商品の送りつけ・請求にご注意ください!

公開日 2011年03月15日

注文していないのにあわてて代金を支払わないで!

注文をしていないのに商品を一方的に送りつけ、受け取った消費者に購入しなければならないと勘違いさせて代金を支払わせることを狙った「ネガティブ・オプション」と呼ばれる悪質商法があります。
事業者からの商品送付は、売買契約の「申込み」にあたり、消費者の「承諾」の意思表示がなければ契約は成立しませんので、届いた商品に請求書が同封されていても、その時点では支払いの義務はありません。代金を支払うと、売買契約の「承諾」とみなされ、代金を取り戻すことは困難になります。
注文していない書籍や食料品等が突然届き、代金を請求されても、あわてて支払うことのないようご注意ください。

送付された商品はどうする?

商品については、購入しない限り事業者のものですので、直ちに勝手に処分することはできませんが、商品が送付された日から14日を過ぎると、送った事業者は「商品を返せ」と言う権利を失います。つまり、受け取った消費者が自由に処分できるようになるということです。
また、事業者に商品の引き取りを請求した場合は、その日から7日を過ぎると、事業者は商品の引き取り請求権を失い、消費者が自由に処分できます。
これは送りつけられた商品が何であっても同じです。
(※特定商取引法第59条 売買契約に基づかないで送付された商品)

官公署、図書館、病院などへのネガティブオプション(送りつけ)

図書館などへの書籍のネガティブ・オプション被害もあります。この場合は、商行為にあたらないので、消費者と同様に上記のとおり取り扱うこととなります。

通知書を送付する場合の文例[PDFファイル/64KB]

連絡先

高知県 文化生活スポーツ部 消費生活センター
住所: 〒780-0935 高知県高知市旭町3丁目115番
こうち男女共同参画センター ソーレ2階
相談電話: 088-824-0999 (日~金曜日 9:00~16:45)
ファックス: 088-822-5619

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