R5学生ボランティア

公開日 2024年02月02日

更新日 2024年02月02日

 青少年センターでは、主催事業を支援いただくボランティアの登録制度を設けています。

 登録のための研修は、年に数回開催します。(令和6年度は5月18日(土)~19日(日)と6月1日(土)~2日(日)に開催を予定しています。)

 臨時の研修会を行ったり、ボランティアの皆さん自身でステップアップトレーニングを計画し活動することもありますので、青少年センターに電話でお問い合わせください。  

         

(参考)令和5年度の活動

◆講習会(6月に1泊2日、7月に日帰りで実施)

講義: 青少年教育の現状、青少年教育施設の現状
実技・実習: イニシアティブゲーム、キャンドルサービス、ゲーム作り、野外炊飯 など
参加者数:29人

※ボランティアの声

・初めて講習会に参加しましたが、レクをしながらボランティアについて楽しく学ぶことが出来ました。

・施設がきれいでとても良かった。企画も良かった。また行きたい。

・キャンプファイヤーのレクも、先輩方のゲームで皆がわくわくしたり笑いながらやっていたので、子どもたちと実際にするときに楽しめると思った。

・自分の知らなかったレクをたくさん知ることが出来ました。レクをする上で気をつけることなども、きちんと教えてもらったのは初めてだったので、この経験を活かして、これからの事業に参加していきたい。

・なんとなく理解していた野外炊飯などのことを「安全なキャンプのために」という講義を受けて改めて考えることができ、キャンプについての知識や理解が深められた。また、のいちでの関わり方と室戸での関わり方、子どもへの挑戦のさせ方の方針が全く同じではない為、どういう意図を持って青少年センターが判断しているのかを知れて、今後ボランティアとして参加する際に参考にしたいと思った。

   

 

◆主催事業

 

※ボランティアの声

・初めての親子キャンプでどのように家庭と関わっていくか悩むことがあった。しかし、2日間の職員さんのアドバイスを通してどのように関わっていくか学ぶことが出来た。

・初めてボランティアリーダーとしてキャンプに参加した。子どもたちと遊び、協力してプログラムを進めていく内に子どもたちはより積極的に行動するようになり、時間に余裕が出来ていた。家族で協力して仕事をし、遊び、ご飯を食べる楽しい一時に参加でき、とても楽しかった。

・初めての教育事業参加で不安もあったが、皆と協力して進められたので良かった。特に、どれくらいの距離感で接すれば良いか分かったので、今後の教育事業参加にもつなげていきたい。子どもたちの間での関係や空気感も知っていた方が良いので周りをきちんと見ることが大切だと思った。とても楽しい2日間だったので、また次回も参加したい。

・一班を1人で担当するのはあまりない経験で緊張しましたが、周りのリーダーのサポートをもらいつつ、最後までやり遂げることが出来、大きな経験となりました。

・のいちのキャンプに初めて参加したのですが、リーダーの立場でたくさんの子どもたちと関わる中で良い経験が出来ました。普段の生活では出来ないことをたくさんすることが出来て、大変な事もありましたが、これからに生かして行きたいです。

・アユを食べる事業はなかなか無いので、とても楽しかった。また、川遊びをすることも久々だったので、釣り竿や網で魚やエビを捕まえる楽しさを思い出せたなと思った。

 

この記事に関するお問い合わせ

高知県立青少年センター

所在地: 〒781-5232 高知県香南市野市町西野303番1号
電話: 0887-56-0621
ファックス: 0887-56-0622
メール: 310405@ken.pref.kochi.lg.jp
Topへ