国道321号地域活力基盤創造交付金事業(弘見工区)について

公開日 2010年09月21日

更新日 2014年03月16日

国道321号

事業概要(目的等)

 国道321号は、高知県西南部の四万十市を起点に土佐清水市、大月町を経由し宿毛市に至る幹線道路です。
 当該弘見工区は、大月町の中心商業地域を起点に馬路坂を終点とする区間で、この工区は全線で2車線が確保されていますが、自転車歩行者道が整備されておらず、自転車歩行者は危険にさらされながら通行しており、車輌との接触事故も多発しています。
 このことから、自転車歩行者等の交通の安全を確保するため、自歩道整備を行っています。


事業計画

 事業箇所 幡多郡大月町弘見
 全体延長 L=2,125m
   うち整備済L=765m(H22.3月現在)
 道路幅員 W=11.25m 
 事業着手:平成19年度

 馬路坂から大月町の中心商業地域に入る旧国道分岐までを2工区、中心商業地域を1工区として整備しており、2工区は近年中に概成する予定で、その後は1工区の本格的な整備にシフトする予定です。



今年度の事業

用地取得を進めるとともに、引き続き、舗装工事等自歩道の整備を進めていきます。

この記事に関するお問い合わせ

高知県 土木部 幡多土木事務所宿毛事務所

所在地  : 〒788-0011 高知県宿毛市宿毛5342番7号
電話   : 0880-63-2141
ファックス: 0880-63-0209
メール  :

170111ken.pref.kochi.lg.jp
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