平成28年度の放送内容

公開日 2022年07月29日

くろしおくん

 

 

番組紹介用写真を撮影中の塩田館長、くろしおくん、井上アナウンサー(RKC)


高知県テレビ広報番組「おはようこうち」

 

 

<放送局>

高知放送

<放送日時>

毎週日曜日午前7時から7時14分まで(手話あり)

<番組構成>

前半は、県の取組を紹介する「ズームアップこうち」。

後半は、県産材を使用した木造住宅などを紹介する「木と人出会い館情報」(高知県木材普及推進協会提供)と、高知県産業振興計画の取組を紹介する「さんしんGO!」を交互にお送りします。

番組を進行するのは、高知放送の井上アナウンサーと「木と人出会い館」の塩田館長です。是非ご覧ください!

 

 

 

3月19日(日曜日)の放送 

 

ズームアップ高知「高知家健康パスポート」

県では、健診受診・健康イベント参加などで取得できるパスポートを発行し、楽しみながら日々の健康づくりに取り組めるよう、昨年9月から「高知家健康パスポート」事業をスタートしています。

今回の「おはようこうち」では、高知市内のスポーツトレーニングや映画館を訪ね、この4月からバージョンアップする「高知家健康パスポートⅡ」の特典やサービスをご紹介します。

 

さんしんGO!「浦戸湾を活用した観光の振興」

県では、官民協働で進める地域アクションプランの一つとして、「浦戸湾を活用した観光の振興」に取り組んでいます。

今回の「さんしんGO!」では、浦戸湾から桂浜沖を観光遊覧船で周遊するツアーとして、浦戸湾にある坂本龍馬とゆかりのある史跡や観光スポットなどを巡る「浦戸湾のんびりクルーズ」をご紹介します。

 

3月12日(日曜日)の放送 

 

ズームアップ高知「就学前教育の充実に向けた取組」

県では、県内どこにいても質の高い保育及び教育を受けることができる環境づくりを目指して、昨年12月に、具体的な保育・教育の指導方法等を示す「高知県教育・保育の質向上ガイドライン」を策定しました。

今回の「おはようこうち」では、芸西保育所を訪ね、このガイドラインに基づいた取組である、保育者の「自己課題発見シート」を活用した研修会の様子をご紹介します。

 

3月5日(日曜日)の放送 

 

ズームアップ高知「全国漫画家大会議」

横山隆一先生、やなせたかし先生をはじめとする著名な漫画家を多く輩出している高知県では、まんが甲子園の開催など、多くの県民の皆様がまんがを身近に感じています。

県では、まんが文化のさらなる発展のため、「まんが王国・土佐」の国内外における認知度の向上や、観光誘客につながるイベントの開催、将来を担う人材の育成などに取り組んでいます。

今回の「おはようこうち」では、今年で3回目を迎える「全国漫画家大会議inまんが王国・土佐」をご紹介します。

 

さんしんGO!「四万十発の加工食品づくり」

県では、官民協働で進める地域アクションプランの一つとして、「素材の特性を活かした地域色豊かな冷凍加工食品の開発・製造・販売事業」に取り組んでいます。

今回の「さんしんGO!」では、幡多地域の食材を活かして新商品の開発や販路拡大、さらに障害者の就労支援に取り組む企業をご紹介します。

 

2月26日(日曜日)の放送 

 

ズームアップ高知「志国高知 幕末維新博の取組」

今年は江戸幕府が政権を朝廷に返上した「大政奉還」から150年、来年は「明治維新」から150年の節目の年に当たります。150年前、土佐藩と呼ばれた本県は、京や江戸から遠く離れた地でありながら、坂本龍馬や中岡慎太郎など時代を代表する偉人を多数輩出しました。

今回の「おはようこうち」では、県がこの節目の年にあわせて3月4日から開催する歴史を中心とした博覧会「志国高知 幕末維新博の取組」をご紹介します。

 

2月19日(日曜日)の放送 

 

ズームアップ高知「高知県地場産業大賞」

(公財)高知県産業振興センターでは、毎年、地域経済の活性化につながる優秀な製品・技術・活動を「高知県地場産業大賞」として表彰しています。

今回の「おはようこうち」では、今年度、「地場産業大賞」を受賞した四万十コンクリート(株)の控巾自在耐震性大型ブロック「ガーディアン」と、「次世代賞」を受賞した県立高知海洋高等学校の「8代目ツナガールと行列のできるツナ缶づくり」をご紹介します。

 

さんしんGO!「産学官が連携した医療機器の開発」

(株)プラス・メッドでは、県の産学官共同研究に対する支援事業を活用し、高知大学と連携して、近赤外光を用いて手首の動脈を透視できる世界初の医療用カメラ装置「Mill Suss(ミルサス)」を開発しました。

今回の「さんしんGO!」では高知大学医学部附属病院を訪ね、実際の医療現場で使われている「Mill Suss(ミルサス)」をご紹介します。

 

2月12日(日曜日)の放送 

 

ズームアップ高知「集落活動センター 仁井田のりん家」

人口減少や高齢化が進む中、高知県の中山間地域では地域活動の担い手不足などにより、集落機能の維持が難しくなっています。こうした現状に対し、県では、地域住民が主体となって、産業・生活・福祉・防災などの活動に地域ぐるみで取り組む「集落活動センター」の仕組みづくりに取り組んでいます。

今回の「おはようこうち」では、住民の方が気軽に集うことができるよう、旧影野保育所を拠点として、惣菜の販売や地域の見守り活動を行う四万十町の「集落活動センター 仁井田のりん家」をご紹介します。

 

2月5日(日曜日)の放送 

 

ズームアップ高知「こうち出会いサポートセンター」

県では、結婚への支援を希望する方々の1対1の出会いをサポートする「こうち出会いサポートセンター」を昨年1月高知駅前に、さらに7月には安芸市と四万十市に開設し、多くの方々にご利用いただいております。

昨年12月末現在で、会員数は727人、そのうち305組のお引き合わせが成立し、4組の方がご成婚されています。

今回の「おはようこうち」では、お引き合わせの場で初対面のお二人をサポートしていただいているマッチングサポーターの方の活動などをご紹介します。

 

さんしんGO!「観光交流施設・南風(まぜ)の取組」

県では、官民協働で進める地域アクションプランの一つとして、「観光交流施設の整備・運営による土佐市新居地区の活性化」に取り組んでいます。

今回の「さんしんGO!」では、新居地区の新たな観光交流・情報発信の拠点として整備された「南風(まぜ)」をご紹介し、地場産品を中心とした農産物・加工品の販売や太平洋が見渡せるカフェなどをご紹介します。

 

1月29日(日曜日)の放送 

 

ズームアップ高知「消防団員確保の取組」

県消防協会では、災害時に活躍する消防団を地域ぐるみで応援しようと、今年1月から消防団員を対象に商品や飲食代の割引などのサービスを提供する「消防団応援の店」制度を高知県全域でスタートしています。

今回の「おはようこうち」では、春野町にある温泉施設が取り組んでいるサービスを中心にご紹介します。

 

1月22日(日曜日)の放送 

 

ズームアップ高知「ファミリー・サポート・センター」

県では、出産・子育て期を迎えた女性が働きながら子育てができる環境づくりを進めるため、「ファミリー・サポート・センター」の県内全域への普及に取り組んでいます。

「ファミリー・サポート・センター」とは、子育ての援助を受けたい人(依頼会員)と手助けをしたい人(援助会員)が会員登録し、地域において助け合う会員制の有償ボランティア組織のことで、市町村が設置・運営しており、県内では高知市と佐川町、そして香南市の3か所で運営されています。

今回の「おはようこうち」では、「ファミリー・サポート・センター」を利用されている会員さんの様子を通じて、「ファミリー・サポート・センター」の活動内容をご紹介します。

※昨年6月19日(日)の再放送です。

 

さんしんGO!「奈半利町加工販売所の取組」

県では、官民協働で進める地域アクションプランの一つとして、「地域食材を活かした奈半利町の特産品づくりの推進」に取り組んでいます。

今回の「さんしんGO!」では、地域雇用の創出と特産品の開発を目的に整備された農産物加工販売所(奈半利のおかって)と水産物加工販売所(加領郷魚舎)の取組をご紹介します。

 

1月15日(日曜日)の放送 

 

ズームアップ高知「スポーツツーリズムの推進」

県では、豊かな自然や冬場の温暖な気候を生かして、スポーツのキャンプや合宿の誘致、スポーツ観戦と周辺の観光を一緒に楽しんでいただく「スポーツツーリズム」の取組を進めています。

今回の「おはようこうち」では、昨年10月末に県が設定した、高知県推奨のサイクリングコースを中心にご紹介します。

 

1月8日(日曜日)の放送のテーマは「知事新年インタビュー」です。

 

新年最初となる1月8日(日曜日)の放送は、尾﨑知事が出演します。

平成29年3月4日にオープンする高知城歴史博物館から、新年にかける思いについて、産業振興計画の取組や南海トラフ地震対策、日本一の健康長寿県構想などを中心に語ります。ぜひご覧ください!

 

12月18日(日曜日)の放送のテーマは「『世界津波の日』高校生サミットin黒潮」です。

 

今回の「おはようこうち」では、先月25日から2日間にわたり、黒潮町で開催された「世界津波の日」高校生サミットをご紹介します。

世界30カ国361人の高校生が津波防災についてのフィールドワークや議論を通して、津波災害の歴史や防災・減災の取組を学ぶとともに、今後の課題や自国での取組等について分科会で発表しました。次世代の防災リーダーとして活躍が期待される高校生たちの頑張りをぜひご覧ください!

 

12月11日(日曜日)の放送 

 

ズームアップ高知「高知家の出会い・結婚・子育て応援団の取組」

県では、より多くの県民の皆様の結婚・妊娠・出産・子育ての希望をより早く叶えることを目的として、結婚支援や子育て支援、ワーク・ライフ・バランスの推進に取り組む企業・団体等の皆様にご参加いただく「高知家の出会い・結婚・子育て応援団」を今年3月に創設しました。

今回の「おはようこうち」では、11月にこの応援団の中から好事例企業として表彰された企業の取組をご紹介します。

 

さんしんGO!「三原村のユズ産地化に向けた取組」

県では、官民協働で進める地域アクションプランの一つとして、「三原村のユズ産地化に向けた取組」を進めています。

今回の「さんしんGO!」では、県内初のユズの自動選果機や搾汁・加工施設を活用して加工用ユズを安定的に供給する取組をご紹介します。

 

12月4日(日曜日)の放送のテーマは「IoT推進の取組」です。

 

県では、自動車や家電などパソコン類以外の“モノ”をインターネットにつなぐIoTを活用する取組を進めています。

今年7月には「高知県IoT推進ラボ研究会」を立ち上げて、IoT技術による各産業の生産性向上や中山間地域の医療、福祉などの課題解決を目指して取り組んでいます。

今回の「おはようこうち」では、その研究会員である香南市野市町の(有)イチカワを訪ね、施設園芸におけるIoT導入の事例をご紹介します。

 

11月27日(日曜日)の放送のテーマは「障害者スポーツの取組」です。

 

県では、パラリンピックをはじめとするトップレベル選手の育成・強化を行うとともに、身近な地域で気軽にスポーツに参加する機会を増やすため、昨年3月に「スポーツ推進プロジェクト実施計画」を策定しました。この計画の中に、「障害者スポーツの充実」を重要な取組と位置付け、障害のある方々に幅広くスポーツを楽しんでいただける取組を進めています。

今回の「おはようこうち」では、高知市春野の障害者スポーツセンターを訪ね、障害のある方々がスポーツを楽しまれている様子をご紹介します。

 

11月20日(日曜日)の放送 

 

ズームアップ高知「移住促進の取組」

高知県では、県外の大学に進学した県内出身者のUターン就職に力を入れています。

今回の「おはようこうち」では、大学卒業後、就職をきっかけにUターンし、高知市内の製紙メーカーに勤めている森下雅道さんに登場していただき、高知で働く魅力などについてご紹介します。

 

さんしんGO!「2016奥四万十博 奥四万十温泉郷」

今回の「さんしんGO!」は、個性豊かで泉質にも優れた一軒宿の温泉が点在する奥四万十温泉郷をご紹介します。

山あいのひなびた温泉から海の露天風呂までを井上アナウンサーが体験しながら、その魅力に迫ります。ぜひご覧ください!

 

11月13日(日曜日)の放送のテーマは「子どものころからの健康教育」です。

 

県では、「日本一の健康長寿県構想」において、健康教育の推進を重要な取組と位置付け、子どものころから健康的な生活習慣を身につけるため、学校・家庭・地域が連携した取組を進めています。

今回の「おはようこうち」では、宿毛市立宿毛小学校を訪ね、子どもたちにボランティアで食育指導を行っているヘルスメイトの皆さんの活動についてご紹介します。

 

11月6日(日曜日)の放送 

 

ズームアップ高知「学校と地域の連携・協働の取組」

県では今年度からの指針として「教育等の振興に関する施策の大綱」(県教育大綱)を策定し、「チーム学校の構築」「厳しい環境にある子どもたちへの支援」「地域との連携・協働」など5つの柱を掲げています。

今回の「おはようこうち」では、土佐市高岡第二小学校を訪ね、地域のボランティアの方々の活動を通じて「学校と地域との連携・協働」の取組をご紹介します。

 

さんしんGO!「JA土佐くろしおが担う地域密着型の直販の取組」

県では、官民協働で進める地域アクションプランの一つとして、「JA土佐くろしおが担う地域農業の活性化」に取り組んでいます。

今回の「さんしんGO!」では、今年4月、須崎市大間本町にオープンしたJA土佐くろしお直営の産直市「土佐くろしお村村営とさっ子広場」について、生産者と消費者をつなぐとともに、地域の方や県外からの観光客の皆様が集まるコミュニティの場としての役割を目指す取組をご紹介します。

 

10月30日(日曜日)の放送のテーマは「障害者就労促進の取組」です。

 

県では、「日本一の健康長寿県構想」において、障害者就労促進を重要な取組と位置付け、障害のある方が安定した収入を確保し、地域で自立した生活ができるようサポートしています。

今回の「おはようこうち」では、今年度からスタートした県と業界団体が連携して障害者の就職を支援する取組、中でもふくし交流プラザを活用した清掃技術習得訓練と、高齢者施設での介護補助業務等の職場実習訓練についてご紹介します。

 

10月23日(日曜日)の放送 

 

ズームアップ高知「チャレンジショップの取組」

県では、産業振興計画における商業の活性化に向けた取組の一環として、商店街の空き店舗を活用して独立開業する意欲のある方に一定期間店舗を格安で貸し出すチャレンジショップ事業を推進しています。

今回の「おはようこうち」では、京町チャレンジショップで今年3月から営業を始めたワイヤーアートのお店を訪ね、チャレンジショップ事業の魅力についてお伺いします。

 

さんしんGO!「地域の担い手を育成する取組」

県では、地域のニーズや課題の解決に向けた、地域主体の研修会開催を支援することにより、産業振興や地域振興をけん引する意欲のある担い手づくりのサポートに取り組んでいます。

今回の「さんしんGO!」は、県の補助金を活用して昨年度から2年計画で連続講座を実施している「四万十市地域商品研究会」の様子をご紹介します。

 

10月16日(日曜日)の放送のテーマは「ビジネスプランコンテストの取組」です。

 

県では、さらなる産業の振興を図るため、様々な新しいビジネスが生まれる環境づくりが重要であると考え、県内外から地域経済の拡大再生産につながるビジネスプランを幅広く募集するコンテストを開催しています。

今回の「おはようこうち」では、昨年、この「ビジネスプランコンテスト」で最優秀賞を受賞したジビエ料理の専門店「Nook's Kitchen」の西村オーナーに、コンテストの支援プログラムの魅力についてお伺いします。

 

10月9日(日曜日)の放送のテーマは「起業や新事業展開の促進」です。

 

県では、第3期産業振興計画において、「起業や新事業展開の促進」を重要な取組と位置付け、今年4月に県庁計画推進課内に起業推進室を新たに開設し、様々な取組を進めています。

今回の「おはようこうち」では、高知県内での起業や新事業展開といった新たなチャレンジを積極的にサポートしていくため、県が開設した「こうち起業サロン」を中心にご紹介します。

 

10月2日(日曜日)の放送のテーマは「2016奥四万十博」です。

 

今回は、今年4月から開催されている「2016奥四万十博」の体験プログラムの中から、秋の行楽シーズンにぴったりな津野町天狗高原の「森林セラピーロード」をご紹介し、高原ふれあいの家「天狗荘」の大窪支配人にセラピーロードの楽しみ方を教えていただきます。このほか、「道の駅 かわうその里 すさき」で味わえる奥四万十博にちなんだ人気の限定メニューをご紹介します。

 

9月25日(日曜日)の放送 

 

ズームアップ高知「HACCP(ハサップ)の取組」

近年、食品をとりまく社会状況の変化等により、食の安全性を求める消費者の意識や買い手側が求める衛生管理基準が高まっています。そこで県では、食品加工分野の外商のさらなる拡大に向けて衛生管理のレベルを段階的に高めるため、「高知県版HACCP(ハサップ)認証制度」を今年6月より開始しました。

今回の「おはようこうち」では、高知県版HACCPを取得している菓子工房を訪ね、製造現場における衛生管理の様子などをご紹介します。

 

さんしんGO!「地域産品を活用した地域活性化の取組」

県では、官民協働で進める地域アクションプランの一つとして、「地域産品を活用したヤ・シィパークを核とする地域の活性化」に取り組んでいます。

今回の「さんしんGO!」は、主に地元の香南市産フルーツを活用したアイスバー等を製造・販売する取組をご紹介します。

 

9月18日(日曜日)の放送のテーマは「高知家健康パスポート」です。

 

県では、高知家のお一人おひとりがヘルシーなライフスタイルを描き、実現できる環境を目指して、官民協働による県民運動として「ヘルシー・高知家・プロジェクト」を展開しています。

今回の「おはようこうち」では、こうした取組の一環として、今月1日からスタートした「高知家健康パスポート」をご紹介します。

 

9月11日(日曜日)の放送 

 

ズームアップ高知「若者サポートステーションの取組」

県では、若者の進学や就労に向けた支援を行う「若者サポートステーション」の取組を進めています。

今回の「おはようこうち」では、不登校や引きこもり傾向にある若者に対する社会的自立に向けた様々な支援について、こうち若者サポートステーションの方々からお話をお聞きします。

 

さんしんGO!「2016奥四万十博 体験プログラム」

今回の「さんしんGO!」は、四万十町下津井のダム湖を巡る、奥四万十博の体験プログラムをご紹介します。

下津井遊覧船で船主を務められている大西さんにお話を伺いながら、その魅力に迫ります。ぜひご覧ください!

 

9月4日(日曜日)の放送のテーマは「チーム学校の取組」です。

 

県では、この4月から中学校の学力を向上させる「チーム学校」の取組を進めています。

「チーム学校」とは、学校の組織力を高めながら、個々の教員の力量のみに頼らず、教員同士がチームを組んで主体的に学び合うことにより、組織的に授業力の向上や生徒指導の充実などを図る仕組みのことです。

今回の「おはようこうち」は、こうした「チーム学校」の取組を先行して授業を行っている高知市の旭中学校をご紹介します。

 

次回の「おはようこうち」の放送は9月4日(日曜日)です。 

 

8月28日(日曜日)の放送はお休みです。

次回の放送は9月4日(日曜日)「チーム学校の取組」です。

 

8月21日(日曜日)の放送 

 

ズームアップ高知「コンテンツ産業の振興」

コンテンツ産業は、立地が地理的条件に左右されず、若者の雇用の受け皿としても期待できることから、県では全国に先駆けてコンテンツ産業の振興と企業立地に取り組んでいます。

また今年度は、こうした取組に加えて、コンテンツ産業の担い手の育成と確保に力を入れて取り組んでいます。

今回の「おはようこうち」では、11月から県が開催する「アプリ開発講座<応用編>」でプロジェクトマネージャーを務める県内のコンテンツ関連企業をご紹介します。

 

さんしんGO!「高知県地産外商公社の取組」

高知県地産外商公社では、官民協働による地産外商のさらなる拡大に向けて、県産品の情報発信など県内事業者の皆様の外商活動のサポートに取り組んでいます。

今回の「さんしんGO!」では、高知県地産外商公社が運営する県のアンテナショップ「まるごと高知」の活動成果を県内事業者の皆様に報告する「まるごと高知報告会」の様子をご紹介します。

ぜひご覧ください!

 

8月14日(日曜日)の放送のテーマは「中山間農業複合経営拠点の取組」です。

 

高知県の中山間地域の農業は、過疎化や高齢化が進み、後継者の不在や農地の荒廃などの深刻な課題が山積しています。

こうした中山間地域の課題を解決するため、県では、地域全体で農業を支える「中山間農業複合経営拠点」を県内に広げる取組を進めています。

今回の「おはようこうち」は、この拠点の一つである、土佐郡土佐町の「株式会社れいほく未来」の取組をご紹介します。

 

8月7日(日曜日)の放送 

 

ズームアップ高知「福祉・介護の人材確保・定着の取組」

県では、県民の誰もが住み慣れた地域で、安心して暮らし続けられるために、平成22年から「日本一の健康長寿県構想」に取り組んでいます。

今回の「おはようこうち」では、「第3期日本一の健康長寿県構想」で掲げる大目標の一つ、「医療や介護などのサービス提供を担う人材の安定確保と産業化」の取組の中から、県の助成によ、利用者と介護者双方に優しい介護福祉機器を導入したことによって、福祉・介護の職場環境が改善している様子などを中心にご紹介します。

 

さんしんGO!「ばうむ合同会社による地域資源活用の取組」

今回の「さんしんGO!」は、県の産業振興計画の補助金を活用して、嶺北産木材や本山町産ブランド米など地域資源の活用を進める、本山町の「ばうむ合同会社」の取組をご紹介します。

ぜひご覧ください!

 

7月31日(日曜日)の放送のテーマは「まんが甲子園」です。

 

県では、1992年から全国の高校生を対象に「まんが甲子園」を開催しており、参加生徒は与えられたテーマに沿ったオリジナル漫画を描き上げ、学校対抗で熱戦を繰り広げます。

25回目を迎えた今年の「まんが甲子園」には、44都道府県から319校の応募と、韓国・台湾から5校の応募があり、予選を突破した33校(うち韓国1校・台湾1校)が8月6日・7日の本選大会に出場します。

今回は、9年ぶり2度目の本選大会出場となった高知南高等学校漫画研究部のペン児たちの意気込みをご紹介します。

 

7月24日(日曜日)の放送 

 

ズームアップ高知「住宅耐震化の促進」

今年4月に発生した熊本地震を受けて、県では、南海トラフ地震対策をさらに強化するため、特に住宅の耐震化を支援する事業を進めています。

今回の「おはようこうち」では、住宅の耐震化に対する助成制度のご紹介を行い、高知市の耐震診断士・立道(たてみち)さんに同行し、実際に住宅の耐震診断を行う様子をご紹介します。

 

さんしんGO!「四万十ポーク6次産業化への挑戦」

県では、官民協働で進める地域アクションプランの一つとして、「四万十のうまい豚プロジェクト」に取り組んでいます。

今回の「さんしんGO!」は、養豚農家自らが加工・販売を行う6次産業化の取組をご紹介します。

 

7月17日(日曜日)の放送のテーマは「2016奥四万十博」です。

 

今年4月10日からスタートした高知県高幡地域博覧会『2016奥四万十博』。高幡地域5市町が連携して、地域ならではのイベントや体験プログラムが展開され、盛り上がりを見せています。

今回は、四万十町で夏を満喫する体験メニューや、四万十ポークどんぶり街道の取組をご紹介します。

 

7月10日(日曜日)の放送 

 

ズームアップ高知「高知家プロモーションの取組」

県では、高知の魅力を全国に発信するために、県民の皆様とともに「高知家プロモーション」に取り組んでおり、4年目となる今年は「高知家には、ポジティブ力がある。」をスローガンとして展開しております。

今回の「おはようこうち」では、高知家のポジティブな魅力を「高知家 ポジティブ・コレクション」として、日本中に発信する新たな取組についてご紹介します。

 

さんしんGO!「メリーガーデン6次産業化の取組」

県では、地域アクションプランの一つに、地域食材等を活用した観光の推進に取り組んでいます。

今回の「さんしんGO!」は、安芸市の園芸直売店「メリーガーデン」が進める6次産業化の取組をご紹介します。

 

7月3日(日曜日)の放送のテーマは「肝がん予防の推進」です。

 

県では、県民の皆さまが住み慣れた地域で、安心して暮らし続けることのできる高知県の実現を目指して、「日本一の健康長寿県構想構想」を策定し、構想に掲げる取組を進めています。

今回の「おはようこうち」では、「がん予防の推進」の取組の中から、肝がんの発症を事前に防ぐ取組をご紹介します。

 

6月26日(日曜日)の放送 

 

ズームアップ高知「津野町集落活動センター奥四万十の郷」

人口減少や高齢化が進む中、高知県の中山間地域では地域活動の担い手不足などにより、集落機能の維持が難しくなっています。こうした現状に対し、県では、地域住民が主体となって、産業・生活・福祉・防災などの活動に地域ぐるみで取り組む「集落活動センター」の仕組みづくりに取り組んでいます。

今回の「おはようこうち」では、津野町郷地区の集落活動センターが運営している農家食堂を中心にご紹介します。

 

さんしんGO!「土佐の街路市活性化の取組」

県では、地域アクションプランの一つに、日曜市をはじめとする土佐の街路市の活性化に取り組んでいます。

今回の「さんしんGO!」は、高知市が策定した「高知市街路市活性化構想」をもとに、従来の出店規制を一部緩和し、新規出店者を呼び込む取組をご紹介します。

 

6月19日(日曜日)の放送のテーマは「ファミリー・サポート・センター」です。

 

県では、出産・子育て期を迎えた女性が働きながら子育てができる環境づくりを進めるため、「ファミリー・サポート・センター」の県内全域への普及に取り組んでいます。

「ファミリー・サポート・センター」とは、子育ての援助を受けたい人(依頼会員)と手助けをしたい人(援助会員)が会員登録し、地域において助け合う会員制の有償ボランティア組織のことで、市町村が設置・運営しており、県内では高知市と佐川町の2か所で運営されています。

今回の「おはようこうち」では、「ファミリー・サポート・センター」を利用する会員さんによる実際の活動の様子をご紹介します。

 

6月12日(日曜日)の放送 ※今回の放送時間は、10:55~11:10です。

 

ズームアップ高知「防災関連産業のものづくりの取組」

高知県では、これまでに集中豪雨や台風などの自然災害の影響を受けてきました。また、南海トラフ地震も近い将来必ず発生すると言われています。

県内ではこうした経験などを活かし、多くの企業が災害現場で役立つ製品や技術を開発しています。

今回の「おはようこうち」では、地震などの災害時に避難場所のスペアキーを保管しておく「防災BOX」の開発を行う企業の事例を通じて、防災関連産業の振興による県経済の活性化を図る取組をご紹介します。

 

さんしんGO!「土佐茶の消費拡大の取組」

県では、関係機関と連携して土佐茶の販売促進や消費拡大に取り組んでいます。

今回の「さんしんGO!」は、津野町の津野山地域から安心・安全な美味しいお茶の生産について、その取組をご紹介します。

 

6月5日(日曜日)の放送のテーマは「南海トラフ地震対策」です。

 

県では、第3期南海トラフ地震対策行動計画にもとづき、近い将来高い確率で発生が予想される南海トラフ地震に対する対策に取り組んでいます。

今回の「おはようこうち」では、今年4月に大きな地震が発生した熊本県で災害復興支援などにあたってきた高知県職員へのインタビューを通して、地震への事前の備え、特に住宅の耐震化の重要性についてご紹介します。

 

5月29日(日曜日)の放送

 

ズームアップ高知「水産業分野の取組」

県では、第3期産業振興計画の水産業分野において、「漁業生産の構造改革」、「担い手の育成・確保」、「市場対応力のある産地加工体制の確立」、「流通・販売の強化」、「活力ある漁村づくり」の5つの柱を中心に取組を進めています。

今回の「おはようこうち」では、全国へ加工した養殖ブリを届け、雇用の創出にも取り組む企業をご紹介します。

 

さんしんGO!「2016奥四万十博 体験プログラム」

今回の「さんしんGO!」は、津野町出身の勤皇の志士・吉村虎太郎のゆかりの地を巡る、奥四万十博の体験プログラムをご紹介します。

津野町芳生野(よしうの)地域でガイド役を務めておられる於茂田(おもだ)さんにお話を伺いながら、吉村虎太郎の魅力に迫ります。ぜひご覧ください!

 

5月22日(日曜日)の放送のテーマは「移住促進の取組」です。

 

人口減少や少子高齢化が全国に先行して進む中、県では、若者の県外への流出防止、交流人口の拡大、移住促進の取組を進めています。昨年度の高知県への移住者数は518組864名と、県が目標に掲げていた500組を達成するなどの成果も表れています。

今回の「おはようこうち」では、5年前にUターンし、高知市内の食料品を扱う企業に勤めている森啓(もりひらく)さんに高知で働く魅力を語っていただきます。

また、6月11日(土)に大阪で、12日(日)に東京で 「高知暮らしフェア」を開催します。移住ポータルサイト「高知家で暮らす。」新しいウィンドウで外部サイトを開きますもあわせてご覧ください。

 

5月15日(日曜日)の放送

 

ズームアップ高知「商工業分野の取組」

ものづくり地産地消・外商センターでは、様々な課題や悩みを抱える県内ものづくり企業の皆様を支援するため、企業ごとに専任担当者を配置し、アイデア段階から販路の開拓・拡大までの一貫したサポート活動を展開しています。

今年度からは、製品開発や販路開拓までを視野に入れた事業計画書である「製品企画書」の作成支援を強化し、企業の経営ビジョンを実現するための事業戦略づくりや磨き上げを支援する取組も開始しています。

今回の「おはようこうち」では、センターと協働で「製品企画書」を策定し、その成果が出始めた県内のものづくり企業をご紹介します。

 

さんしんGO!「地域伝統商品の販路拡大の取組」

今回の「さんしんGO!」は、産業振興計画における地域アクションプランを実践している事業者の取組をご紹介します。

宿毛市にある(有)菱田ベーカリーでは、地元で愛されている「羊羹パン」など昭和レトロをコンセプトにした商品の販売を拡大し、全国展開していく取組を進めています。

今回は、5月30日(月)に宿毛市立宿毛文教センターで開催される「高知県産業振興計画シンポジウム(幡多地域)」にも登壇する、菱田仁さんにお話を伺います。

 

5月8日(日曜日)の放送のテーマは「産学官民連携センターの取組」です。

 

県産学官民連携センターでは、ビジネスの基礎知識から応用・実践力まで“まるごと”身に付けていただける産業人材育成研修「土佐まるごとビジネスアカデミー(土佐MBA)」を平成24年度から開講しています。

今回の「おはようこうち」では、「高知市内の会場に通うのが難しい」といった方々に、県内どこでも土佐MBAの講義に参加していただけるようこの4月から開始した、テレビ会議システムによる「サテプラ(サテライトプラットフォーム)」をご紹介します。

 

5月1日(日曜日)の放送

 

ズームアップ高知「林業の取組」

県では、豊富な森林資源を余すところなく活用するために、第3期産業振興計画において、原木生産から加工、担い手育成まで様々な取組を進めています。

今回の「おはようこうち」では、昨年4月に開校した林業学校の卒業生が就職先で活躍する姿と、今年4月に完成した、現在注目されているCLTパネルの原料となるラミナを生産する池川木材工業をご紹介します。

 

さんしんGO!「2016奥四万十博」

今回の「さんしんGO!」では、都会で暮らす女性が奥四万十を旅することで心も体もリフレッシュする姿を描いた、奥四万十博のプロモーションビデオをご紹介します。

 

4月24日(日曜日)の放送のテーマは「2016奥四万十博」です。

 

県では、第3期産業振興計画において、年間435万人の観光客の誘致を目指して様々な取組を進めています。

今回の「おはようこうち」では、こうした取組の一つであり、今月10日に開幕した「2016奥四万十博」をご紹介します。須崎市、中土佐町、四万十町、梼原町、津野町の高幡地域5市町の豊かな自然や食・地域の文化を発信する取組について、ぜひご覧ください。

 

4月17日(日曜日)の放送のテーマは「次世代施設園芸団地と農業担い手育成センター」です。

 

県では、第3期産業振興計画において、農業の活性化を重要な課題と位置付け、先進技術を導入した「次世代型こうち新施設園芸システム」の普及や農業の担い手の育成など、様々な取組を進めています。

今回の「おはようこうち」では、前半に、この春四万十町に完成した「次世代施設園芸団地」を、後半に、「農業担い手育成センター」をご紹介します。

 

4月10日(日曜日)の放送のテーマは「新年度知事インタビュー その2」です。

 

今回の放送は、先週に引き続いて尾﨑知事へのインタビューです。

県民の誰もが住み慣れた地域で、安心して暮らし続けることのできる高知県を目指してバージョンアップを行った「日本一の健康長寿県構想」や根本的な課題解決を目指す「教育の充実」などの取組をご紹介します。

 

4月3日(日曜日)の放送のテーマは「新年度知事インタビュー」です。

 

平成28年度最初の放送は尾﨑知事へのインタビューです。

5つの基本政策である「経済の活性化」「南海トラフ地震対策の抜本強化・加速化」「日本一の健康長寿県づくり」「教育の充実」「インフラの充実と有効活用」、そしてこれらの基本政策に横断的に関わる「中山間対策の充実・強化」「少子化対策の抜本強化と女性の活躍の場の拡大」など、今年度の主要な取組を2週にわたってご説明します。

1週目となる今回は、「経済の活性化」の取組を中心にご紹介します。

この記事に関するお問い合わせ

高知県 総務部 広報広聴課

所在地: 〒780-8570 高知県高知市丸ノ内1丁目2番20号(本庁舎2階)
電話: 広聴担当 088-823-9898
広報担当 088-823-9046
ファックス: 088-872-5494
メール: 111301@ken.pref.kochi.lg.jp
Topへ