鳥インフルエンザ関連情報(平成28年度)

公開日 2017年02月08日

1 県民の皆様へ

(1)家きん(採卵鶏、ブロイラーなど)における発生状況

◆7道県・10農場での発生が確認されました。

詳しくは「農林水産省ホームページ(鳥インフルエンザに関する情報)」へ

■青森県における高病原性鳥インフルエンザの発生と防疫措置について

・平成28年11月28日、青森県において高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました。

・平成28年12月2日、2例目の発生が確認されました。

詳しくは「青森県畜産課ホームページ(高病原性鳥インフルエンザに関する情報)」へ

■新潟県における高病原性鳥インフルエンザの発生と防疫措置について

・平成28年11月29日、新潟県において高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました。

・平成28年11月30日、2例目の発生が確認されました。

詳しくは「新潟県ホームページ(鳥インフルエンザ対応関係)」へ

■北海道における高病原性鳥インフルエンザの発生と防疫措置について

・平成28年12月16日、北海道において高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました。

詳しくは「北海道畜産振興課ホームページ(高病原性鳥インフルエンザに関する情報)」へ

■宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの発生と防疫措置について

・平成28年12月19日、宮崎県において高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました。

・平成29年1月24日、2例目の発生が確認されました。

詳しくは「宮崎県ホームページ(家畜伝染病)」へ

■熊本県における高病原性鳥インフルエンザの発生と防疫措置について

・平成28年12月27日、熊本県において高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました。

詳しくは「熊本県畜産課ホームページ」へ

■岐阜県における高病原性鳥インフルエンザの発生と防疫措置について

・平成29年1月14日、岐阜県において高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました。

詳しくは「岐阜県ホームページ(高病原性鳥インフルエンザについて)」へ

■佐賀県における高病原性鳥インフルエンザの発生と防疫措置について

・平成29年2月4日、佐賀県において高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました。

詳しくは「佐賀県ホームページ(防災・減災さが)」へ

 

■高知県の対応

【11月29日】
・青森県及び新潟県における発生を受け、家畜保健衛生所が、立入検査の対象である100羽以上の家きん飼養農場87戸に対し、飼養する家きんに異常がないこと、今回の発生農場と疫学関連がないことを確認しました。
・これらの家きん飼養農場に対し、消石灰を準備が整い次第、配付することを決定しました。
・100羽未満の小規模家きん飼養農場162戸に対し、情報提供や家きんの異常の有無を確認。必要に応じ、消石灰を配付することを決定しました。

【11月30日】
・100羽以上の家きん飼養農場87戸に対し、消石灰の配付(2,044袋、約41t)を開始しました。

【12月2日】
・県内の全ての家きん飼養農場249戸(100羽以上87戸、100羽未満162戸)に対し、飼養する家きんに異常がないこと、今回の発生農場と疫学関連がないことを確認しました。

【12月3日】
・県内の100羽以上の家きん飼養農場など102戸に対し、緊急的に消石灰を配付し、農場消毒を要請しました。

【12月8日】
・県内の100羽以上の家きん飼養農場など102戸で、12月7日までに消石灰の散布による消毒が終了していることを確認しました。

家きん飼養農場における消石灰散布の様子[PDF:631KB]

【12月16日】
・北海道での疑い事例を受け、100羽以上の家きん飼養農場88戸に対し、情報提供、飼養する家きんに異常がないことの確認及び消石灰の追加散布を指導しました。

【12月20日】

・宮崎県における発生を受け、高病原性鳥インフルエンザウイルスの侵入防止として、県内の100羽以上の家きん飼養農場など87戸に対し、準備が整い次第、2回目の消石灰を配付することを決定しました。

【12月26日】

・県内の100羽以上の家きん飼養農場など87戸に対し、2回目の消石灰配付を終了しました(1,930袋、約38トン)。

 

■韓国等における鳥インフルエンザの発生について

◆2016年(平成28年)11月以降、韓国国内において野鳥からの高病原性鳥インフルエンザ(H5N6亜型)ウイルスの検出及び家きん農場における高病原性鳥インフルエンザ(H5N6亜型)の発生が報告されています。

◆家きん農家を含む畜産関係者の皆様方におかれましては、引き続き、飼養衛生管理の徹底や早期発見に万全を期していただくようお願いいたします。

詳しくは「農林水産省ホームページ(鳥インフルエンザに関する情報)」へ

 

■外国に行かれる場合に注意していただきたいこと

・農林水産省は、韓国における口蹄疫の拡大を踏まえて、鳥インフルエンザを含めた動物検疫の強化を進めています。
・地方空港を含め出国エリアや航空機内等における旅客への注意喚起のためのアナウンスを実施しています。
※これから年末年始や旧正月を迎え、海外との人や物の動きが一層激しくなり、国内地方空海港においても海外からのチャーター便などの増加が見込まれることから、農林水産省においては、渡航者や入国者を対象に、動物検疫に係る情報提供、注意喚起等を強化し、引き続き、水際検疫を徹底することとしています。


【具体的なアナウンスの内容(抜粋)】
◆発生国からの肉製品の持ち込みは禁止されていること
◆海外では、家畜を飼っている農場などへの立入は極力避けていただきたいこと
◆帰国時には、靴底消毒を受けていただきたいこと
◆やむを得ず海外で農場など畜産関連の施設に立ち寄ったり、ゴルフシューズなど土の付いた靴などを持っている人は、動物検疫所のカウンターに寄っていただきたいこと

詳しくは「農林水産省ホームページ(空海港における水際検疫の強化について)」へ
詳しくは「動物検疫所ホームページ(家畜の伝染性疾病の侵入を防止するために から海外へ旅行される方へのお願いから)」へ

 

(2)野鳥における検出状況

詳しくは「環境省ホームページ(鳥インフルエンザ関係・報道発表等資料)」へ

 

(3)鳥インフルエンザや家きん卵、家きん肉の安全性について

■鳥インフルエンザのうち、高病原性鳥インフルエンザとは、国際獣疫事務局(OIE)が作成した診断基準(鶏接種試験における病原性の判定)により、高病原性鳥インフルエンザウイルスと判定されたA型インフルエンザウイルスの感染による家きんの疾病 をいいます。

詳しくは「農林水産省ホームページ(鳥インフルエンザとは)」へ
詳しくは「(独)動物衛生研究所 ホームページ(高病原性鳥インフルエンザ)」へ

■家きん卵、家きん肉を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染することは世界的にも報告されていません。

・鳥インフルエンザは、鶏等の鳥の病気であり、感染鶏の肉や卵が市場に出回ることはありません。

・鶏卵・鶏肉の安全性について、食品安全委員会では、我が国の現状においては、鶏肉や鶏卵を食べることにより、(高病原性)鳥インフルエンザがヒトに感染する可能性はないとの考え方を示しています。

(鶏肉・鶏卵の安全性に関する食品安全委員会の考え方[PDF]、平成26年4月24日更新)[PDF:128KB]

 

(4)愛玩鶏、学校で飼育されている鳥について

■国内で鳥インフルエンザが発生したからといって、直ちに家庭等で飼育している鳥が感染するということはありません。

・清潔な状態で飼育し、ウイルスを運んでくる可能性がある野鳥が近くに来ないようにしてください。

・鳥の排せつ物に触れた後には、手洗いとうがいをしていただければ、心配する必要はありません。

・飼育中の鳥を野山に放したり、処分するようなことはせず、冷静に対応下さいますようお願いいたします。

・飼養する鳥が、原因がわからないまま連続して死亡するなどの異常があれば、すぐに最寄りの家畜保健衛生所に連絡しましょう。

鳥インフルエンザから愛玩鶏を守るために[PDF:3MB]

高病原性鳥インフルエンザと学校飼育鶏[PDF:1MB]

 

(5)死亡野鳥について

■鳥獣対策課ホームページをご覧ください。

鳥獣対策課ホームページ

 

2 現在の高知県の取組(平成28年度)

 

■畜産農家等への情報提供、注意喚起

(1)文書通知

通知順番 文書日付 通知内容
1 平成28年9月27日 平成28年度における高病原性鳥インフルエンザ等の防疫対策の強化について
2 11月22日 鹿児島県出水市で採取された水から高病原性鳥インフルエンザウイルスが分離された事例に伴う防疫対策の再徹底について
3 11月25日 家きん飼養農場における飼養衛生管理基準の遵守の再徹底について
4 11月30日 青森県及び新潟県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認に伴う監視体制の強化について
5 12月5日 新潟県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(2例目)に伴う発生予防対策の徹底について
6 12月26日 高病原性鳥インフルエンザに係る初動防疫体制の確認及び発生予防対策の徹底について
7 平成29年1月16日 岐阜県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認に伴う防疫対策の徹底について
8 2月2日 高病原性鳥インフルエンザの発生予防対策の強化及び徹底について

 

■畜産農家への指導・検査等

・飼養衛生管理(清掃、消毒、野鳥の侵入防止、部外者の立入制限など)の実施状況の確認や指導

・異常な家きんを発見した場合の早期通報の徹底

・飼養家きんの鳥インフルエンザウイルス感染状況のモニタリング(抗体検査やウイルス分離)の実施

 

■防疫体制強化に係る打合せ会議

・鳥インフルエンザの発生時には、早期の防圧を図るため、防疫作業を迅速・的確に進める必要があります。

・このため、家畜保健衛生所や畜産試験場の家畜防疫員を構成員とする防疫作業のワーキンググループを平成23年度に立ち上げ、防疫作業の具体的な進め方を検討したり、動員者に対する的確な作業指示のできる防疫作業リーダーの育成に取り組んでいます。

開催順 開催日時 議事内容
1 平成28年5月30日 ・異常家畜の簡易検査陽性から防疫作業までの対応手順について
2 6月24日

・異常家畜の簡易検査陽性から防疫作業までの対応手順について

・各業務班の業務内容の確認

3 11月8日 ・各業務班の連携及び役割分単の整理
4 11月22日 ・各業務班の連携及び役割分単の整理

 

■防疫演習の実施

(1)高病原性鳥インフルエンザ防疫演習(平成28年11月28日、西部家畜保健衛生所、参加者29名)

・午前中に、鳥インフルエンザの概要や発生状況について研修を行い、発生時の防疫対応について机上演習を実施しました。

・午後には、鶏舎に入室する際の消毒、更衣及び防鳥ネットの張り方について実動演習を実施しました。

 

3 畜産農家の皆様へ

■家きん飼養者の皆様へ

・国内の家きんで高病原性鳥インフルエンザが発生しています。本病に対する厳重な警戒をお願いします予防対策として、特に以下の点の点検・確認をお願いします

家きん飼養者の皆様へ[PDF:116KB]

発生予防対策の重要ポイント[PDF:290KB]

(点検・確認事項)

1.野鳥、ねずみなどの野生動物対策として、

 ・ 野鳥などの野生動物の家きん舎への侵入を防止することができる防鳥ネットなどの設置とその破損

 ・ 家きん舎の壁面の破損や、家きん舎の屋根と壁の隙間

など、小型の野生動物が家きん舎の外部から侵入しうる経路がないか、家きん舎の内部及び外部から改めて詳細に緊急点検して下さい。十分でない場合には修繕などを行って下さい。

2.家きん舎に入る場合には、ウイルスを持ち込まないよう、衣服や靴の交換や十分な消毒を行って下さい

3.家きん舎が、

 ・ 池などの野鳥生息地の近くにある場合

 ・ 野生動物の生息しやすい環境にある場合

  には、上記対策を定期的に点検・確認して下さい

4.これまで以上に念入りに、飼養家きんの毎日の健康観察を行って下さい。死亡家きんが増えた、元気消失といった家きんが増えたなどといった異状を見つけた場合は、直ちに最寄りの家畜保健衛生所に連絡して下さい

 

■消石灰の配付について

・国内における家きんの高病原性鳥インフルエンザの発生や野鳥からのウイルス分離が相次いでいることから、今後の県内での発生予防に万全を期すための緊急の措置として、消石灰を配付し、家きんを飼養している農場(100羽以上の飼養農場、87戸)における消毒の徹底を図ります。
・消石灰は、家きん舎周囲および農場外縁部に散布してください。
 

■外国に行かれる場合に注意していただきたいこと

・鳥インフルエンザ等が発生している国への渡航は可能な限り自粛してください。

・やむを得ずこれらの国に渡航した場合には、帰国の際に到着した空海港の動物検疫所のカウンターに必ず立ち寄り、指導を受けてください。

■飼養衛生管理の徹底(清掃、消毒、野鳥の侵入防止、部外者の立入制限など)をお願いします。

これまでも鳥インフルエンザに対する防疫対策の強化についてお願いしているところですが、国内での事例を踏まえ、これらの対策を強化していただきますようお願いします。

・防鳥ネットや金網などの整備により、野鳥などの鶏舎への侵入を防止しましょう。

・また、防鳥ネットに破れがないかなど、野鳥などの侵入防止対策を点検しましょう。

・鶏舎周囲に、穀類や生ゴミなどの野生動物をおびきよせるものを置かず、清潔を保ちましょう。

・鶏舎などの出入りの際は、長靴や車両の洗浄・消毒を十分に行いましょう。また、踏み込み消毒槽の設置も効果的です。

・関係者以外の農場への立ち入りを制限しましょう。

・鳥インフルエンザが発生している地域(国内外)への農場視察等は当面の間控えて下さい。

飼養衛生管理基準(鶏その他家きん編)[PDF:2MB]

 

■飼養する家きんの異常に気がついたら、すぐに最寄りの家畜保健衛生所に連絡しましょう。

 

・家きんの状態をよく観察してください。
・飼養する家きんの異常に気がついたら、すぐに最寄りの家畜保健衛生所に連絡しましょう。

 
家畜保健衛生所名 住所 電話番号
 中央家畜保健衛生所  土佐市高岡町乙3229   088-852-7730
   田野支所  安芸郡田野町903-8   0887-38-2543
   香長支所  香美市土佐山田町加茂777   0887-52-3069
   嶺北支所  土佐郡土佐町田井1370-7   0887-82-0054
 西部家畜保健衛生所  四万十市具同相の沢5208   0880-37-2148
   高南支所  高岡郡四万十町榊山町2-12   0880-22-1124
   檮原支所  高岡郡梼原町檮原1629   0889-65-0392

 

4 過去の高知県の取組

【高知県の取組(平成27年度)】
【高知県の取組(平成26年度)】
【高知県の取組(平成25年度)】
【高知県の取組(平成24年度)】
【高知県の取組(平成23年度)】
【高知県の取組(平成22年度)】

 

 

連絡先

高知県 農業振興部 畜産振興課
住所: 〒780-0850 高知県高知市丸ノ内1丁目7番52号
電話: 総務担当 088-821-4551
経営流通担当 088-821-4810
肉用牛・酪農担当 088-821-4810
衛生環境担当 088-821-4553
食肉センター整備準備室 088-821-4553
ファックス: 088-821-4578
メール: 160901@ken.pref.kochi.lg.jp

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