まわりのみなさんの協力が必要です |
子どもへの虐待件数は、年々増加しています。虐待は、特別な家庭だけで起こることではなく、どこの家庭でも起こりえる問題です。地域のみんなで、子どもや子育て中の家族を暖かく見守り、応援していくことが、子どもたちのあかるい笑顔を守ることになります。 |
虐待ってなに?
「そんなつもりではなかった・・・」でも、子どもにとって有害なら「虐待」です。
身体的虐待 |
なぐる、ける 溺れさせる 熱湯をかける 戸外に締め出す・・・など
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ネグレクト(養育の拒否・怠慢) |
適切な食事を与えない 病気やケガをしても病院に連れて行かない ひどく不潔なままにする 乳幼児を長時間放置する・・・など
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心理的虐待 |
言葉による脅しや脅迫 無視や拒否的な態度をとる 兄弟と著しく差別的な扱いをする 子どもの目の前で行われる暴力(DV)・・・など
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性的虐待 |
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地域の人たちからの連絡が子どもを救っています。 |
平成20年度、中央児童相談所と幡多児童相談所の2つの児童相談所では、302件の「何か様子が変」「虐待では?」といった連絡(相談)を受け、そのうち184件を虐待として認定しました。 「近隣・知人」「市町村機関」「学校など」「家族・親戚」といった子どもが生活する場所からの連絡(相談)が全体の7割を占めています。その中でも「近隣・知人」からのものが一番多く、地域の人たちの「気づき」、そして「連絡(相談)」が、子どもたちを守る大きな力になっています。 |
子どもからサインは出ていませんか? |
早期発見が子どもを救うことにつながります。あなたの身近で次のようなことはありませんか? |
例えば・・・ | ・不自然な傷が多い | ・夜遅くまで外をうろうろしている。 | ・身体、衣服がいつも不潔である。 | ・態度がいつもおどおどしている。 | ・子どもを大声で怒鳴る声、叩いたり物が壊れる音がする。 | ・毎日のように長時間子どもの泣き声がする。 |
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虐待が起こると・・・・・・・
虐待は、子どもの身体発達や知的発達、情緒、行動の問題を引き起こし、
その後の人格形成に深刻な影響を及ぼします。
「何か様子が変だ」 「どうしたのだろう?」と感じたら・・・・・・ |
まずは・・・ 市町村役場に連絡(相談)してください。(緊急時には、児童相談所に連絡してください。) |
「もし、違っていたら・・・」と連絡をためらわれるかもしれませんが、万一、虐待でない場合でも、あなたの一報が苦しい思いをしている子どもや保護者へのさまざまな支援へと繋がることが多くあります。 もちろん、連絡(相談)した人の名前など、秘密は堅く守られます。 |
市町村児童家庭相談担当部署一覧(平成23年度) [PDFファイル/59KB]
連絡(相談)した後はどうなるの? |
| 子どもたちは? |
| 連絡(相談)を受けると、市町村や関係機関、及び児童相談所は、できる限りの情報を集め、それぞれの機関が役割分担をして子どもと保護者への支援を行います。 |
| 支援とは? |
| 具体的には、市町村の子育て支援などのサービスを活用したり、関係機関が連携しながら親子の援助を始めます。必要に応じて、児童相談所で一時保護を行ったり、施設や里親の利用などさまざまな支援を行います。 |