口蹄疫関連情報(平成22年度)

公開日 2011年03月31日

【県民の皆様へ】

■宮崎県における口蹄疫の発生と防疫措置について

・平成22年4月20日、農林水産省は宮崎県の農場の飼養牛において、家畜伝染病である口蹄疫の疑似患畜が確認されたと発表しました。清浄性が確認され、7月27日に移動制限が解除されるまでの間、292例の発生が確認され、約29万頭の牛や豚が処分されました。
・今後も、「口蹄疫は我が国にいつ侵入してもおかしくない状況にある」という認識の下、農場への侵入防止対策を進めてまいります。

詳しくは「農林水産省ホームページ(口蹄疫に関する情報)」へ

■口蹄疫は牛、豚などの偶蹄類の動物の病気です。

詳しくは「農林水産省ホームページ(口蹄疫について知りたい方へ)」へ

■口蹄疫は人に感染することはありません。仮に、感染牛の肉や牛乳を摂取しても人体に影響はありません。

・口蹄疫は、牛、豚などの偶蹄類の動物の病気です。
・感染牛の肉や牛乳が市場に出回ることはありません。
・口蹄疫は、人に感染することはありません。
・仮に、感染牛の肉や牛乳を接種しても人体に影響はありません。

詳しくは「食品安全委員会:宮崎県における牛の口蹄疫の疑似患畜の確認について(平成22年4月20日)」[PDFファイル/88KB]

■高知県の対応(平成22年度)

【県内偶蹄類家畜に対する緊急調査(平成22年4月20日から23日)】
・宮崎県から導入され、飼育されている家畜に対する緊急調査(4月20日)
 →対象牛437頭、すべて異常なし。監視継続中。
・高知県内で飼育されている偶蹄類家畜に対する緊急調査(4月21日から23日)
 →対象353戸(牛、豚、山羊)、すべて異常なし。監視継続中。

【緊急防疫会議(4月21日)】
・参集範囲:畜産振興課、家畜保健衛生所、畜産試験場
・以下の取組を農家、関係機関、団体等と連携して取り組むことを決定
 →迅速な情報提供と正しい情報の共有
 →異常牛や豚などを発見した場合の早期通報
 →農場、家畜集合施設、車両、靴底などの徹底消毒
・的確な病性鑑定の実施

【緊急防疫会議(5月7日)】
・参集範囲:畜産振興課、家畜保健衛生所、畜産試験場、関係団体
・宮崎県での発生拡大に伴い、再度、消毒を中心とした侵入防止対策の徹底を確認

【緊急的な消石灰の配布(5月20日から21日)】
・宮崎県での口蹄疫の発生が止まないことから、本県への緊急的な侵入防止対策として、県内で牛、豚などの偶蹄類を飼養している農場などに緊急的に消石灰を配布

【緊急防疫会議(5月31日)】
・参集範囲:畜産振興課、家畜保健衛生所、畜産試験場
・これまでの防疫対応の検証と今後の防疫対応の強化について検討
・消毒を中心とした侵入防止対策を徹底するため、消石灰の追加配布を決定

【緊急的な消石灰の配布(6月1日から3日)】
・県内で牛、豚などの偶蹄類を飼養している農場などに消石灰(全農場外縁部などに散布可能な量)を追加配布

【緊急防疫会議(11月30日)】
・参集範囲:畜産振興課、家畜保健衛生所、畜産試験場
・農場への侵入防止対策に係る以下の取り組みについて、農家、関係機関、団体等と連携して取り組むとともに、立入検査等による実施状況の確認と指導を決定。
・今後、地域防疫会議を開催し、周知、徹底を図る。
 →迅速な情報提供と正しい情報の共有
 →異常家畜などを発見した場合の早期通報
 →飼養衛生管理の徹底
 →農場への立入制限
 →農場、家畜集合施設、車両、靴底などの徹底消毒
・的確な病性鑑定の実施
・緊急連絡網など、危機管理体制の点検

【地域防疫会議】
・西部地域(7月29日)、中央地域(7月30日)
・参集範囲:県(畜産振興課、家畜保健衛生所、農業振興センター、食肉衛生検査所)、市町村、農業協同組合、農業共済組合、生産者団体
・「高知県口蹄疫防疫対応マニュアル(改訂版)」の説明と防疫対応への協力を改めて要請
・農家には、マニュアルの「初動対応要約版」を通知

【防疫演習】
・全家畜保健衛生所を対象とした、家畜防疫マップの活用による初動防疫演習(9月24日)
・机上防疫演習(12月9日)

【水際対策への取組(平成22年度)】

・宿毛湾港における九州から上陸する車両や乗客の靴底の消毒(5月12日から)
・高知龍馬空港における福岡便搭乗者に対する靴底消毒(6月30日から)
・宮崎県での移動・搬出制限が全面解除されたことに伴い終了(7月27日)

・近隣国での断続的な発生を受け、本県の海外航路(海空港)を所管する動物検疫所関西空港支所に対し、水際防疫の徹底を要請(11月19日)

宿毛湾港における車両消毒風景(終了)[PDFファイル/314KB]
高知龍馬空港における靴底消毒風景(終了)[PDFファイル/159KB]

・韓国での口蹄疫の感染拡大を受けて、高知港及び須崎港における韓国経由の貨物船から下船する乗組員への靴底消毒の実施(高知港:2月15日から、須崎港:2月1日から)

・韓国での移動制限が全面解除されたことに伴い終了(4月5日)

須崎港における貨物船乗組員への靴底消毒風景(終了)[PDFファイル/609KB]

【宮崎県への協力】

・家畜防疫員の派遣や防疫資材の提供により、宮崎県の行う防疫措置を支援(平成22年5月3日から6月30日)

【口蹄疫対策にかかる関係部局長会議(平成22年度)】

第1回(5月17日)
・宮崎県における口蹄疫の発生状況や侵入防止対策について情報共有を行うとともに、万一の発生に備え、各部局が連携した事前対応を行うことを確認

第2回(7月23日)
・国の「口蹄疫防疫措置実施マニュアル」の作成を受け、「高知県口蹄疫防疫対応マニュアル」を7月に改訂。殺処分を24時間以内、埋却処分を72時間以内に行うなどの、マニュアルに基づく対応について確認

口蹄疫対策にかかる関係部局長会議について(危機管理・防災課)

【宮崎県で発生した口蹄疫に係る四国4県緊急畜産課長会議((平成22年5月18日)】

・口蹄疫の防疫対策について、県域を越えた連携協調を図り、口蹄疫の侵入防止に万全を期すための取組について決定

四国4県緊急畜産課長会議の決定事項[WORDファイル/30KB]

【(社)高知県建設業協会等との家畜伝染病発生時の支援活動に関する覚書の締結((平成22年6月7日)】

・口蹄疫や高病原性鳥インフルエンザなどの家畜伝染病が県内で発生した場合、初動防疫を円滑に進めるためには、処分された家畜の運搬や埋却地の造成、防疫作業員の農場へのバス輸送埋却などの専門的な支援が必要となることから、県は、(社)高知県建設業協会、(社)高知県トラック協会および(社)高知県バス協会と覚書を交わしました。

覚書手交式[PDFファイル/159KB]

【畜産農家の皆様へ】

■外国に行かれる場合に注意していただきたいこと

・これまでもお願いしてきましたが、口蹄疫等が発生している国への渡航は可能な限り自粛してください。
・やむを得ずこれらの国に渡航した場合には、帰国の際に到着した空海港の動物検疫所のカウンターに必ず立ち寄り、指導を受けてください。

■飼養衛生管理の徹底(清掃、消毒、部外者の立入制限など)をお願いします。

・農場・畜舎・家畜市場・と畜場などの出入りの際は、長靴や車両の洗浄・消毒を十分に行いましょう。また、踏み込み消毒槽の設置も効果的です。
・関係者以外の農場敷地内への出入りを厳しく制限し、家畜が外部の者と接触することを極力避けるましょう。
・やむを得ず農場内に入場させる場合には、海外渡航歴や他の農場の訪問歴を確認した上で許可するとともに、出入りの記録、農場専用の服や靴の使用などを徹底しましょう。 

詳しくは「大切な家畜を口蹄疫から守るために」[PDFファイル/1.05MB]

■口蹄疫に有効な消毒薬(消石灰、塩素系消毒薬など)を使用してください。

詳しくは「農場への口蹄疫の侵入を防ぐために」[PDFファイル/91KB]

■緊急的な消石灰の配布を行いました((平成22年5月20日から21日)

・わからないことがあれば最寄りの家畜保健衛生所におたずねください。

■消石灰の追加配布を行いました((平成22年6月1日から3日)

・宮崎県での口蹄疫の発生が止まないことから、本県への緊急的な侵入防止対策として、県内で牛、豚などの偶蹄類を飼養している農場などに緊急的に消石灰の配布および追加配布を行いました。

■飼養する家畜の異常に気がついたら、すぐに産業動物獣医師または最寄りの家畜保健衛生所に連絡しましょう。

・家畜の状態をよく観察してください。
・飼養する家畜の異常に気がついたら、すぐに産業動物獣医師または最寄りの家畜保健衛生所に連絡しましょう。

■日本及び韓国における口蹄疫症例の写真

宮崎県((平成22年事例)[PDFファイル/1.11MB]
韓国((平成22年1月から6月事例)[PDFファイル/550KB]

連絡先

高知県 農業振興部 畜産振興課
住所: 〒780-0850 高知県高知市丸ノ内1丁目7番52号
電話: 総務担当 088-821-4551
経営流通担当 088-821-4810
肉用牛・酪農担当 088-821-4810
衛生環境担当 088-821-4553
食肉センター整備準備室 088-821-4553
ファックス: 088-821-4578
メール: 160901@ken.pref.kochi.lg.jp

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