Q 何故、地上デジタルテレビ放送にするのですか?(デジタル化は必要ないです。今の地上アナログテレビ放送で十分ではないですか。)
A 地上デジタルテレビ放送は、 (1)高品質な映像・音声サービス (2)データ放送 (3)通信網と連携した高度な双方向サービス (4)高齢者・障害者にやさしいサービスの充実など 視聴者にとって現行のアナログテレビ放送ではできなかった多様なサービスを享受できる等多くのメリットをもたらすのです。また、地上デジタルテレビ放送に完全移行した後には、それまで地上アナログテレビ放送に使っていた一部の周波数を、周波数が不足している公共業務用の通信やテレビ放送以外の放送などに割当てるといった有効利用が図られることになります。
Q ラジオ放送はデジタル化されるのですか?
A 将来は、現在の中波(AM)、短波及び超短波(FM)放送に加えて、デジタルラジオ放送も実施される予定です。
Q 地上デジタルテレビ放送を行うのは、世界中で日本だけですか?
A 既に地上デジタルテレビ放送を開始している国としては、英国、米国、スウェーデン、フィンランド、オーストラリア、韓国、シンガポールなどがあります。
Q 地上デジタルテレビ放送の特徴はなんですか?
A 以下のようなサービスが技術的に実現可能になります。 (1)クリアな画質と音声を楽しむことができます。 →地上テレビ放送でもハイビジョンクラスの画像やCD並みの音声放送が可能となります。 →また、デジタル化により雑音の影響を受けにくくなり、さらに、テレビ画像が二重写しになる「ゴースト」もなくなります。 (2)欲しい情報を簡単に入手できます。 →番組で紹介された商品・お店などの情報のほか、地域情報や天気予報といった生活に密着した情報を、テレビを通じて簡単に入手することができます。 (3)放送番組に参加できるようになります。 →テレビにインターネット回線や電話回線をつないで、テレビ局等と双方向に情報のやりとりができるようになります。これを利用してクイズ番組へ参加したり、テレビショッピングを気軽に楽しむことができます。 (4)見たい番組を簡単に選んで見ることができます。 →画面の番組案内に従って見たい番組を簡単に選んだり、豊富な情報番組の中から関心のある情報を簡単に検索できます。 (5)お年寄りや目や耳の不自由な方にやさしい放送サービスが充実します。 →字幕放送、解説放送がより充実します。 →音声が聞き取りにくいときに音声の速度を遅くしたり、点字操作が可能な受信機の開発により、目や耳の不自由な方でも放送サービスにより親しんでいただくことも夢ではありません。
Q 地上デジタルテレビ放送になったら、今のテレビ(受信機)は買い換えなければならないのですか?
A 地上デジタルテレビ放送用受信機(チューナー)を取り付けることにより、現在のテレビ(受信機)でも地上デジタルテレビ放送をご覧いただけます。ただし、ハイビジョン画質や高音質に対応していないテレビ(受信機)の画質や音質は現行と同様のものとなります。なお、ハイビジョン対応型テレビ(受信機)やデジタル端子(D3又はD4)付きのテレビ(受信機)であれば高画質や高度な放送サービス等をお楽しみいただけます。
Q 建造物などによる受信障害補償施設でテレビを見ていますが、地上デジタルテレビ放送を再送信できるように改修するための費用は、原因者に対し請求できますか?
A 一般的には過去の原因者に対し、地上デジタルテレビ放送の再送信についてまでも補償を求めることは難しいと思われますが、その補償施設に関する原因者と施設利用者との間で交わされた協定書等がある場合は、それに基づいて双方で協議されることが適当だと思われます。
Q 現在CATV(ケーブルテレビ)(または共同受信設備)でテレビ放送を受信していますが、地上デジタルテレビ放送は見ることができますか?
A 各CATVの設備の性能によって可能なものもあります。詳しくは、加入されているCATV会社(または共同受信施設組合)等にお問い合わせください。
Q 地上デジタルテレビ放送を受信したいと思っていますが、我が家は受信エリアに入っているでしょうか?
A 社団法人デジタル放送推進協会(DPA)のホームページで「放送エリアのめやす」をご案内しています。あくまでめやすであり、地形や建造物の状況などにより実際にはエリアになっていない地域もあります。
Q 我が家は現在、まだ地上デジタルテレビ放送の受信エリアに入っていないようですが、いつになったら見えるようになりますか?
A 中継局の置局計画につきましては、総務省ホームページ地上デジタルテレビ放送のご案内ページのデータ集より、「中継局ロードマップ」をご覧ください。
Q 地上デジタルテレビ放送に対応した機器を準備したのに、うまく受信できない場合はどうしたらいいですか?
A 既に「地上デジタルテレビ放送対応機器」を準備されていて、うまく受信できない場合は、以下の事項をご確認のうえ、各機器のメーカー、販売店等にお問い合わせください。 (1)機器の設置場所は、地上デジタルテレビ放送の放送区域内ですか? →社団法人デジタル放送推進協会(DPA)のホームページで「放送エリアのめやす」が確認できます。あくまでめやすであり、地形や建造物の状況などにより実際にはエリアになっていない地域もあります。 (2)UHFアンテナは、地上デジタルテレビ放送用アンテナ端子に接続していますか? →機器によっては、アナログ放送と別の端子がある場合があります。(アンテナ線の分岐等が必要となります。) (3)UHFアンテナの方向は、送信点に向いていますか? →アナログ放送と送信場所が違う場合があります。 総務省ホームページ地上デジタルテレビ放送のご案内ページのデータ集より、その他のデータ集のアナログ放送中継局に対応するデジタル放送中継局一覧を参考にしてください。 →到来電波の状況により、アンテナ交換や調整等が必要となる場合があります。 (4)UHFアンテナを接続した状態で「初期設定(初期スキャン)」を行いましたか? →各機器に付属している「取り扱い説明書」をご確認ください。 (5)郵便番号は正しく入力していますか? →郵便番号が相違すると別の地域のチャンネルで設定されてしまいます。(取り扱い説明書をご覧ください。)
※販売店がお近くにない場合(通販、引っ越したなど)などには、「デジタル110番 家電困りごと相談センター」(Tel0570-010-186)や近隣の登録店(のぼりが立っています)にお問い合わせください。
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