伝える、伝わる、フレンドリーなおもてなし観光

高知県では、誰もが安心して楽しむことのできる高知県観光を目指し、バリアフリー観光の推進に取り組んでいます。
今回の研修では、尾﨑　里美氏をお迎えし、聞こえない方と聞こえる方がお互いにコミュニケーションを楽しむための手法を、会話を見える化するアプリなどを交えてご紹介します。

■開催概要
　日　　時：　令和６年１月16日(火)　13：00～16：00
　場　　所：　四万十市社会福祉センター２階 大会議室
　参加方法：　会場参加、Zoomリモート参加
　対　　象：　県内の観光案内業務に従事する方（観光協会、市町村、観光案内所、観光関連事業者等）
　内　　容：　13:00～13:10　開会挨拶
　　　　　　　13:05～13:50　基調講演
　　　　　　　　　　　　　　　伝える、伝わる、言葉が見えるデフフレンドリーなおもてなし観光
　　　　　　　　　　　　　　　講師：尾﨑　里美氏
　　　　　　　13:50～14:20　トークセッション
　　　　　　　　　　　　　　　2025年デフリンピック開催に向けて“デフフレンドリー”な高知へ！
　　　　　　　　　　　　　　　講師：尾﨑　里美氏、笹岡　和泉氏（高知県バリアフリー観光相談窓口）
　　　　　　　14:30～15:40　事例報告
　　　　　　　　　　　　　　　１．聞こえない、聞こえづらい方も観光を楽しむために
　　　　　　　　　　　　　　　　　講師：西村　周二氏（高知県聴覚障害者情報センター）
　　　　　　　　　　　　　　　２．フレンドリーデー in SATOUMIの取り組みから
　　　　　　　　　　　　　　　　　～光や音に敏感な方にもやさしい”センサリーフレンドリー”な1 日～
　　　　　　　　　　　　　　　　　講師：土居　敬氏（高知県立足摺海洋館「SATOUMI」）
　　　　　　　　　　　　　　　３．心のバリアフリー認定制度について
　　　　　　　　　　　　　　　　　認定基準や、申請書類の書き方まで分かりやすく説明します
　　　　　　　　　　　　　　　　　講師：笹岡　和泉氏（高知県バリアフリー観光相談窓口）　

■参加費
　無料

■参加申込締切
　令和６年１月９日（火）

■チラシ、申込書のダウンロードはこちらから ↓

R5年度バリアフリー観光スキルアップ研修チラシ[PDF：497KB]