高知県道路啓開計画の取組みについて

公開日 2017年03月31日

「高知県道路啓開計画」とは

 南海トラフ地震発生直後には、揺れや津波により、各地で道路の寸断や情報の錯綜・断絶が発生し、負傷者の救助、救出や支援物資の輸送等に大きな支障が出ることが想定されます。

 そのため、事前に優先して啓開すべき防災拠点と防災拠点に至るルート、啓開作業を行う建設事業者や手順などを定めた「高知県道路啓開計画」を平成28年2月に策定しました。

 この計画を関係機関が認識、共有することにより、地震発生後における早期の道路啓開を目指します。

 ※道路の啓開とは・・・緊急車両等の通行のため、1車線でも通れるよう、早急に最低限の瓦礫処理を行い、簡易な段差修正により救援ルートを開けることをいう。

高知県道路啓開計画(Ver.2):平成29年3月24日

 発生確率の高いL1クラス想定による啓開日数の算定と、L2クラスを想定した津波による落橋箇所の仮設道路計画を作成し、啓開日数の見直しを行うなど、平成28年2月に策定した「高知県道路啓開計画」のバージョンアップをしました。

  ●高知県道路啓開計画(Ver.2)の資料はこちら⇒高知県道路啓開計画(Ver2)[PDF:12MB](L2想定)道路啓開日数算定一覧表[PDF:910KB](L2想定)土木事務所別道路啓開進捗図[PDF:97MB]・(L1想定)道路啓開日数算定一覧表[PDF:805KB](L1想定)土木事務所別道路啓開進捗図[PDF:97MB]

「高知県道路啓開計画作成検討協議会」について

 国、県、警察、自衛隊、建設業協会等から構成される「高知県道路啓開計画作成検討協議会」を設立

 1.目的

   南海トラフ地震発生後、速やかに道路啓開を行うための計画を作成することを目的とする

 2.検討内容

    ・道路啓開における課題の抽出、対策の立案に関すること。

    ・その他、道路啓開に関して必要な事項に関すること。

    検討会設置要綱[PDF:61KB]

計画の策定経過

高知県道路啓開計画(暫定版):平成27年2月18日

 県と市町村が連携して選定した「地域の防災拠点」1,192箇所のうち、優先度が高い247箇所と、県が選定した「広域の防災拠点」35箇所の計282カ所について啓開日数の算定を行いました。

高知県道路啓開計画(検討資料):平成27年8月5日

 高知県道路啓開計画(暫定版)において公表した「広域の防災拠点」に加え残る945箇所の「地域の防災拠点」への啓開日数を算定しました。また、その結果から重機の過不足状況を把握しました。

高知県道路啓開計画:平成28年2月19日

 高知県道路啓開計画(検討資料)において公表した防災拠点について、各種防災計画や高知県災害時医療救護計画の作成・見直し等に伴い、追加・変更しました。

 また、拠点の見直しや耐震改修促進計画改訂基礎調査結果に基づき、ルートも変更しました。

 

連絡先

高知県 土木部 道路課
住所: 〒780-8570 高知県高知市丸ノ内1丁目2番20号
電話: 総務 088-823-9892
企画 088-823-9834
国道 088-823-9830
地方道 088-823-9831
管理 088-823-9827
維持 088-823-9828
修繕 088-823-9832
メール: 170701@ken.pref.kochi.lg.jp

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