台帳番号を活用しよう

　現在、幡多土木事務所では効率的な道路管理を目指し右図のような、山間部等で目標物のない地域に道路台帳の番号を マーキングしています。
　まだ実施できていない路線もありますが、今後順次作業を進めていきます。
　（落石があって）土木へ連絡したいけど、場所が分からない！そんな時は、ぜひご利用下さい。

効果

　事務所への電話の時『○○から３つめのカーブ』ではなく、正確な現地把握ができる。
　現地把握が正確なため、スムーズな対応が可能。
　交通事故があれば、警察への連絡にも利用可能。

設置状況

　主にガードレールへ100mから200m間隔でマーキングしています。
　道路台帳番号の他に、地先・路線名・道路管理者の連絡先を表記しています。
　写真をクリックすると拡大写真が見られます。

ガードレール

土中

案内標識

カーブミラー