平成23年7月11日に平成23年度えせ同和行為対策関係機関連絡会が高知地方法務局で開催され、県内で発生した「えせ同和行為」の事例が報告されました。
えせ同和行為は、同和問題に対する誤った意識を植えつけ、新たな差別意識を生む要因となりますので、毅然とした態度で排除のために取組むことが重要です。
えせ同和行為と思われる事案が発生した場合は、下記「えせ同和行為対応の手引」を参考にしていただくとともに、高知県文化生活部人権課にご連絡ください。
◎えせ同和行為対応の手引(平成22年1月法務省人権擁護局)
http://www.moj.go.jp/content/000001602.pdf
◎県内で発生した「えせ同和行為」の事例
時期:平成23年2月から6月
件数:3件(いずれも高知市)
内容:
1.「同和関係5千人を代表させてもらっているもの」といって、未だに差別はなくならないなどの前置きをしたうえで、「今度、中村で大会があるので、資金面で協力してもらっている。ついては、500ページの同和関係の冊子の協力金として5万円をお願いしたい」との電話があった。
2.「同和関係5千人を代表させてもらっているもの」といって、未だに差別はなくならないなどの前置きをしたうえで、「今度、中村で大会があり、同和関係の冊子を作ったので協力してほしい」との電話があった。
3.「同和地区に50年住んでいる者」といって、同和問題は根深いものがあるなどの前置きをしたうえで、「今度、中村で大会がある。運営資金としてベルト・鞄の販売をしているので協力してほしい」との電話があった。