増産担当の主な仕事

 

◆　森林造成事業

　　　植え付けから保育までを適正に行い、木材の生産や水道水の確保、二酸化炭素吸収に役立つような、森林の持つ公益的機能の発揮や安定的な林業経営の基礎となる森林の整備を行っています。（補助金による助成です）

　　　　・　造林事業（森林環境保全直接支援事業）

　　　　・　木材安定供給推進事業（間伐材生産、路網整備）

　　　　・　原木増産推進事業（作業道等整備・自伐林家等林業機械レンタル）

 

◆　森林資源再生支援事業

　　　再造林や再造林とそれに伴うニホンジカ被害防護ネットに対して、森林所有者の負担額の一部を助成しています。

 

◆　みどりの環境整備支援事業

　　　二酸化炭素吸収効果の高い人工林（１１年生から６０年生まで）の上記の事業を行った切捨除間伐に対して助成しています。

 

◆　森の工場活性化対策支援事業

　　　森林資源を無駄なく利活用するために集約化した「森の工場」において、森林所有者や林業事業体の計画的で効率的な木材生産システムの推進に対して助成しています。

 

◆　森林病害虫等防除事業

　　　松くい虫の被害拡大を防ぐため、薬剤の散布等を行っています。

 

◆　令和５年度間伐や造林などに関する支援制度について

　　　支援制度の詳細については、下記の木材増産推進課のページに掲載しておりますのでご活用ください。

　　　【木材増産推進課】　間伐や造林などに関する支援制度（令和5年度）について | 高知県 (kochi.lg.jp)