公開日 2021年10月11日
県民の誰もが住み慣れた地域で、健やかで心豊かに安心して暮らし続けることのできる「日本一の健康長寿県」を目指しています。
そのために、
・平成22年2月に保健、医療、福祉の各分野の課題を分析し「日本一の健康長寿県構想」を策定しました。
・平成24年2月には中山間対策や南海トラフ地震対策、目指す姿の明確化などの6つの視点を盛り込んだ 「第2期構想」を策定しました。(第2期:平成24~27年度)
・平成28年2月には本県が抱える根本的な課題を解決するための、「5つの柱」を設定した「第3期構想」を策定しました。(第3期:平成28~平成31(令和元)年度)
⇒壮年期の死亡率の改善や、医師不足に改善の兆しが見られる、また、高知型福祉の拠点となる あったかふれあいセンターの整備が進むなど、一定の成果が現れています。
・令和2年3月に、これまでの取り組みを一層深化、発展させることを基本としながらも、より数値目標を明確にした「第4期構想」を策定しました。
◆「県民の誰もが住み慣れた地域で、健やかで心豊かに安心して暮らし続けることのできる高知県」を目指す姿とし、その実現に向けて、新たに3つの柱を設定して、それぞれに数値目標を明確にした上で対策を推進します。
◆県民ニーズへの対応やPDCAサイクルによる検証を通じて、個々の取り組みを毎年度バージョンアップしています。
・令和3年3月には、第4期構想で掲げる目指す姿の実現に向けて、これまでの成果と課題を検証した上で、3つの柱からなる各施策をさらに充実強化させ、第4期「バージョン2」へ改定しました。
今後も、県民の誰もが、住み慣れた地域で健やかで心豊かに安心して暮らし続けることができるよう、本構想に掲げる取り組みを着実に進めていきます。
日本一の健康長寿県構想 (第4期Ver.2)
令和3年3月22日改定
( 1pから 16p) 第4期構想の全体像・3つの柱の概要・高知県の現状[PDF:3MB]
(19pから29p) 柱1 健康寿命の延伸に向けた健康意識の醸成と行動変容の促進[PDF:4MB]
(31pから58p) 柱2 地域で支え合う医療・介護・福祉サービスの提供体制の確立とネットワークの強化[PDF:10MB]
(61pから71p) 柱3 子どもたちを守り育てる環境づくり[PDF:3MB]
(73pから75p) 第4期南海トラフ地震対策行動計画における主な取り組み(保健・医療・福祉分野)・日本一の健康長寿県構想におけるデジタル化の推進[PDF:1MB]
(77p~ ) 令和5年度の目標値・日本一の健康長寿県構想の関連計画[PDF:577KB]
【参考】第4期日本一の健康長寿県構想Ver.2とSDGsの17ゴールの対応表[PDF:168KB]
この記事に関するお問い合わせ
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電話: | 企画調整担当 088-823-9666 |
健康長寿県づくり担当 088-823-9683 | |
よさこい健康プラン21推進室 088-823-9675 | |
088-823-9648 | |
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メール: | 131601@ken.pref.kochi.lg.jp |
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