各種パンフレットなどの紹介

公開日 2010年03月04日

各種パンフレットなどの紹介

(在庫については、林業環境政策課(電話番号088-821-4586)までお問い合わせください)


すべては森からはじまる

 地球環境保全は森林資源の活用からはじめよう。
 省資源型地域生活の提案。

 今、地球環境は加速度的に悪化しています。
 2200年頃には、二酸化炭素の増加で呼吸さえもままらなくなるとの予測もあります。
 しかしながら、私たちに出来る事はたくさんあります。その身近で有力な行動のひとつが森林資源の活用です。
 未来のために、持続可能な社会システムの実現を目指して―。

太郎川公園の樹木

 季節の移ろいに逆らうことなく、様々な彩りを演じ、成長を止めない太郎川公園の木々たち、彼らは、私の心を癒し、明日へのエネルギーを与えてくれる。
 彼らに誘われ、私は、森に出かける。来る年も、来る年も、飽きることなく。

高知城の樹木

 高知城の森にみられる樹木は、150余種といわれています。
 自然生えのタブノキ、エノキ、クスノキ、モミ、カヤ、イヌマキなど国産種に加え、明治に入り都市公園として開放された際以降に植えられた、イチョウ、ラクウショウ、トウカエデなど、渡来種もみられます。高知城は約270年前の大火で建物の大半を焼失しましたが、同時に貴重な古木の多くが失われました。
 自然生えの樹木の多くはこの大火の後のものですが、焼失を免れた古木の中には今や樹齢600年前後に達するものもあるといわれており、これらがお城の樹木の最長老です。

山内神社の樹木

 出勤には、まだ時間があった。なんとなく足が向いたのは山内神社。
 クスノキの大木に導かれて踏み入った森。やがて正面に大きな鳥居。
 うかつにも、私は忘れていた。そう、ここが神の杜(もり)だったということを。
 鳥居をくぐると、玉砂利が森のてっぺんまで澄んだ音をたてた。
 拝殿の慢幕(まんまく)には柏の紋。
 土佐の殿様、一豊公や容堂公を祀ってあるという。柏手打って西の鳥居を抜ける。すると、ふわ一っと私の鼻をくすぐったのは、カシやクスノキ、ツバキなどの樹木たちが放つ芽吹きの匂い。
 何千年も遠い遠い縄文、弥生のむかし、西日本はこれら照葉樹林に覆われていたという。そんな森に生をうけた私たちの祖先は、豊かな恵みの森に、ずっと育まれてきたのだ。
 もしもこの森に社がなかったら、どうだろう。とっくのむかし開発の餌食になって消滅の運命を辿っていたに違いない。
 この森が鎮守の森になって日は浅く、まだ百年。
 だが、街のど真ん中で、これからも貴重な森の歴史を絶えることなく刻んでゆくことだろう。
 私はそんな森に拍手を送りたい!

木は私たちの大切なパートナー

 私たちが暮らす高知県は、県土の84%が森におおわれています。この緑豊かな土地で、古くから人は、四季折々の森の美しさを楽しみ、山の幸を味わい、暮らしに木を取り入れ、子孫のために森を育てながら生きてきました。
 人と木の共生。この素晴らしい伝統を現代風にアレンジし、木を育て、木に親しみ、木を活かす、「木の文化」として、次の世代に伝えたいと思います。
 暮らしの中に木が少なくなってきた今だからこそ、私たちは、「木は私たちの大切なパートナー」の意味を考えたいと思います。

高知県森林環境教育ティーチャーズガイド

○総合的な学習の時間のために・・・
センス・オブ・フォレスト1<感性をやしなうプログラム>

○環境教育の実践のために・・・
センス・オブ・フォレスト2<観察する(科学する)力を養うプログラム>

○高知県森林環境教育事例集
−森林環境教育の推進に向けて−「高知県森林環境教育ティーチャーズガイド」の活用等

 高知県森林環境教育ティーチャーズガイド(上記の計3冊)は、森林環境教育を行おうとする際の手引書として、また、授業を組み立てる際の参考となるように、森林環境教育の基本的な考え方や学習プログラムを提示したもので、学校の先生方など森林環境教育指導者となる方々の幅広い活用を期待し作成したものです。


関連リンク


連絡先

高知県 林業振興・環境部 林業環境政策課
住所: 〒780-0850 高知県高知市丸ノ内1丁目7番52号(西庁舎4階)
電話: 企画担当 088-821-4572
総務担当 088-821-4874
木の文化担当 088-821-4586
ファックス: 088-821-4576
メール: 030101@ken.pref.kochi.lg.jp