昭和２５年　４月　家畜保健衛生所法（昭和２５年３月法律第１２号）により、高

　　　　　　　　　知家畜保健衛生所が設置される。

昭和２６年　６月  田井家畜保健衛生所が設置される。

　　　　　　９月  伊野家畜保健衛生所が設置される。

　　　　　１２月  山田家畜保健衛生所が設置される。

昭和３０年　３月  佐川家畜保健衛生所が設置される。

昭和３６年　４月  田井家畜保健衛生所が土佐家畜保健衛生所と改称される。

昭和３７年　７月  高知県農業指導所設置規則により、農業改良普及所と合併し、山

　　　　　　　　  田、嶺北、伊野、佐川、南国、土佐の６農業指導所として発足、

　　　　　　　　  畜産指導は各指導所の畜産課所管となったが、家畜防疫衛生は既

　　　　　　　　  設家畜保健衛生所が継続所管する。

昭和４４年　４月  家畜保健衛生所再編整備により、高知、土佐、伊野、山田、佐川

　　　　　　　　  の５家畜保健衛生所を統合し、中央家畜保健衛生所となり、衛生

　　　　　　　　  課、指導課、病性鑑定室の２課１室と土佐山田町に香長支所を、

　　　　　　　　  土佐町に土佐出張所を、佐川町に佐川出張所を設置する。

昭和４６年　４月　病性鑑定室が病性鑑定所として独立分離する。

昭和４７年　５月　庁舎新築に伴い、伊野町大領西に移転する。

平成　７年　４月　高知県行政組織の改革により、病性鑑定所・佐川出張所を中央

　　　　　　　　　家畜保健衛生所へ統合し、衛生課・指導課・病性鑑定室の２課

　　　　　　　　　１室となり、土佐出張所が嶺北支所になり、香長支所は東部家

　　　　　　　　　畜保健衛生所へ組織替えとなる。

平成１１年　４月　土佐合同庁舎新築に伴い、現在地に移転する。

平成１９年　４月  家畜保健衛生所の再編により、東部家畜保健衛生所が田野支所

　　　　　　　　  となり、香長支所は中央家畜保健衛生所へ組織替えとなる。指

　　　　　　　　  導課は名称を振興課に変更する。