いの町(仁淀川)

公開日 2007年08月06日

高知の自然・景観

いの町(仁淀川)

  夏休みもはじまり、夏本番です。ちょっと遅い梅雨明けとともに、「シャワシャワ」というクマゼミの鳴き声が一層大きくなってきたような気がします。
  先日、仁淀川へ行ってきました。川の中の石をめくってみると、小石が石にいっぱいついてました。コレ何かわかりますか?
  実は水生昆虫とよばれるヒゲナガカワトビケラの幼虫の巣です。ヒゲナガカワトビケラの幼虫は川底の石の隙間に自ら吐きだした糸で小石や落ち葉などをつづり合わせて巣やエサをとるための網をつくります。この種は川の中流域を中心に、流れのあるきれいな水~やや汚れた水のところに棲んでいます。こうした水生生物の生息状況をしらべていくことで、川の汚れの度合いを推測することができます。この夏、川へあそびに行くついでに水生昆虫を探してみるのはいかがでしょうか?

水生昆虫     水生昆虫-1

関連サイト

高知県いの町ホームページ >>> http://www.town.ino.kochi.jp

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電話: 088-833-6688
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