当センターでは、平成7年度から開放化促進事業及び技術支援事業の一環として、パイロットプラントごとに4研究会(多目的不織布製造装置研究会・コーター&ラミネーター研究会・多目的テスト抄紙機研究会・大型懸垂短網抄紙機研究会)を設け、会員の皆様とともに素材開発を主とした新商品開発等を行ってまいりました。しかしながら、近年、消費者ニーズの多様化などにより各企業のニーズもより細かなものに変化してきております。 そこで、それらの企業のニーズに十分対応できる体制の構築を検討した結果、今年度から「かみわざひとづくり事業」として、新たに食品包材や医療等の用途別分野での分科会を設置し、活動していくことといたしました。細部については皆様のご意見を伺いながら検討していく方針ですが、例えば、今回の食品包材分科会においては、食品包材用途に使用する素材の開発から、性能検査等、1つの製品を作り上げるために必要な項目を調査研究し、より一層ものづくりに近い分科会活動を行っていくこととしております。 分科会活動の実施に際しては、紙関連企業様のみならず、幅広い分野の企業様にもこの新しい分科会に参加していただき、ご意見やご要望をお聞かせいただければと考えています。また、現在、高知県工業振興課及び新産業推進課で実施されております、成長分野育成支援事業における研究会活動とも連携を図りながら、本事業を実施していきたいと考えております。 本事業分科会活動の概要を下記に示しますので、趣旨にご賛同される方は、下記参加申込書にてお申し込みいただきますようお願いいたします。 【設置分科会】 【分科会活動内容】 分科会では、当該分野における新たなものづくりに向けて、次のような活動を行います。 - 関連する技術の情報収集や情報提供
- 性能評価方法の検討及び評価の実施
- プラント運転技術の習得
- 製品開発力を持つ人材の育成
- 新製品の開発
【分科会の会員】 分科会は、各分野における新たなものづくりを目指す、次の方々で構成します。 - 県内に本社又は事業所を有する企業及び団体
- 1.と連携してものづくりを推進する企業及び団体
- 1.及び2.のものづくり活動を支援する公設試験研究機関等の専門家
【費用負担】 原則として、紙産業技術センターが実施する分科会活動に要する経費は無料です。 【申込方法】 下記参加申込書をダウンロードしていただき、メール又はファックスにてお申し込みください。 かみわざひとづくり事業分科会参加申込書 [EXCELファイル/21KB] 【問合せ及び申込先】 高知県立紙産業センター 不織布・加工課 担当:田村 Tel:088-892-2220 Fax:088-892-2209 E-mail:infokami@ken2.pref.kochi.lg.jp かみわざひとづくり事業分科会設置要綱 [WORDファイル/46KB] |