平成29年3月11日(土)~12日(日)の2日間で「高知暮らし体感ツアー ”高知人”と繋がる旅 を開催しました。
晴天にも恵まれ、参加者6名と高知県中西部、四万十町須崎市中土佐町を訪問。
この地域は高知自動車道や鉄道など交通の便もよく、気軽に訪れることができる地域でもあります。

旅は四万十町からスタート!四万十町は高知市から高知自動車道を使って、約1時間ほどの距離にあり、その名のとおり日本最後の清流「四万十川」で有名です。
参加者のみなさんは移動中のバスの中で、あっという間に打ち解けて、和やかムードで四万十町に到着しました。

まず四万十町では、元診療所だった施設を町が借り上げ、移住・定住希望者へ賃貸する予定の空き家を内覧しました。古い造りながらもお洒落な外観、家族連れでも余裕がある広さで、安心して住むことができるよう耐震補強もされています。
ここでは住宅情報以外に、町内でも地域によって環境が異なる点や、仕事、娯楽など地元の方からみた暮らしのアドバイスにみなさん真剣に耳を傾けていらっしゃいました。

FotorCreated続いて地元の地域移住サポーターでもある地元の方や先輩移住者さんが待つ、アシアナカフェへ移動。
地元野菜のサラダや、四万十牛を使ったカレーを食べつつ楽しく交流していただきました。
参加者のみなさんからは「実際に暮らしている方の話は勉強になる」、「色々な考えを聞き、移住をもっと真剣に考えたい」という声が聞かれました。

昼食の後は【新聞バッグ】作りに挑戦!エコバッグとは「四万十川に負担をかけない物づくり」を理念として、古新聞100%で作られたレジ袋です。この取り組みの理念を聞いていただいた後、実際バッグ作りに挑戦。「難しかった!」という声もありましたが、みなさん素敵なバッグが完成しました。

その後は、夜の交流会に向けて、地元スーパーで高知県産のお茶や地酒を思い思いに購入して、須崎市へ移動。須崎市は日本で最後にニホンカワウソの生息が確認された清流「新荘川(しんじょうがわ)」が流れる町です。
また全国ゆるキャラグランプリ2016では須崎市のマスコットである「しんじょう君」が見事1位を獲得したことで注目を集めています。

須崎市 交流1まず須崎市ではお試しで移住を体験していただける施設「短期滞在施設」を見学しました。
この施設には家具家電が整備され、自炊しながら一定期間滞在して、地域の実際の暮らしをいっそう身近に感じていただけます。
施設の見学に続いて、地域との関わり方や、それぞれ生活スタイルなど、先輩移住者さんからリアルな暮らしぶりを伺いました。

 

 

 

夜の交流会

1日目の締めくくりは、須崎市にある「まちかどギャラリー」での交流会。
訪問する先の市町村から持ち寄った”名物料理”や”地酒”を楽しみながら、
沢山の方と交流していただいた2時間半。
高知県人が客人をもてなす際の「おきゃく文化」を体感していただきつつ、高知の暮らしをより深く知っていただけたかと思います。
あっという間に時間が経ち、別れを惜しむ姿も見られるなか、高知での再開を約束し、交流会は終了しました。

 

お品書き2日目、旅の最後は、カツオの一本釣りが有名な中土佐町に向かいました。
高知市からは高知自動車道を使って約50分ほどで到着。7月には久礼(くれ)新港に「道の駅」がオープンするなど地域活性化や産業振興にも力を注いでいます。

collage_photocatまずは、24時間開放している津波避難タワーに登り、てっぺんから見下ろすかたちで久礼地区全体を見渡しながら、町の案内をしていただきました。高さに驚く方や、町全体が見渡せて分かりやすいなどの声が聞かれました。

そこから歩きながら移動し、こちらも四万十町同様、移住・定住希望者へ賃貸する予定の空き家を見学しました。こちらも耐震補強がされ、参加者のみなさんからは駐車場や浄化槽についてなど、様々な質問が飛び出し、「実際に足を運ぶことで知ることがたくさんある」といった声が聞かれました。

 

その後は、大正町市場内の田中鮮魚店で、カツオのワラ焼き体験を楽しんでいただき、地元の方や先輩移住者さんと昼食を囲みながら、ざっくばらんに交流。最後は西岡酒造での買い物や、久礼八幡多宮でお参りなど、まち歩きを堪能していただき、ツアー終了となりました。

ご参加頂いた皆さま、ツアー開催にご協力頂きました皆さま、本当にありがとうございました。
今後も皆さまの高知移住の参考となるツアーを企画してまいりますので、どうぞご期待ください!