事務所紹介

公開日 2015年07月06日

事務所の所管区域

 安芸土木事務所は、高知県東部の室戸市、安芸市、東洋町、奈半利町、田野町、安田町、北川村、馬路村、芸西村の2市4町3村の行政区域を管理しています。なお、所内事務所の室戸事務所は、室戸市及び東洋町の工事を担当しています。また、和食ダム建設事務所は、芸西村の和食ダムの建設工事を担当しています。

事務所紹介

安芸土木事務所

 安芸土木事務所は、東部地域の拠点都市である安芸市を中心に、奈半利町、田野町、安田町、北川村、馬路村、芸西村の1市3町3村を所管しています。その区域は、東西約43km、南北約40kmで、面積は約807km2で県土の約11%を占め、人口は約3万3千人(H27.4.1現在)で県人口の約4.5%を占めています。
 太平洋と四国山地の形状により、年間平均降水量が山間部では約4,100ミリを超える日本有数の多雨地域である一方、海岸部では約1,900ミリと比較的少雨な地域となっています。
 地域の産業は、第一次産業が主体となっていますが、このうち安芸市は、官公庁の出先機関をはじめ、民間の営業所も多く見られるなど第三次産業のウエイトも高く、安芸広域市町村圏の中心都市としての役割を果たしています。
 平成14年7月に開通しました土佐くろしお鉄道(ごめん・なはり線)は、地域住民の生活に直結した公共交通機関として利用されるとともに、交流人口の拡大や駅前での地場産品の販売拡大など地域の活性化にも寄与しています。
 また、既存の観光資源をはじめ、北川村のモネの庭や魚梁瀬森林鉄道遺産を対象とした旅行ツアーが行われるなど地域観光の兆しが見え始めている中で東部地域での博覧会の開催が計画されるなど、広域観光の推進に向けた機運が高まってきています。
当地域は、沿岸の平野部に産業や人口が集中し、山間部は住家が点在した地理的条件のため、地域全体の発展と、住民が安心して生活できる基盤整備を進めるとともに、維持管理にも重点をおいた取組を行います。
 管内には、一般国道493号、主要地方道3路線、一般県道10路線、自転車道1路線の15路線があり、その延長は210.7km、改良率57.5%、舗装率98.4%となっています。
 二級河川は、奈半利川を含め11水系53河川があり、その流路延長は336.1kmです。
 砂防指定地は、奈半利川を含め21水系104渓流があり、指定地区域の流路延長は186.9kmです。
 急傾斜地崩壊危険区域の指定区域は、70区域があり、その保全面積は161.3haです。
 海岸保全区域は、加領郷海岸を含め15海岸があり、その延長は24.7kmです。
 港湾、漁港は、国土交通省所管の奈半利港と農林水産省所管の安芸漁港、加領郷漁港があります。
 都市計画公園としては、安芸広域公園があり、その面積は15.34haです。

室戸事務所

 室戸事務所は、県東南端に位置する室戸市、東洋町の1市1町を所管しています。
 その区域は、面積は約322km2、人口は約1万6千人(H27.4.1現在)です。室戸岬を中心に77kmの海岸線がありますが、平地はその海岸線と山との間にわずかに形成されるだけで、残りの約8割以上を山地が占めています。山間部は平年の年間降水量が3,000ミリを超える所もあり、海岸部は太平洋に突き出た地形のため、道路、河川、砂防などの施設に加えて港湾、漁港、海岸施設も維持保全及び強化が求められています。
 平成24年12月に県が公表した地震被害想定の津波浸水予測では、室戸市、東洋町の沿岸部において5メートル以上の浸水が予想され、緊急物資の輸送の拠点となる港や救援活動の拠点となる施設の整備など、南海トラフ地震対策の加速化も求められています。
 換内には、一般国道493号、一般県道6路線の7路線があり、その延長は47.8km、改良率78.2%、舗装率100%となっています。
 二級河川は、羽根川を含め22水系29河川があり、その流路延長は132.3kmです。
 砂防指定地は、羽根川を含め57水系120渓流があり、指定地区域の流路延長は169.0kmのです。
 急傾斜地崩壊危険区域の指定区域は、46区域があり、その保全面積は95.1haです。
 海岸保全区域は、生見海岸を含め35海岸があり、その延長は39.3kmです。
 港湾、漁港は、国土交通省所管の3港と農林水産省所管の6漁港があります。
 都市計画公園としては、室戸広域公園があり、その面積は74.3haです。

和食ダム建設事務所

 和食川は、安芸郡芸西村に位置し、その源を標高430m~380mの小丘陵に発して途中、東谷川、奥出川、谷内川、長谷川を合流しながら西分、馬ノ上、和食地区の市街地、農地を流下し、土佐湾に注ぐ流域面積約20.6km2、流路延長約6.3km 2級河川です。和食川流域では、降水量が梅雨期、台風期に多く、特に台風期の豪雨により災害が多く発生しています。また、和食川の水利用は古くから行われ、かんがい用水、水道用水の水源等に利用されていますが、流域面積が小さいことから水不足に悩まされてきました。これらの洪水や水不足に対処するため平成5年に和食ダム計画が立案され、平成15年から和食ダム建設事業が始まりました。

 

 

連絡先

高知県 土木部 安芸土木事務所
住所: 〒784-0001 高知県安芸市矢ノ丸1-4-36 安芸総合庁舎3階
電話: 0887-34-3135
ファックス: 0887-34-0313
メール: 170103@ken.pref.kochi.lg.jp