平成28年11月19日(土)~20日(日)で1泊2日の「高知暮らし体感ツアー」を開催しました。今回のテーマでもある「食とナリワイ」に関心をお持ちの4組5名の皆さまにご参加いただき、東部自動車道の延伸によりアクセスも充実した県中東部地域の香南市芸西村安芸市、そして高知市を巡りました。

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前夜からの雨が少し残る中、1日目がスタート!まずは創業50年を誇る高知市の老舗喫茶店で、高知の“モーニング文化”をご紹介。お店の雰囲気も良く、参加者の皆さまも自然と打ち解けていきました。

次に向かったのは芸西村。月の名所で知られる琴ヶ浜に到着するころには太陽も覗き始め、太平洋をバックに記念撮影。そのあと、遊歩道を歩いて向かったのは目の前に琴ヶ浜を望む「お試し滞在施設」。施設の利用方法や芸西村の暮らしについて伺いながら、改修されたばかりの施設内を見学しました。

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そこからバスで20分、東へ進み安芸市へ到着。昼食に安芸市のご当地グルメ「釜揚げちりめん丼」を堪能したあとは、竹の生垣に囲まれた武家屋敷など、当時のまち並みが残る土居廓中を散策。タイムスリップしたような趣のある風景を楽しみながら、廓中内にある空き家を見学しました。

次は安芸市の市街地へスポットを移し、将来お店を持ちたいという方がお試しで開業できる施設「チャレンジショップ」を訪問。その後、デザインやパタンナーなどアパレル業界での経験を活かし、よさこい衣装やリーフレット制作などを手掛けるデザインルームとカフェを兼業する先輩移住者を訪ねました。地域のニーズに応えることの重要性や、仕事の作り方についてお話を伺いました。

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ツアー1日目の締めくくりは、高知市にある和食創作料理店で交流会を開催!起業支援に携わるコーディネーターをゲストに迎え、開業のポイントやアドバイスをいただきました。新鮮な魚や旬の野菜など、地元食材にこだわった料理とお酒を堪能しながら、高知への“思い”を語り合うことで、親交をより深めることができました。

2日目は、300年の歴史を誇る高知の台所、日曜市散策からスタート!揚げたての“芋天”など日曜市名物を味わうほか、土佐弁の飛び交う店先でのコミュニケーションなど街路市ならではの雰囲気を楽しみました。その後は暮らしに欠かせない地元スーパーマーケットを見学。価格や鮮度はもちろん、ご当地製品も興味深くチェックされていました。

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次に向かったのは移住を検討している方にも人気のスポット、「かつおゲストハウス」。豊富な経験と幅広い人脈をもち、皆から“おかみ”と慕われるオーナーさんより、工夫がいっぱいの施設内の案内に加え、ゲストハウス開業までの体験談をお話いただきました。

最後に訪れた先は香南市ヤ・シィパーク内にあり地元食材を使ったフルーツアイスバーやスイーツ、パスタなどを提供するカフェ「mana mana」。地元で採れるトマトを使ったパスタランチをいただいたあと、スタッフとして働く先輩移住者からお話を伺いました。その後、道の駅や芝生公園などが併設されたパーク内を散策していただき今回のツアーは終了しました。

1日目から初対面とは思えないほど参加者の皆さまが打ち解け、終始和やかな雰囲気に包まれた1泊2日となりました。先輩移住者のお話はもちろん、それぞれが抱くナリワイや暮らし方についての構想を語り、共有することで移住後のイメージをより明確にしていただけたように感じました。

ご参加頂いた皆さま、ツアー開催にご協力頂きました皆さま、本当にありがとうございました。
今後も皆さまの高知移住の参考となるツアーを企画してまいりますので、どうぞご期待ください!