地域づくりの活動(地域支援企画員からの報告) 21−19
四国最大のチューリップ園 ~かがみ花フェスタ実行委員会の取り組み~
地域支援企画員(香我美駐在) 嶋崎 末喜
香南市香我美町岸本の国道55号線沿いに四国最大のチューリップ園が開園しました。
約1ヘクタールに及ぶこの土地は、雑草がうっ蒼と生い茂り、地域のイメージを損なっていました。
地域では長年、この土地の活用方法について検討をしていましたが、「花・人・土佐であい博」を契機に地域の環境美化・環境づくりを進め、誘客を図ることで地域の活性化につなげていこうと、地域住民の方々が「かがみ花フェスタ実行委員会」を結成しました。
しかし、それまで放置されていた土地には、大量の石・ブロック・雑草・不法投棄物等があり、チューリップを植栽するために、地域の人たちが数カ月を掛けて整備を行いました。

会場全景
こうした努力が実を結び、平成20年には約40種類、10万本のチューリップが見事に咲きほこり、3月~4月中旬の間に、県内外から約4万人におよぶ来園者があり、地域の観光スポットとして脚光をあびることになりました。
さらに、平成21年には地域一体となっての取り組みが必要ではないかと
「岸本地区まちづくり協議会」全体で取り組むことになり、約50種類、8万本を植栽しました。色鮮やかなチューリップが数多く開花し、状況来園者を楽しませてくれ、そのことにより、周辺地域を含めた地域の活性化を図ることが出来ました。

チューリップの植栽
本年度も開催にあたり、昨年の夏ごろから整備に取り掛かり、11月には地域の方々や地元の岸本小学校の児童によって8万球を超すチューリップの植栽を行いました。今回は、「土佐・龍馬であい博」の認定事業として承認され、帆船に乗った龍馬をイメージした植栽も行いました。また、開園中は様々なイベントも行いました。

開花状況
我々地域支援企画員も、さらなる地域の活性化に向け、この活動を応援していきます。