただきました。

 地産外商の拡大のためには大消費地である首都圏で県産品を知ってもらう、それを売り込んでいくことが必要です。アンテナショップ瀧川鯉朝師匠の落語「まるごと高知」はこの点で大変重要な役割を持っており、外商専任の職員を配し積極的に活動していることなどを紹介しました。また、観光については、龍馬ブームの反動はあるかも知れないが、昨年、一年間と挑戦してきたことで県内関係者が観光の地力を蓄えてきたことや、龍馬以外にもたくさんある高知の魅力を体感してもらうためのイベント「志国高知龍馬ふるさと博」を開催することを紹介しました。

 プログラムの最後は、高知県出身の唯一人の真打、瀧川鯉朝師匠による落語でした。話に入る前段の枕では、鯉朝師匠が公私にわたって高知県を応援してくださっていることや、東京で一番喜ばれたお土産は、ゆず製品でもケンピでもなく意外にも「手結山のお餅」であったこと(ニッキの大福というのは他にはないそうです)などがプロの話術で紹介され、会場中に笑いを巻き起こしました。演目は「竹の水仙」。ストーリーが重視される正統派の古典落語ですが、生で落語を聞く機会が少ない高知県人の集まりを考慮されてか、くすぐりの随所に「高知ネタ」が織り交ぜられ、最後まで会場が一体となって楽しむことができました。会場の様子

 その後は会場を移して、第二部である「第2回土佐ヂカラの会」に参加。応援団の皆様から高知に対する熱い思いやたくさんの応援のメッセージを頂戴し、力が湧いてくるのを感じました。また、幹事を務めていただいている県出身の若手有志の皆様には、深く感謝申し上げます。

 そして、今回の「こうちふるさとミーティング」にご参加いただきました皆様、ありがとうございました。今後とも高知県へのご支援、ご声援をよろしくお願い申し上げます。

[問い合わせ先] 高知県東京事務所  電話03-3501-5541

            電子メール 111602@ken.pref.kochi.lg.jp

 

高知県 総務部 秘書課

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