一般廃棄物について
高知県の良好な自然環境を守るためには、廃棄物の適正な処理が必要となっています。
しかし、面積に比して人口が少なく財政力の脆弱な団体が多い本県の市町村では、ダイオキシン対策、最終処分場の確保が困難なことやリサイクルの一層の推進のため一般廃棄物処理の広域化が必要です。
県では、各市町村がお互いに連携協力することによってごみ問題を取りまく課題を解決していくための指針として、平成11年6月に県下6ブロックからなる「高知県ごみ処理広域化計画」を策定しました。
現在、広域化に向けて市町村とともに具体的行動をしています。
産業廃棄物について
不法投棄をはじめとする違法、不適正処理を排除するために、処理業者や処理業者団体の指導・育成と排出業者にも適正な処理推進のため指導・啓発に取り組んでいます。
平成19年3月、産業廃棄物をめぐる情勢の変化、諸問題に適切に対処するため「第5次高知県産業廃棄物処理計画」を策定しました。
また、産業廃棄物の適正処理を進めるために、その抜本的な解決方法の一つとして、公共関与による優良なモデル的産業廃棄物処理施設(エコサイクルセンター)の設置を推進しています。
これからは、廃棄物を適正に処理するだけでなく、廃棄物を減量化・資源化し、再利用を行う資源循環型社会を構築することが急務となっており、行政、事業者、消費者等県民の方々の協力のもとにごみの減量化や再生品利用の普及啓発に取り組んでいます。