高病原性鳥インフルエンザ関連情報(平成22年度)

公開日 2011年04月18日

1 県民の皆様へ

(1)家きん(採卵鶏、ブロイラーなど)における発生状況

◆9県・24農場での発生が確認されました。

詳しくは「農林水産省ホームページ(鳥インフルエンザに関する情報)」へ

■千葉県における高病原性鳥インフルエンザの発生と防疫措置について

・平成23年3月13日、千葉県において高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました。
・その後も続発し、2例の発生が確認されました。

詳しくは「農林水産省ホームページ(千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について)」へ
詳しくは「千葉県庁ホームページ(高病原性鳥インフルエンザについて−県民の方々へ−)」へ

■奈良県における高病原性鳥インフルエンザの発生と防疫措置について

・平成23年2月28日、奈良県において高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました。

詳しくは「農林水産省ホームページ(奈良県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について)」へ
詳しくは「奈良県庁ホームページ(県内における高病原性鳥インフルエンザに関する情報提供)」へ

■三重県における高病原性鳥インフルエンザの発生と防疫措置について

・平成23年2月16日、三重県において高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました。
・その後も続発し、2例の発生が確認されました。

詳しくは「三重県庁ホームページ(高病原性鳥インフルエンザに関する情報)」へ

■和歌山県における高病原性鳥インフルエンザの発生と防疫措置について

・平成23年2月15日、和歌山県において高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました。

詳しくは「和歌山県庁ホームページ(高病原性鳥インフルエンザ関連情報)」へ

■大分県における高病原性鳥インフルエンザの発生と防疫措置について

・平成23年2月2日、大分県において高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました。

詳しくは「大分県庁ホームページ(高病原性鳥インフルエンザに関する情報)」へ

■愛知県における高病原性鳥インフルエンザの発生と防疫措置について

・平成23年1月27日、愛知県において高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました。
・その後も続発し、2例の発生が確認されました。

詳しくは「愛知県庁ホームページ(高病原性鳥インフルエンザに関する情報)」へ

■鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザの発生と防疫措置について

・平成23年1月26日、鹿児島県において高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました。

詳しくは「鹿児島県庁ホームページ(高病原性鳥インフルエンザの発生及び対応に関する情報 )」へ

■宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの発生と防疫措置について

・平成23年1月22日、宮崎県において高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました。
・その後も続発し、13例の発生が確認されました。

詳しくは「宮崎県庁ホームページ(高病原性鳥インフルエンザに関する情報提供について)」へ

■島根県における高病原性鳥インフルエンザの発生と防疫措置について

詳しくは「島根県庁ホームページ(県内における高病原性鳥インフルエンザの発生について)」へ

■韓国における高病原性鳥インフルエンザの発生について

・韓国では、平成22年12月に高病原性鳥インフルエンザの発生が確認され、その後も感染拡大が続いています。
・アジア周辺諸国では、依然として高病原性鳥インフルエンザが発生していることから、畜産農家の皆様方におかれましては、引き続き、飼養衛生管理の徹底や早期摘発のための監視の強化に万全を期していただくようお願いします。

詳しくは「農林水産省ホームページ(鳥インフルエンザに関する情報)」へ

■外国に行かれる場合に注意していただきたいこと

・農林水産省は、韓国における口蹄疫の拡大を踏まえて、高病原性鳥インフルエンザを含めた動物検疫の強化を進めています。
・地方空港を含め出国エリアや航空機内等における旅客への注意喚起のためのアナウンスを実施しています。

【具体的なアナウンスの内容(抜粋)】
◆発生国からの肉製品の持ち込みは禁止されていること

◆海外では、家畜を飼っている農場などへの立入は極力避けていただきたいこと

◆帰国時には、靴底消毒を受けていただきたいこと

◆やむを得ず海外で農場など畜産関連の施設に立ち寄ったり、ゴルフシューズなど土の付いた靴などを持っている人は、動物検疫所のカウンターに寄っていただきたいこと

詳しくは「旅客への注意喚起の具体的内容」[PDFファイル/102KB]
詳しくは「農林水産省ホームページ(韓国での口蹄疫の拡大を受けた動物検疫の強化について)」へ
詳しくは「動物検疫所ホームページ(家畜の伝染性疾病の侵入を防止するために −海外へ旅行される方へのお願い−)」へ

(2)野鳥における検出状況

■高知県におけるオシドリからのA型インフルエンザ簡易検査陽性例の確認について

【1月26日】
・高知県高岡郡仁淀川町で衰弱したオシドリ1羽が収容され、中央家畜保健衛生所で実施した簡易検査の結果、A型インフルエンザ陽性であることを確認しました。
・検査結果を受け、中央家畜保健衛生所が収容場所から半径10kmの区域の家きん飼養農場(6戸・560羽→立入調査の結果、5戸・655羽であることを確認)に立入調査を実施し、家きんに異常がないことを確認しました。
・これらの農場に対しては、消毒を実施し、併せて、部外者の立入制限や野鳥の侵入防止対策などについて、指導を終えております。
・詳細検査のため、同日、検体を鳥取大学に移送しました。検査結果が出るまで数日かかる見込みです。

【1月31日】
・詳細検査の結果、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型・強毒タイプ)が検出されました。

詳しくは「野鳥における高病原性鳥インフルエンザの確認」へ[PDFファイル/36KB]

■その他の都道府県における高病原性鳥インフルエンザウイルスの分離について

詳しくは「環境省ホームページ(高病原性鳥インフルエンザ関係・報道発表等資料)」へ

(3)高病原性鳥インフルエンザや家きん卵、家きん肉の安全性について

■高病原性鳥インフルエンザとは、H5あるいはH7亜型などのA型インフルエンザウイルスの感染による鶏などの病気をいいます。

詳しくは「農林水産省ホームページ(鳥インフルエンザとは)」へ
詳しくは「(独)動物衛生研究所 ホームページ(高病原性鳥インフルエンザ)」へ

■家きん卵、家きん肉を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染することは世界的にも報告されていません。

・高病原性鳥インフルエンザは、鶏等の鳥の病気であり、感染鶏の肉や卵が市場に出回ることはありません。
・鶏卵・鶏肉の安全性について、食品安全委員会では、我が国の現状においては、鶏肉や鶏卵を食べることにより、高病原性鳥インフルエンザがヒトに感染する可能性はないとの考え方を示しています。

(鶏肉・鶏卵の安全性に関する食品安全委員会の考え方[PDF]、平成19年10月4日更新) [PDFファイル/15KB]

(4)愛玩鶏、学校で飼育されている鳥について

■国内で鳥インフルエンザが発生したからといって、直ちに家庭等で飼育している鳥が感染するということはありません。

・清潔な状態で飼育し、ウイルスを運んでくる可能性がある野鳥が近くに来ないようにしてください。
・鳥の排せつ物に触れた後には、手洗いとうがいをしていただければ、心配する必要はありません。
・飼育中の鳥を野山に放したり、処分するようなことはせず、冷静に対応下さいますようお願いいたします。
・飼養する鳥が、原因がわからないまま連続して死亡するなどの異常があれば、すぐに最寄りの家畜保健衛生所に連絡しましょう。

高病原性鳥インフルエンザから愛玩鶏を守るために(PDF:3,228KB)[PDFファイル/3.03MB]
高病原性鳥インフルエンザと学校飼育鶏(PDF:1,284KB) [PDFファイル/1.23MB]
 ☆家畜保健衛生所名        ☆電話番号
 中央家畜保健衛生所         088-852-7730
 中央家畜保健衛生所・田野支所  0887-38-2543
 中央家畜保健衛生所・香長支所  0887-52-3069
 中央家畜保健衛生所・嶺北支所  0887-82-0054
 西部家畜保健衛生所         0880-37-2148
 西部家畜保健衛生所・高南支所  0880-22-1124
 西部家畜保健衛生所・檮原支所  0889-65-0392

(5)死亡野鳥について

■鳥獣対策課ホームページをご覧ください。

鳥獣対策課ホームページ

2 畜産農家の皆様へ

■消石灰の配布について

・国内における家きんの高病原性鳥インフルエンザの発生や野鳥からの分離が相次いでいることから、今後の県内での発生予防に万全を期すための緊急の措置として、消石灰を配布し、家きんを飼養している農場(100羽以上の飼養規模の農場など103戸)における消毒の徹底を図ります。
・消石灰は、家きん舎周囲および農場外縁部に散布してください。
・配布を完了しました(1月28日から31日)。
・散布が終了したことを確認しました(2月7日)。

■外国に行かれる場合に注意していただきたいこと

・高病原性鳥インフルエンザ等が発生している国への渡航は可能な限り自粛してください。
・やむを得ずこれらの国に渡航した場合には、帰国の際に到着した空海港の動物検疫所のカウンターに必ず立ち寄り、指導を受けてください。

■飼養衛生管理の徹底(清掃、消毒、部外者の立入制限など)をお願いします。

これまでも高病原性鳥インフルエンザに対する防疫対策の強化についてお願いしているところですが、国内での事例を踏まえ、これらの対策を強化していただきますようお願いします。

・防鳥ネットや金網などの整備により、野鳥などの鶏舎への侵入を防止しましょう。
・また、防鳥ネットに破れがないかなど、野鳥などの侵入防止対策を点検しましょう。
・鶏舎周囲に、穀類や生ゴミなどの野生動物をおびきよせるものを置かず、清潔を保ちましょう。
・鶏舎などの出入りの際は、長靴や車両の洗浄・消毒を十分に行いましょう。また、踏み込み消毒槽の設置も効果的です。
・関係者以外の農場への立ち入りを制限しましょう。
・高病原性鳥インフルエンザが発生している地域(国内外)への農場視察等は当面の間控えて下さい。

高病原性鳥インフルエンザの発生を防止するために―飼養衛生管理チェック表とポイント―(PDF:487KB) [PDFファイル/486KB]

■飼養する家きんの異常に気がついたら、すぐに最寄りの家畜保健衛生所に連絡しましょう。

・家きんの状態をよく観察してください。
・飼養する家きんの異常に気がついたら、すぐに最寄りの家畜保健衛生所に連絡しましょう。

3 高知県の対応(主に家きんの高病原性鳥インフルエンザ対策)

■平成22年度

【農場への侵入防止対策】
(1)情報提供・注意喚起(飼養衛生管理の徹底)
  ・家きん飼養農家(家保経由)、市町村、農協、関係団体、飼料会社、動物用医薬品業者
    1回目(10月6日)
    2回目(10月21日、韓国での発生を受け)
    3回目(10月28日、北海道分離事例を受け)
    4回目(11月30日、島根県での発生を受け)
    5回目(12月3日、分離ウイルスの遺伝子解析結果を受け、小規模農場や愛玩鳥飼育者への注意喚起)
    6回目(12月4日、国の通知を受け、飼養衛生管理基準をパンフレット等により周知)
    7回目(12月17日、富山県での疑い事例の通知を受け、県立のいち動物公園、わんぱーくこうちアニマルランドに対し、注意喚起)
    8回目(12月20日、富山県・鳥取県での分離事例を受け)
    9回目(12月24日、鹿児島県など野鳥における分離事例の続発を受け)
   10回目(1月5日、韓国での発生状況を受け、発生国への渡航自粛や農場への立入制限の強化などを通知)
   11回目(1月20日、福島県での分離事例や韓国での感染拡大を受け)
   12回目(1月22日、宮崎県での発生を受け)
   13回目(1月25日、宮崎県の発生農場での現地調査結果を受け)
   14回目(1月26日、高知県での野鳥における簡易検査陽性結果を受け)
   15回目(1月29日、政府の鳥インフルエンザ対策関係閣僚会議を受け)
   16回目(2月2日、国の通知を受け、100羽未満の家きん飼養農場などへの立入調査を通知)
   17回目(2月14日、愛知県での発生を受け)

  ・ホームページ開設(11月30日)

  ・ラジオ放送
   1回目(12月2日から8日)
   2回目(12月20日から1月3日)
   3回目(1月4日から2月24日)

  ・テレビ放送(1月24日から2月21日)

(2)監視→全て異常なし。継続中
  ※宮崎県での発生を受け、電話にて家きん飼養農家に異常家きんのいないことを確認(1月22日)
  ・家保の立入検査
  ・農場死亡鶏の把握(家畜伝染病予防法第52条に基づく報告徴求)
  ・定期モニタリング(抗体検査、ウイルス分離)

(3)指導(飼養衛生管理のチェックと指導)
  ・対象:家きん飼養農家  
   1回目(10月6日から30日)
   2回目(11月1日から15日)
   3回目(11月30日から12月10日、島根県での状況を受け)
   4回目(1月24日から31日、宮崎県での状況を受け)
   5回目(2月2日から28日、国からの通知を受け)
   6回目(3月1日から18日、近畿地方での続発を受け)

(4)消石灰の配布
  ・対象:家きん飼養農家(103戸)
  ・配布:1月28日から31日
  ・散布:終了(2月7日に確認済み)

【緊急防疫会議】
 1回目(11月30日、島根県での発生を受け)
 ・参集範囲:畜産振興課、家畜保健衛生所、畜産試験場
 ・農場への侵入防止対策に係る以下の取り組みについて、農家、関係機関、団体等と連携して取り組むとともに、立入検査等による実施状況の確認と指導を決定。
 ・今後、地域防疫会議を開催し、周知、徹底を図る。
   →迅速な情報提供と正しい情報の共有
   →異常家きんなどを発見した場合の早期通報
   →飼養衛生管理の徹底
   →農場への立入制限
   →農場、家畜集合施設、車両、靴底などの徹底消毒
 ・的確な病性鑑定の実施
 ・緊急連絡網など、危機管理体制の点検

 2回目(2月5日、宮崎県での続発を受け)
 ・参集範囲:畜産振興課、農業政策課、家畜保健衛生所、畜産試験場
 ・本県発生時の防疫対応の流れ、現地対策本部の組織体制などを確認

【地域防疫会議】
・参集範囲:家畜保健衛生所、市町村、農協、生産者団体
 1回目(12月9日、島根県での発生を受け)
 ・土佐市(中央家畜保健衛生所管内)
 ・四万十市(西部家畜保健衛生所管内)

 2回目(宮崎県での発生を受け)
 ・土佐市(1月24日、中央家畜保健衛生所管内)
 ・四万十市(1月25日、西部家畜保健衛生所管内)

【防疫演習】
・全家畜保健衛生所を対象とした、家畜防疫マップの活用による初動防疫演習(11月29日)
・机上防疫演習(12月9日)

ラジオ放送及びテレビ放送の内容については、「危機管理・防災課ホームページ(他県における高病原性鳥インフルエンザ発生への対応について)」へ

【高病原性鳥インフルエンザにかかる部局連絡員会議(平成22年度)】

第1回(12月1日)
・県内での万一の発生に備え、防疫措置の流れや作業内容、本部設置や連絡・動員体制を確認

第2回(12月27日)
・年末年始における高病原性鳥インフルエンザへの対応(連絡体制、危機管理本部設置への対応方針、発生時の対応フロー)について確認

第3回(1月26日)
・発生状況や高知県の対応について連絡

第4回(1月28日)
・高知県発生時の連絡・動員体制を確認

【四国4県畜産課長会議(平成22年11月16日、高知市)】

・四国各県の高病原性鳥インフルエンザ対策や防疫措置における連携、緊急連絡網などを確認

【高知県高病原性鳥インフルエンザ危機管理本部会議】

第1回(1月26日)
・高知県での野鳥における簡易検査陽性結果を受け、家きん飼養農場における防疫強化、死亡野鳥の監視強化などの対応を確認

詳しくは「危機管理・防災課ホームページ(鳥インフルエンザの対応について)」へ

連絡先

高知県 農業振興部 畜産振興課
住所: 〒780-0850 高知県高知市丸ノ内1丁目7番52号
電話: 総務担当 088-821-4551
経営流通担当 088-821-4810
肉用牛・酪農担当 088-821-4810
衛生環境担当 088-821-4553
食肉センター整備準備室 088-821-4553
ファックス: 088-821-4578
メール: 160901@ken.pref.kochi.lg.jp

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