蚊が媒介する感染症に注意しましょう!

公開日 2016年05月17日

蚊が媒介する感染症に注意しましょう!

 

   蚊は、デング熱やジカウイルス感染症などの感染症を媒介することが知られています。ただし、すべての蚊が病原体をもっているわけではありません。

 感染を予防するためには、蚊に刺されないことが重要です。また、蚊を増やさないための対策も大切です。

【 主な蚊が媒介する感染症 】

疾患名

媒介蚊

潜伏期間

主な症状

ウエストナイル熱

アカイエカ、チカイエカ、ヒトスジシマカなど

2~6日

発熱、頭痛、背部痛、筋肉痛、筋力低下、食欲不振、発しん

ジカウイルス感染症

ネッタイシマカ、ヒトスジシマカなど

2~12日

軽度の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、斑丘疹、結膜炎、疲労感、倦怠感

チクングニア熱

ヒトスジシマカなど

3~12日

急性の発熱と関節痛、発しん

デング熱

ヒトスジシマカなど

2~15日

発熱で始まり、頭痛、眼窩痛、筋肉痛、関節痛

日本脳炎

コガタアカイエカ

6~16日

発熱、頭痛、吐き気、おう吐、めまい、意識障害

マラリア

ハマダラカ

7~40日

発熱、悪寒、倦怠感、頭痛、筋肉痛、関節痛

*蚊に刺された後、潜伏期間内に急な発熱等があった場合は、かかりつけの医療機関を受診してください。

 

【 蚊に刺されないために 】

○蚊の多い場所に行くときは、長袖、長ズボン等を着用し、できるだけ肌を露出しないようにしましょう。素足でのサンダル履きも避けてください。

○肌の露出部分には、むらなく虫除け剤を使用しましょう。

*虫除け剤の効果は、発汗、雨、蒸発等で失われるので、長時間の屋外活動の際は、定期的に塗りなおすことが必要です。使用上の注意を守って、正しく使用 してください。

○網戸の設置や扉の開閉をすばやくし、蚊の屋内への侵入を防ぎましょう。

 

【 蚊の発生を抑えるために(幼虫対策) 】

○蚊の幼虫(ボウフラ)は、水のあるところに発生します。家の周囲を点検し、不要な水たまりを無くしましょう。

○汲み置き水や植木鉢の受け皿などは、1週間に1回、水を入れ替えましょう。

○つまった側溝などは清掃し、また、不要な物は片づけましょう。

    政府広報オンライン 暮らしのお役立ち情報より抜粋

 

【 蚊を潜ませないために(成虫対策) 】

○樹木は適切に剪定して風通しを良くしましょう。

○雑草は刈り取り、なるだけ日が当たるようにしましょう。

連絡先

高知県 健康政策部 中央東福祉保健所
住所: 782-0016 高知県香美市土佐山田町山田1128番1号
電話: 総務保護課(総務) 0887-53-3171
総務保護課(保護) 0887-53-0045
地域支援室 0887-53-0298
健康障害課(健康) 0887-53-3172
健康障害課(障害) 0887-53-3173
衛生環境課(衛生) 0887-53-3190
衛生環境課(環境) 0887-52-0004
(エイズ相談専用)0887-52-4594
ファックス: 0887-52-4561
メール: 130112@ken.pref.kochi.lg.jp