県代行モデル事業（アセットマネジメント）について

公開日 2022年03月24日

　このことについて、令和２年３月に策定した「高知県水道ビジョン」において、「簡易支援ツール等を活用したアセットマネジメントの導入」が重要施策として位置づけられています。また、数値目標として、令和６年度（採用年度：令和４年度）までに策定率８０％、令和１１年度までに策定率１００％とされています。

　このアセットマネジメントの導入の実施者は、本来、水道事業者ではありますが、県として、適切な指導・助言を行うためのノウハウ取得を目的に、県代行モデル事業を創設しました。

　モデル事業体以外の水道事業者において、アセットマネジメントの導入を行う際に、この取組成果を参考にしていただくものです。

モデル事業体：宿毛市

〇事業概要

〇県代行モデル事業（アセットマネジメント）成果

令和３年度県代行モデル事業で得られた成果一式をモデル事業体へ情報提供し、県代行モデル事業を完了しました。

県代行モデル事業の過程で得られた知見をもとに「アセットマネジメント簡易支援ツールノウハウ集」を策定しましたので、今後は県内の水道事業体への周知に努めます。

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