防災フェスタin物部川　２０１０～高潮や津波など自然災害に備える港湾・海岸課の取り組み～

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　平成２２年６月６日（日曜日）、物部川河川敷で防災フェスタin物部川が開催されました。　午前９時より午後３時まで、風水害や南海地震を想定し、訓練を実施しました。また、会場では、スタンプラリーやパネル展などが行われ、会場を訪れた参加者は、様々な疑似体験などを通して、防災について学習しました。

　目的　
　この防災訓練は、災害対策基本法（昭和３６年法律第２２３号）第４８条の規定に基づき大規模地震、豪雨等実際的な災害を想定し、県、市町村及び各防災関係機関による実践的な応急対策とそれぞれの連携した訓練を実施することにより、総合的な防災体制の確立を図ります。
　併せて、地域防災フェスティバルを開催し、住民の皆様に楽しみながら防災への意識を高めていただき、自主防災活動の推進や地域における防災意識の高揚を図ります。

　港湾・海岸課では、台風による災害や水門・陸こうの管理などについて、港湾・海岸課の取り組みをパネルで紹介しました。
　展示パネル：海岸の流木災害 [PDFファイル／2MB]　　室戸市、香美市の災害 [PDFファイル／710KB]　海岸の水門・陸こうの管理 [PDFファイル／438KB]　一人が１ｍ　海岸清掃 [PDFファイル／63KB]　

ブースの展示状況
　
　　　　
起震車体験　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　水防訓練