医薬品の適正使用等の推進

公開日 2018年08月17日

県では、県民の誰もが住み慣れた地域で、安心して暮らし続けることのできる高知県を目指して、第3期日本一の健康長寿県構想を策定し、保健・医療・福祉の各分野について取り組みを進めています。

医療保険者(国保、後期高齢者医療広域連合、協会けんぽ)及び公益社団法人高知県薬剤師会と協働で「ジェネリック医薬品の使用促進」と「重複投薬の是正」について、下記のとおり取り組みを強化します。

医療保険者から対象患者への通知

 医療保険者は、従来から取り組んでいるジェネリック医薬品差額通知に加え、対象患者への重複投薬等に関する通知(お薬情報のお知らせ)を新たに開始します。

医療保険者に配置する服薬サポーターから対象患者への電話連絡

 服薬サポーターが通知対象患者に電話にて、医師や薬剤師への相談を勧奨します。

薬局からの患者への積極的な声かけ

 店頭や在宅での服薬状況の確認の徹底や、お薬手帳・高知県かかりつけ連携手帳による服薬情報の一元的・継続的管理等による服薬支援を引き続き行います。

 

【薬局の皆さまへ】 事業検証にご協力ください

事業検証に関するアンケート様式[DOCX:14KB]

毎月末の結果を取りまとめのうえ、翌月7日までにご提出をお願いいたします。

提出先:高知県健康政策部医事薬務課 FAX 088-823-9137

 

【医療関係者の皆さまへ】 高齢者の医薬品適正使用の指針(総論編)

高齢化の進展に伴い、加齢による生理的な変化や複数の併存疾患を治療するための医薬品の多剤服用等によって、安全性の問題が生じやすい状況があることから、厚生労働省は、平成29 年4月に「高齢者医薬品適正使用検討会」を設置し、高齢者の薬物療法の安全対策を推進するために、安全性確保に必要な事項の調査・検討を進めており、高齢者の医薬品適正使用の指針(総論編)[PDF:1MB] が公表されました。

 

ジェネリック医薬品について

国は、生活の質の維持及び向上を確保しつつ、誰もが安心して医療を受けることができる国民皆保険を堅持し続けていくための施策の一つとして、

平成32年9月までに後発医薬品(いわゆるジェネリック医薬品)の使用割合を80%とすることとしています。

平成30年2月時点における使用割合は全国平均は72.5%ですが、高知県は67.0%で全国45位となっています。

ジェネリック医薬品に関するページはこちらをご覧ください。

 

高齢者を中心とした服薬支援について ~在宅服薬支援事業「高知家お薬プロジェクト」の取り組み~

医療・介護関係者が連携し、高齢者等の在宅での服薬状況を改善することにより、薬物治療の効果を高めることを目的として、

平成28年度から南国市・香南市・香美市をモデル地区として取り組みを開始しました。

また、平成29年度には、中央東福祉保健所管内全域と高知市全域に取り組みを拡大しています。

これまでの取り組みから、高齢者に残薬等の課題があること、その要因として重複投薬・多剤投薬、支援不足(独居などによる)等であることが明らかになりました。

こうした課題や、高齢者の薬物治療は薬剤師をはじめ多職種連携によるサポートが重要であることから、平成30年度は、県下全域で本事業に取り組んでいます。

※本事業は公益社団法人高知県薬剤師会への委託事業です。在宅服薬支援事業「高知家お薬プロジェクト」のページはこちらをご覧ください。

 

連絡先

高知県 健康政策部 医事薬務課
住所: 〒780-8570 高知県高知市丸ノ内1丁目2番20号
電話: 医薬連携推進088-823-9749
医事指導088-823-9623
薬事指導088-823-9682
ファックス: 088-823-9137
メール: 132101@ken.pref.kochi.lg.jp

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