3)長期浸水

地震が発生すると、高知県内の13市町では地盤の変動により、標高の低い土地が海面より低くなり長期にわたって浸水するおそれがあります。

特に高知市においては、地震発生時に約1.5m地盤が沈降するため、様々な都市機能が集中する中心市街地が約2800haも長期に浸水すると想定しているほか、宿毛市においても同様に、約2.4m地盤が沈降し、市の中心部が約559haも長期に浸水すると想定しています。

■各市町の長期浸水面積(ha)

宿毛市 大月町 土佐清水市 四万十市 黒潮町 四万十町 中土佐町 須崎市 土佐市 高知市 南国市 香南市 安芸市
559 28 43 188 46 50 48 336 125 3005 219 128 1

■高知市内の想定浸水範囲

■宿毛市内の想定浸水範囲

高知市の五台山から見た昭和の南海地震後3日目の高知市街と現在の市街。 地震後には地盤の沈下によって市内の広い地域が水没しているのがわかります。
(地震後の写真は高知市提供)