風力発電について

公開日 2017年05月10日

県営風力発電


 平成7年4月に香南市野市町で、県営としては日本初の「野市風力発電所」が運転を開始しました。
 平成11年4月には長岡郡大豊町のゆとりすとパークおおとよ内に「大豊風力発電所」、平成16年1月には香美市土佐山田町の県立甫喜ヶ峰森林公園内に「甫喜ヶ峰風力発電所」が運転を開始しました。
 「野市風力発電所」は平成28年9月に運転を終了し、現在、2箇所で4基の風力発電事業を行っています。

 

 

風力発電の特徴

 

「風」

   風は太陽の光を起源とするエネルギーです。
  風のもつエネルギーを利用する1つの方法として風車があります。

  昔、風車は穀物を粉にしたり、水をくみ上げることなどに利用されていました。
  近世になり動力機関が発明されると、風車は人々の生活から次第に遠ざかっていきます。

  しかし、地球規模での環境破壊が大きな問題となった現在、再生可能(太陽エネルギー により風は何度でも発生します)で環境負荷の少ない風力発電が注目されてきています。

 

 

風の力で電気を起こす「風力発電」

風の力で風車をまわし、その回転運動を発電機に伝えて電気を起こします。

 

  風力発電は、風力エネルギーの約40パーセントを電気エネルギーに変換できる発電 方法です。

  風のもつエネルギーを利用して電気をつくる風力発電は、発電する際に二酸化炭素 など環境に悪い影響を与えるものを発生しないクリーンな発電方法です。

 

 

風力発電のしくみ

 風車のブレード(羽根)が風を受けて回転し、この回転運動を増速機で一定の回転数 に上げ、発電機をまわして発電します。(増速機の無いタイプもあります。)

 

  プロペラ型がよく目にされますが、これは発電を目的にしたとき、最も効率が高いと されているからです。

  風車は常に風の吹いてくる方向を向くようになっています。

  自然の風は弱い時も強い時もありますが、可変ピッチ式の風車では、ブレードの角度 を変えることによって、風のエネルギーを最大限に受け取れる仕組みになっています。
  台風などで風が強すぎる時には、風車が壊れないようにブレードの角度を調節して、 風の力を逃すようにしています。

  風のエネルギーは、風を受ける面積に比例し、また、風速の3乗に比例します。
  風を受けるブレードの長さが2倍になれば、風を受ける面積が4倍になり、受ける エネルギーは4倍になります。風速が2倍になれば受けるエネルギーは8倍になります。
  このことから風力発電所の建設には風の強い地点を選ぶことが非常に大切です。

 

 

風力発電の特徴と風車の種類

 

 
−風力発電の特徴は次のとおりです。−
 
長所
短所
 
 
 
−風車の種類には次のものがあります。−
 
 

 

 

高知県公営企業局の風力発電所諸元

風車諸元

 

連絡先

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電話: 088-821-4622
ファックス: 088-821-4626
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