德田 秀次 (日本料理)

公開日 2016年12月28日

德田 秀次

氏は自らが産地まで出向き、厳選した旬の食材を使い、和食だけでなく、洋食や中華も取り入れたメニュー作りを行っています。
氏の提供する高知県産食材を多用した創作会席料理は県外から訪れる観光客などに高く評価されています。
また、特に懐石料理作りの技術に優れており、県下では第一人者と目されています。その優れた技術から、寺院の依頼で、お茶会に会席料理を提供しています。

◆「技のみどころ」 ≪こだわり≫

 皿鉢料理の活け造りの実演や、会席料理の一品一品をお客様の目の前で創作し、料理の技術を観て楽しんでいただいております。

 また、旬の食材はもちろんのこと、走り、名残りの食材も含めて季節感を大切にしております。走り、旬、名残りと食材自身の持つ旨みと変化をお客様に感じていただく楽しさを、一つの料理にどう表現し完成させるかにこだわりを持っています。


◆「夢」 ≪挑戦・目標≫ 

 国際文化交流としてアラブ首長国連邦に行かせていただき、王族の方々など現地のV・I・Pに皿鉢料理を披露し、喜んでいただきました。今後もチャンスがあれば、国内だけでなくいろんな国と高知がつながっていければとの思いで皿鉢料理を通してPRしていきたいと思います。

 文化は違っても、真心で作る料理は人々を感動させ、つながりをもつことができると思うので、もっともっと外国へ発信していきたいと思っています。

 また、若い調理師さんにも世界に羽ばたいてほしいと思いますし、そういう若手の育成にも尽力していきたいと思います。

 
◆「ひとこと」

 料理を創作するにあたり、構想を練るところから仕入れ、コスト計算、下処理、試作等を積み重ねて、ひとつの料理が仕上がっていきます。すべてのプロセスに情熱と真心をもって作り上げていき、そして初めて、お客様に提供させていただきます。この気持ちを常に持ち続け、お客様一人一人に喜んでいただけるよう、これからも精進していきます。

 地元の生産者さんとのつながりも大切にしながら、高知県の発展に尽力していきたいと思います。

 
◆これから「ものづくり」の道に進もうとする方へ

 職人、技術者と名のつく職業は厳しい世界かもしれません。当然、修業を積む必要があります。料理人の道に限って申しますと、厳しいというイメージだけが先行しているようですが、まずは夢に向かう姿勢と覚悟、何よりも好きであること、そして、真摯な心が大切です。この心があれば壁に当たった時乗り越えていけるはずです。最後までやりぬくことが大切です。

 今ある時間を活かし、活躍していただきたいと思います。これからの時代を生きていく皆さんを応援しています。頑張ってください。


◆◇ 作業風景及び作品 ◆◇

作業風景 会席料理
作業風景                                                   作品(会席料理)
姿造り 皿鉢料理
作品(姿造り) 作品(皿鉢)

 

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