R4学生ボランティア

公開日 2023年06月07日

 青少年センターでは、主催事業を支援いただくボランティアの登録制度を設けています。

 登録のための研修は、年に数回開催します。(令和4年度は6月と11月に開催を予定しています。)

 臨時の研修会を行ったり、ボランティアの皆さん自身でステップアップトレーニングを計画し活動することもありますので、青少年センターに電話でお問い合わせください。  

         

(参考)令和3年度の活動

◆講習会(新型コロナウイルス感染症感染拡大防止ガイドラインに基づき、規模を縮小して実施)

講義: 青少年教育の現状、青少年教育施設の現状
実技・実習: イニシアティブゲーム、キャンドルサービス、ゲーム作り、野外炊飯 など
参加者数:10人

 

◆主催事業

化石1 化石2

※ボランティアの声

 今回初めて青少年センターでボランティアとして活動して、1日だけの事業であったが、最後子どもたちが帰るときに笑顔で帰って行った姿を見ることができて凄くよかったと感じました。化石を掘っている時に、大きくてきれいな化石を掘り出すことのできた子どもが「これきれいにとれたき、あげる!」と言ってくれたり、クリーニングし終わった化石を「今日会った記念にあげる!」と言ってくれたり、子どもたちの様々な温かさが凄くうれしかったなと思います。

オリエンテーリング2ウインターキャンプ

 自分にとっても初めての体験が多くて、よい経験になった。実習やサークルで今回のような事業に参加する頻度が少なくなっていたが、久しぶりに参加ができ楽しむことができた。自然や野外をフィールドとした事業では、学校では見ることのできない子どもたちの多様な面を見ることができ、子ども理解や子どもと関わる力を育てることができた。内容の濃い1泊2日のキャンプで、将来の職業に大変役立つよい機会だった。

 初めての野市で緊張もしていましたが、職員さんが優しく接してくださったため、楽しく活動を行うことができました。そして何よりも子どもとたくさん関わることができて嬉しかったです。

 今回ウインターキャンプに参加して、素直に"楽しい"と感じる時が多かったなと全体を振り返って思った。参加している子どもたちも各アクティビティの中で笑っている時間が長かったのかなと感じた。

 普段できないようなテント設営や七輪体験など、大人から子どもまで楽しめるような活動がたくさんありました。実際、子どもたちもすごく楽しそうな様子だったし、私たちリーダーも楽しませていただきました。スケジュールにも余裕があり、子どもたちがのびのびと活動していたと思います。また、ぜひ参加させていただきたいと思えるようなキャンプでした。

オリエンテーリング朝の集いキャンプファイヤー

 一緒に過ごすにつれてだんだんと心を開いていく子どもたちの様子を見るのがとても楽しかったです。このような活動に参加するのは初めてで、不安や心配もたくさんありました。しかし、子どもたちが慕ってくれたり、自分の話をちゃんと聞いて向き合ってくれたりしたおかげで次第に自信がついてきました。

 

 

この記事に関するお問い合わせ

高知県立青少年センター

所在地: 〒781-5232 高知県香南市野市町西野303番1号
電話: 0887-56-0621
ファックス: 0887-56-0622
メール: 310405@ken.pref.kochi.lg.jp
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