ココ!マーク高知(高知県交差点記号化プロジェクト)

ココ!マークの目的

ココ!マークって何のために置かれるの?

道案内で一番大事なのは、「どの交差点で曲がればいいの?」を上手に説明すること。 ココ!マークとは、各交差点につけられる新しい目印のことです。実験としてまずは高知中心部などの交差点41カ所に設置されています。

観光客などに道を案内する際、「はりまや橋の先の、次の信号を右にいくと当ホテルです」や「角にコンビニエンスストアがある交差点を左に行くと駐車場です」などと、説明が長くなったり、うまく言いづらい...そのような経験はどなたでもお持ちかと思います。

そこでココ!マークという、見やすい「目印」を各交差点に置くことにより、「駅からHを右、Kを左で県庁です」と、一言でかんたんに説明できるようになりました。観光ドライバーの側もその説明を覚えやすく、遠くからぱっと見てわかるため、道を間違えにくくなり、交通の安全性・円滑性向上に寄与する効果が期待されています。

今までの「県庁前交差点」などのような交差点の名前よりもかんたんなので、地理に不案内な方、初心者、高齢者、外国人ドライバーなどにとくに有効です。

ココ!マークの使い方

ココ!マークを使っておこなう道案内の方法は、おもに以下の4つを想定しています。それぞれの道案内での効果を確認するため、17年度からさまざまな実験をおこなってきました。

ココ!マーク地図

1. 地図

観光案内所、道の駅、レンタカー事業所、ホテルなどで配られる観光地図「高知中心部MAP」に、ココ!マークが載ったものを準備しています。これを入手した方は、目的地までの道を覚える際に「Hを右で高知駅だな」とお使い頂いています。
同じ地図はPDFでダウンロード可能です。高知中心部MAP(ココ!マーク高知版)[PDF:1MB]

このMAPだけでなく、一般の道路地図、WEB地図、案内図、案内看板などの中で、ココ!マークが使われるようにしていくことが重要です。そのための県の活動についてはこちらから。

ココ!マーク標識

2. 案内標識

ココ!マーク交差点の手前にある案内標識にも、マークが入っています。
これによって、この案内標識をたよりに運転する方が、その標識が示す交差点をきちんと見つけ、間違えずに曲がれるという効果があります。

ココ!マーク案内

3. 口頭、電話口での道案内

地元の方々が来訪客を道案内する際、ココ!マークを使うことで、来訪客への説明がかんたんになります。
ホテル、観光施設、公共施設、商店、ご自宅、などへの道案内をするときに、曲がる交差点をココ!マークで覚え、説明に使ってみましょう。そのときのコツをこちらでご紹介しています。

ココ!マークナビ

4. カーナビ

ココ!マークは、カーナビの経路案内時にも使われるよう考えられています。 昨年度、レンタカー100台で「Hを右方向です」とマークで案内するココ!マーク対応カーナビをご利用いただき、効果と安全性を確認しました。
そのため今年度からは一般のカーナビでもその機能をお使い頂けるよう、カーナビや地図会社に向け働きかけをおこなっています。詳しくはこちらから。