木屋ヶ内トンネルの貫通式

公開日 2018年03月01日

地元住民や四万十町事務所(7人)、土木業者、総勢約40人で4月15日(金)、国道439号木屋ヶ内トンネル(全長271m)の貫通式を行いました。                                                                             

貫通式とは掘削工事が無事に貫通した(向こう側まで繋がった)ことを山の神に奉告し祝う儀式のことです。

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                         木屋ヶ内トンネルの入口の様子

 

貫通式では発破による貫通掘削の後、貫通点握手等が執り行われました。

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中尾四万十町長(左)と武石高知県議会議長(中央)と西田四万十町事務所長(右)による貫通発破の点火の瞬間の様子です。

 

 

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貫通点で喜びの握手を交わしている様子です。

 

 

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四万十町事務所の職員と武石高知県議会議長(前列左から2番目)の記念撮影を行いました。

 

 

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最後に、参加者全員で万歳三唱を行っている様子です。

今後も、トンネル工事を進め、平成28年12月の完成を目指します。

この記事に関するお問い合わせ

高知県 土木部 須崎土木事務所四万十町事務所

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