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高知県の環境放射線量の状況

更新日 2012年05月24日

東日本大震災により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

この地震に伴う原子力発電所の事故により、原子力発電所周辺の地域住民の方々への影響が懸念されています。

本県では、文部科学省の委託等を受け、次の環境放射能調査を実施しています。

(1) 水道水(蛇口水)に含まれる放射性ヨウ素及びセシウムの量

(2) 降下物(雨や空から降下してくるちり等)中の放射性ヨウ素及びセシウムの量

(3)大気浮遊じんに含まれる放射性ヨウ素およびセシウムの量

(4) 土壌に含まれる放射性ヨウ素及びセシウムの量

(5)牛乳に含まれる放射性ヨウ素及びセシウムの量

(6)野菜に含まれる放射性ヨウ素及びセシウムの量

(7) 海水・海産生物に含まれる放射性ヨウ素及びセシウムの量

(8)現在の高知県下5局のモニタリングポストの状況

(9) モニタリングポストによる空間放射線量率(空間の放射線の強さ)の連続測定

(10)高知県各地での地上1m地点でのNaIシンチレーション式サーベイメータによる空間放射線量率の測定

  これらの結果は、下記のとおりであり、異常な値ではありません。

○これらの全国の測定データは、 こちら(文部科学省ホームページ)でご覧いただけます。

 

お知らせ

 東京電力福島第一原子力発電所の事故の発生を受けて、同発電所からの放射性物質の大量放出に対応した緊急時モニタリングを文部科学省と全国47都道府県で実施してきました。

 現在では、原子炉施設からの放射性物質の放出は小さくなってきており、国ではこれまでのモニタリング体制を改め、測定試料を多くする、測定時間を長くするなど、より精度、感度の高い方法に見直すこととなりました。

 主な見直し点は下記のとおりです。

  • 空間線量率測定
  1. モニタリングポスト 1時間ごとの計測データ(前日午前9時から当日午前9時までの分)をホームページ上で公表します。なお、閉庁日については翌日に一括して公表します。
  2. 平成24年2月にはモニタリングポストがオンライン化されるため、ホームページにリアルタイムで毎時データが配信できるように準備を進めています。
  3. 平成24年3月からは、地上1m地点に設置したモニタリングポストが、新たに4台配置され 安芸市、本山町、佐川町、四万十市で測定が始まる予定です。(合計5台のモニタリングポストがオンライン化されます。)
  4. 1m高さの空間線量率  地上1m地点でのNaIシンチレーション式サーベイメータによる空間放射線量率調査は、県下各地10ヶ所と高知市すべり山の合計11ヶ所で毎月1回実施します。
  •  蛇口水測定

 毎日(閉庁日を除く)1.5L採水し、3ヶ月分をまとめて濃縮して測定することで、測定精度を現状の約100倍に向上させて分析を実施します。(最初の公表は4月下旬頃の予定です。)

  • 雨やちり・ほこり等(定時降下物)測定

 測定精度を確保するため、大型水盤に1ヶ月分の雨水やちり・ほこり等をためる方法で採取した試料を濃縮して測定します。このことで蛇口水と同様に現状の約100倍の測定精度で測定できます。(公表は翌月末ごろの予定です。)

※なお、異常な数値が検出された場合は、速やかに公表するとともに、状況が懸念される事態となった場合には、迅速にもとの体制に戻します。

 

◆ 水道水(蛇口水)の分析結果(ヨウ素-131、セシウム-134、セシウム-137)

  • 毎日1回2リットル(6時間測定)の核種分析結果

 水道水については、平成23年3月18日から平成23年12月27日まで毎日1回検査していましたが、核分裂により生成される人工放射性核種は検出されませんでした。

  • 毎日1.5リットル採水 3ヶ月分濃縮 の核種分析結果

採取場所採水年月日セシウム-134セシウム-137

高知県衛生研究所

平成24年1月4日から3月30日検出されず検出されず

※検出下限値:セシウム-134及びセシウム-137は ともに0.0003ベクレル/L程度

  • 年1回100リットル濃縮(20時間測定)の核種分析結果

採取場所採取年月日測定年月日ヨウ素ー131セシウムー134セシウム-137

高知県衛生研究所

平成23年11月1日平成23年11月22日検出されず検出されず検出されず

※検出下限値: ヨウ素-131は0.002ベクレル/L程度、セシウム-134及びセシウム-137は ともに0.0003ベクレル/L程度

 

◆ 降下物(ちり、ほこり、雨など)の分析結果(ヨウ素-131、セシウム-134、セシウム-137)

 降下物についても、平成23年3月19日から平成23年12月27日まで毎日1回検査を行いました。核分裂により生成される人工放射性核種は、下記の事例以外は検出されませんでした。

過去の検出事例

単位:ベクレル/平方メートル

採取場所

試料採取期間

ヨウ素-131セシウム-134セシウム-137

高知県衛生研究所

平成23年4月18日午前9時から19日午前9時

4.4

検出されず

2.4

 平成23年4月18日(午前9時)から4月19日(午前9時)までに採取した降下物から、ごくごく微量のヨウ素-131(4.4ベクレル/平方メートル)及びセシウム-137(2.4ベクレル/m2)が初めて検出されました。

 この降下物から1年間に受ける放射線量は、自然界から1年間に受ける量(2.4mSv/年)の十万分の1以下に相当するごくごく微量であり、健康に影響はありません。

  • 1ヶ月採取の核種分析結果

[ 分析結果 : 降下物 ]
  採取場所:高知市丸ノ内2丁目4−1(高知県衛生研究所)

単位:ベクレル/平方メートル

試料採取期間ヨウ素-131セシウム-134セシウム-137
平成24年3月1日から4月2日検出されず検出されず検出されず
平成24年2月1日から3月1日検出されず検出されず検出されず
平成24年1月4日から2月1日検出されず検出されず検出されず
平成23年12月1日から平成24年1月4日検出されず検出されず検出されず
平成23年11月1日から12月1日検出されず検出されず検出されず
平成23年9月30日から11月1日検出されず検出されず検出されず

平成23年9月1日から9月30日

検出されず検出されず検出されず

平成23年8月1日から9月1日

検出されず検出されず検出されず

平成23年7月1日から8月1日

検出されず0.170.19

平成23年6月1日から7月1日

検出されず0.240.21

平成23年5月2日から6月1日

検出されず1.41.4

平成23年4月1日から5月2日

6.5

35.6

33.6

平成23年3月1日から4月1日

検出されず検出されず検出されず

※検出下限値: ヨウ素-131 0.10ベクレル/m2 程度、セシウム-134 0.06ベクレル/m2 程度 セシウム-137 0.05ベクレル/m2 程度

 (検出下限値は試料採取時から測定に係るまでの前処理時間の違い や 測定する時間(長さ)等によって変化します。) 

 平成23年4月1日から5月2日までの期間に採取された降下物から検出された値を1年間に受ける放射線量(マイクロシーベルト)に換算すると約0.932マイクロシーベルトで、人が自然界から1年間に受ける放射線量(2400マイクロシーベルト)と比べて約2500分の1とごく微量であり、健康に影響を与える値ではありません。
(換算方法)出典:原子放射線の影響に関する国連科学委員会2000年報告書

■ 降下物(1か月間の累積)から検出された理由

  1か月間かけて採取した降下物を測定したもので、微量のものが蓄積されたものと考えられます。

◆ 大気浮遊じん(大気中のちりやほこり等)の分析結果(ヨウ素-131、セシウム-134、セシウム-137)

単位:ミリベクレル/立方メートル

採取場所

試料採取期間

ヨウ素-131セシウム-134セシウム-137

高知県衛生研究所

平成23年4月18日午前10時から28日午前9時

検出されず

検出されず

検出されず

※検出下限値:ヨウ素ー131 0.01ミリベクレル/立方メートル 程度 セシウムー134 0.01ミリベクレル/立方メートル程度 セシウム-137 0.02ミリベクレル/立方メートル程度

◆ 土壌の分析結果(ヨウ素-131、セシウム-134、セシウム-137)

[ 採取場所:高知市丸ノ内1−2高知城公園すべり山]

単位:ベクレル/kg乾土

採取年月日深さヨウ素-131セシウム-134セシウムー137放射性セシウム合計

平成23年7月12日

0-5cm

検出されず

0.88

10

10.9

5-20cm

検出されず

検出されず

11

11

 ※検出下限値:ヨウ素ー131 2ベクレル/kg乾土程度 セシウムー134 0.9ベクレル/kg乾土程度 セシウム-137 1ベクレル/kg乾土程度

 高知県内の土壌のセシウム137は、大気圏内での核実験の影響により、昭和39年頃には100ベクレル/kgを超えていましたが、近年では減衰し、20ベクレル/kgを下回っております。過去10年間では、セシウム137が4.8から22ベクレル/kg(平均16ベクレル/kg)でした。
 本年7月に採取した土壌からは、地表から5cmの土壌についてセシウム137が10ベクレル/kg、セシウム134が0.88ベクレル/kg、合計で10.9ベクレル/kgが検出されていますが、これは毎年測定される濃度の範囲内であり、健康に影響を与える値ではありません。

  • 過去の測定結果

   文部科学省の委託を受けて昭和39年度より実施した結果は、以下のとおりです。

単位:ベクレル/kg乾土

採取年月日

ヨウ素-131

セシウム-134

セシウム-137

昭和39年11月13日104
昭和41年7月26日63
昭和42年7月24日85
昭和43年7月26日85
昭和44年8月15日62
昭和45年8月12日64
昭和46年8月13日84
昭和47年8月10日68
昭和49年8月30日56
昭和50年7月8日48
昭和51年7月27日52
昭和52年7月20日52
昭和53年7月18日41
昭和54年7月25日37
昭和55年8月15日37
昭和56年7月20日26
昭和57年9月21日37
昭和58年7月27日22
昭和59年7月27日31
昭和60年7月24日35
昭和61年7月25日35
昭和62年7月27日48
昭和63年8月9日29
平成1年9月11日38
平成2年8月16日検出されず検出されず41
平成3年8月1日検出されず検出されず32
平成4年7月30日検出されず検出されず13
平成5年8月16日検出されず検出されず33
平成6年7月12日検出されず検出されず24
平成7年7月12日検出されず検出されず27
平成8年7月17日検出されず検出されず23
平成9年7月22日検出されず検出されず16
平成10年7月17日検出されず検出されず34
平成11年7月17日検出されず検出されず18
平成12年7月7日検出されず検出されず20
平成13年7月17日検出されず検出されず18
平成14年7月16日検出されず検出されず19
平成15年7月15日検出されず検出されず21
平成16年7月13日検出されず検出されず17
平成17年7月20日検出されず検出されず15
平成18年8月1日検出されず検出されず22
平成19年7月30日検出されず検出されず5
平成20年7月16日検出されず検出されず9
平成21年8月4日検出されず検出されず17
平成22年7月22日検出されず検出されず17
平成23年7月12日検出されず0.8811

 かつての大気圏中における核実験の影響が見られましたが徐々に減衰し、現在では10ベクレル/kg乾土から20ベクレル/kg乾土で推移しています。

 また高知県衛生研究所では、平成9年2月から平成16年7月にかけて、高知県内393地点で土壌中の放射性核種物質の濃度調査を行っています。

 その結果、セシウム137は、最小値 0.2ベクレル/kg乾土、最大値 150ベクレル/kg乾土、平均値  23.7ベクレル/kg乾土でした。

 

◆ 牛乳(原乳)の分析結果(ヨウ素-131、セシウム-134、セシウム-137)

単位:ベクレル/L

採取場所採取日時ヨウ素-131セシウム-134セシウム-137

高知市

平成23年8月3日 10時45分

検出されず

検出されず

検出されず

※検出下限値: ヨウ素-131 0.08ベクレル/L、セシウム-134 0.08ベクレル/L セシウム-137 0.09ベクレル/L

※国の牛乳・乳製品摂取制限に関する暫定規制値:放射性ヨウ素      300ベクレル/kg

                               放射性セシウム合計  200ベクレル/kg

     (放射性ヨウ素:100 Bq/kgを超えるものは、乳児用調製粉乳及び直接飲用に供する乳に使用しない。)

※平成24年4月1日からの新しい基準では

 食品中の放射性物質に係る基準値(牛乳) 放射性セシウム  50ベクレル/kg と厳しくなっています。

 

◆野菜の分析結果(ヨウ素-131、セシウム-134、セシウム-137)

単位:ベクレル/kg

品種採取場所採取日時ヨウ素-131セシウム-134セシウム-137

ホウレン草

高知市

平成23年12月8日 14時30分

検出されず

検出されず

検出されず

大根

高知市

平成23年12月8日 14時30分

検出されず

検出されず

検出されず

※検出下限値: ヨウ素-131 0.1ベクレル/kg程度、セシウム-134 0.05ベクレル/kg程度、セシウム-137 0.05ベクレル/kg程度

 

◆ 海水・海産生物の分析結果(ヨウ素-131、セシウム-134、セシウム-137)

■ 海水

採取場所

採取日時

ヨウ素-131

セシウム-134

セシウム-137

 奈半利沖平成24年1月27日 8時30分検出されず検出されず検出されず
平成23年8月17日 8時10分検出されず検出されず検出されず
平成23年5月25日 9時15分検出されず検出されず検出されず
須崎沖平成24年1月 17日13時48分検出されず検出されず検出されず
平成23年11月 1日14時20分検出されず検出されず検出されず
平成23年7月26日14時55分検出されず検出されず検出されず
土佐清水沖平成24年3月16日10時検出されず検出されず検出されず
平成23年11月25日13時31分検出されず検出されず検出されず
平成23年9月28日10時 5分検出されず検出されず検出されず
平成23年6月 3日11時 2分検出されず検出されず検出されず

※検出下限値: ヨウ素-131は、2ベクレル/L程度 セシウム-134及びセシウム-137は、0.7ベクレル/L程度

※奈半利沖(奈半利地先:奈半利川沖1km 公共用水域 中土佐地先海域関連水域 st-1) 須崎沖(須崎湾:須崎港沖2km 公共用水域 須崎湾水域 st-4) 土佐清水沖(叶岬沖2km 公共用水域 足摺宇和海国立公園水域 st-4)

■ 海産生物

単位:ベクレル/kg

試料名採取場所試料入手日ヨウ素-131セシウム-134セシウム-137放射性セシウム合計

カツオ

土佐湾沖平成23年6月1日

検出されず

0.190.380.57

カツオ

土佐湾沖平成23年5月7日

検出されず

0.40

0.601.0

※検出下限値: ヨウ素-131は、0.14ベクレル/kg   セシウム-134及びセシウム-137は、0.04ベクレル/kg

※国の魚摂取制限に関する暫定規制値:放射性ヨウ素    2,000ベクレル/kg

                         放射性セシウム合計  500ベクレル/kg

 放射性セシウム合計値 1.0ベクレル/kgは、国の魚摂取制限に関する暫定規制値の1/500にあたり、健康には全く影響はありません。

※平成24年4月1日からの新しい基準では

 食品中の放射性物質に係る基準値(一般食品) 放射性セシウム  100ベクレル/kg

 放射性セシウム合計値 1.0ベクレル/kgは、国の基準値の1/100にあたります。


 

◆ 現在の高知県下5局のモニタリングポストの状況

  •  高知県内5つのモニタリングポスト(安芸市・本山町・高知市・佐川町・四万十市に設置)の現状は、こちらのリンク(放射線モニタリング情報)からご覧になれます。
  • 画面の高知県をクリックすると県下の5局の現在の空間放射線量率が表示されています。詳細は測定所名をクリックしてください。
  • 日本地図画面の右側 「放射線量測定データダウンロード」 から詳細データをダウンロードすることもできます。

 過去の一日ごとの調査結果はこちら 平成24年4月分

 

◆モニタリングポストによる空間放射線量率調査結果

過去の調査結果はこちら 平成23年3月18日から4月30日分  平成23年5月から6月分  平成23年7月から8月分  平成23年9月から10月分  平成23年11月から12月分 平成24年1月から3月分

 1時間ごとの調査結果は、1時間ごとの高知県の環境放射線量の状況をご覧ください。

測定年月日

曜日

天候

空間放射線量率

備考

上値(nSv/h)

下値(nSv/h)

平均値(nSv/h)

5月23日9時から5月24日9時

302326

5月22日9時から5月23日9時

3122

26

5月21日9時から5月22日9時

曇り292226

5月20日9時から5月21日9時

曇り302225

5月19日9時から5月20日9時

曇り302326

5月18日9時から5月19日9時

292225

5月17日9時から5月18日9時

332225

5月16日9時から5月17日9時

292326

5月15日9時から5月16日9時

312226

5月14日9時から5月15日9時

40

2329

5月13日9時から5月14日9時

曇り292225

5月12日9時から5月13日9時

曇り292225

5月11日9時から5月12日9時

272224

5月10日9時から5月11日9時

332226

5月9日9時から5月10日9時

曇り312326

5月8日9時から5月9日9時

曇り312326

5月7日9時から5月8日9時

曇り302226

5月6日9時から5月7日9時

282225

5月5日9時から5月6日9時

292226

5月4日9時から5月5日9時

282225

5月3日9時から5月4日9時

282225

5月2日9時から5月3日9時

曇り322327

5月1日9時から5月2日9時

332226

4月30日9時から5月1日9時

曇り302326

4月29日9時から4月30日9時

曇り302125

4月28日9時から4月29日9時

292326

4月27日9時から4月28日9時

292225

4月26日9時から4月27日9時

282225

4月25日9時から4月26日9時

352328

4月24日9時から4月25日9時

302226

4月23日9時から4月24日9時

292225

4月22日9時から4月23日9時

302125

4月21日9時から4月22日9時

332127

4月20日9時から4月21日9時

332327

4月19日9時から4月20日9時

312226

4月18日9時から4月19日9時

382327

4月17日9時から4月18日9時

292225

4月16日9時から4月17日9時

322226

4月15日9時から4月16日9時

曇り312325

4月14日9時から4月15日9時

302225

4月13日9時から4月14日9時

402329

4月12日9時から4月13日9時

292125

4月11日9時から4月12日9時

382327

4月10日9時から4月11日9時

312225

4月9日9時から4月10日9時

282225

4月8日9時から4月9日9時

292226

4月7日9時から4月8日9時

302226

4月6日9時から4月7日9時

32

22

25

4月5日9時から4月6日9時

282225

4月4日9時から4月5日9時

292225

4月3日9時から4月4日9時

462227

4月2日9時から4月3日9時

352226

4月1日9時から4月2日9時

292125

3月31日9時から4月1日9時

332226

○平成18年度から平成21年度までの測定結果は、上値(76nSv/h)、下値(19nSv/h)、平均値(26nSv/h)です。

   

◆ 高知県各地での地上1m地点でのNaIシンチレーション式サーベイメータによる空間放射線量率調査結果

測定場所測定日時天候空間放射線量率(nSv/h)
安芸広域公園(安芸市川北乙1644)平成24年4月20日16時曇り50
平成24年3月26日9時60
平成24年2月23日11時曇り50
平成24年1月23日9時60
平成23年12月22日9時60
平成23年11月17日13時50
平成23年9月6日 13時40
平成23年7月4日 14時40
芸西村の家(安芸郡芸西村和食甲4525)平成24年4月20日16時曇り70
平成24年3月26日9時60
平成24年2月23日11時小雨60
平成24年1月23日10時60
平成23年12月22日10時70
高知県立青少年センター(香南市野市町西野303−1)平成24年5月11日11時50
平成24年4月13日11時曇り50
平成24年3月14日15時60
平成24年2月16日11時曇り60
平成24年1月13日11時60
平成23年12月15日11時60
高知県立歴史民俗資料館(南国市岡豊町八幡1099−1)平成24年5月11日10時50
平成24年4月13日11時曇り40
平成24年3月14日14時50
平成24年2月16日10時曇り40
平成24年1月13日10時50
平成23年12月15日11時50
平成23年11月17日11時40
平成23年9月6日 11時30
平成23年7月4日 11時30
高知城公園すべり山(高知市丸ノ内1−2)平成24年5月9日10時小雨40
平成24年4月11日10時50
平成24年3月7日10時曇り40
平成24年2月8日10時40
平成24年1月11日10時40
平成23年12月27日10時40
高知県立農業大学校(いの町波川234)平成24年4月25日16時曇り40
平成24年3月21日14時40
平成24年2月22日11時小雨50
平成24年1月26日12時40
平成23年12月22日15時曇り40
中央西福祉保健所南の公園(佐川町甲1250−1)平成24年4月25日11時曇り70
平成24年3月21日14時60
平成24年2月22日12時小雨70
平成24年1月26日11時60
平成23年12月22日14時曇り60
平成23年11月17日 16時曇り50
平成23年9月6日 16時40
平成23年7月4日 15時曇り40
西浜公園  (台場)(須崎市中町2丁目109)平成24年5月8日9時曇り60
平成24年4月10日10時60
平成24年3月13日11時60
平成24年2月13日9時小雨60
平成24年1月17日9時60
平成23年12月20日9時曇り60
平成23年11月17日10時40
平成23年9月6日 10時40
平成23年7月4日 17時曇り50
高知県立農業大学校(四万十町黒石665)平成24年5月8日10時80
平成24年4月10日10時90
平成24年3月13日11時90
平成24年2月13日10時小雨80
平成24年1月17日10時80
平成23年12月20日10時80
天神児童公園(四万十市右山天神町)平成24年4月17日9時80
平成24年3月14日9時80
平成24年2月14日10時曇り80
平成24年1月18日 9時80
平成23年12月15日 11時曇り60
平成23年11月17日 14時60
平成23年9月6日 15時60
平成23年7月7日 15時曇り60
宿毛市役所(宿毛市桜町2)平成24年4月17日10時90
平成24年3月14日11時90
平成24年2月14日11時曇り90
平成24年1月18日 9時90
平成23年12月15日 10時曇り90
※衛生研究所では、平成9年2月から平成16年7月にかけて、サーベメータにより高知県全域で空間放射線量率の測定を実施しています。

 その結果は以下のとおりです。

 測定高 : 地上1m

 測定地点: 566箇所

 測定値の範囲:最小値  15.0 ナノシーベルト/時間 

           最大値 187   ナノシーベルト/時間

           平均値 57.5 ナノシーベルト/時間

 各地域とも、今年の測定結果は過去の測定結果と、ほぼ同程度の値を示しています。地域によって差があるのは、主に地質の違いにより、土等に含まれる天然放射線量に差があることが原因です。

 [参考] 

○モニタリングポスト

  放射線を測定するために設置された装置。

  測定機器は、当衛生研究所屋上に設置されており、24時間連続で監視を行っている。

○空間放射線量率

  ある時間内に空気中を通過する放射線の量

○放射線の単位

  1Sv(シーベルト) と 1Gy(グレイ) は、ほぼ等しい。

    Sv :放射線が人体に与える影響を示す単位

    Gy :放射線から受けるエネルギー量を示す単位

      m(ミリ)   :1000分の1

      μ(マイクロ):100万分の1

      n(ナノ)   :10億分の1

      1mSv/h(ミリシーベルト毎時)=1,000μSv/h(マイクロシーベルト毎時)=1,000,000nSv/h(ナノシーベルト毎時)

放射能に関する基礎的な情報

なお、独立行政法人 放射線医学総合研究所ホームページに、「被ばくした量と人体への影響の関係」など、一般向けの放射能に関する基礎的な情報が掲載されていますので参考にしてください。

独立行政法人 放射線医学総合研究所