中土佐町は高知県中西部に位置し、漁師町として有名な久礼地区を中心とした旧中土佐町と、四万十川の源流域である旧大野見村が平成18年に合併し、誕生しました。
今回、中土佐町の矢井賀地区及び大野見北地区にて地域おこし支援業務、そして全国でも数少ない国産七面鳥の生産地である大野見地区にて地域産業の将来の担い手となる七面鳥販売促進支援業務に携わる協力隊員を各1名を募集します。
自然豊かで人情味があふれるこの町を、地域住民と一体になって活動していただける方の募集をお待ちしています。

★地域おこし協力隊とは…
地方自治体が都市住民の方々を受入れ・委嘱し、一定期間以上、第一次産業(農林漁業など)の応援や地域振興、地域住民の方の生活サポートなど、
地域協力活動に従事することで、地域社会の新たな担い手として受け入れ、地域力の維持・強化を図ることを目的とした国の制度です。
地域おこし協力隊について(移住・交流推進機構)

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1.業務概要
①大野見北地区地域おこし支援業務(1名)
・集落活動センターの設立へ向けた活動(地域の活性化、産業化)
・Web等を活用した戦略的な地域情報の発信
・地域団体への協力および支援
・移住相談員との連携
・その他町が必要と認める活動

②矢井賀地区地域おこし支援業務(1名)
・地域の活性化に資する企画・提案及びそれらに関する活動
・Web等を活用した戦略的な地域情報の発信
・地域団体への協力および支援
・移住相談員との連携
・その他町が必要と認める活動

③七面鳥販売促進支援業務(1名)
・大野見七面鳥生産組合関係事務の業務支援
・会計事務、広報宣伝活動、渉外活動(業者等とのやりとり)
・イベント等の情報収集及び出店の段取り、商品受注・梱包発送
・七面鳥を利用した商品開発
・農産物直販所の集配業務
・町内産品の販売促進活動
・各種イベント支援(町内)
・Web等を活用した情報発信
・その他町が必要と認める活動

④ 水産物販売促進支援業務(1名)
・水産加工品及び町内産品の販売促進活動
・鰹のタタキを中心とした魚の加工(捌き~焼き)技術を習得し、加工及び実演販売等の支援
・水産加工場での原材料調達、受発注、梱包発送、事務等の業務支援
・水産加工品等の商品開発
・各種イベント支援
・その他町が必要と認める活動

2.募集対象
下記(1)~(9)全ての要件を満たす方
(1) 年齢20歳以上、40歳以下の方(平成28年4月1日現在)
(2)3大都市圏をはじめとする都市地域等(条件不利地域以外)から、中土佐町へ住民票を移動させて、中土佐町内に居住できる方
(3)普通自動車運転免許を取得し、日常的に利用されている方
(4)パソコン(ワード、エクセル、インターネット等)を日常的に利用されている方
(5)心身ともに健康で誠実に職務を行うことができる方
(6)活動期間終了後も中土佐町に定住する意思のある方
(7)地域住民と積極的にコミュニケーションを図り、町を元気にするために意欲的に行動できる方
(8)町の条例及び規則等を遵守し、職務命令等に従うことができる方
(9)地方公務員法第16条の欠格事項に該当しない方

3.募集人数(各1名)
①大野見北地区地域おこし支援業務(1名)
②矢井賀地区地域おこし支援業務(1名)
③七面鳥販売促進支援業務(1名)
④水産物販売促進支援業務(1名)

4.勤務地
①大野見北地区地域おこし支援業務:中土佐町大野見北地区
※大野見北地区は、四万十川の最上流に位置する山間部の集落です。地区の人口は約340人となり、高齢化と少子化により人口減が著しく進み、限界集落に移行しつつある状況となっています。この地域では、地域組織の北地区振興会を中心に地域活動を行い、元気と活力を取り戻し、活性化へ向けて日々取り組んでいます。

②矢井賀地区地域おこし支援業務:中土佐町矢井賀地区
※矢井賀地区は、高知県高岡郡中土佐町の南端に位置する小さな集落です。現在では地区内に主だった産業もなく商店も消滅している状況で地区の高齢化・人口減少など中山間地域共通の大きな課題を背負っていますが、海・山・里の自然に恵まれ、元気な住民パワーで「矢井賀をなんとかしよう!」と動き始めています。

③七面鳥販売促進支援業務:中土佐町大野見地区
※大野見地区は、全国でも数少ない国産七面鳥の生産地です。七面鳥肉は高タンパク・低カロリー・低脂質で弾力があり、旨みの濃い良質肉です。リピーターや愛好家も多く、地域からも愛されている食材です。しかし、少子化・高齢化により生産者が減ってきており、地域の産業としての存続が危ぶまれていることから、将来の担い手となる人材が求められています。

④水産物販売促進支援業務:中土佐町久礼地区 水産加工場「鰹乃國水産」
※中土佐町地域振興公社が運営する、鰹を中心とした水産物の加工販売を行う水産加工場です。鰹のタタキ等の自社商品の販売・宣伝を通じて、中土佐町の産品や町自体を県外に広くPRする活動も行っています。

5.勤務時間
勤務日数:原則月20日勤務(週5日以内)

勤務時間
①大野見北地区地域おこし支援業務
原則8時30分~17時15分(7時間45分)
②矢井賀地区地域おこし支援業務
原則8時30分~17時15分(7時間45分)
③七面鳥販売促進支援業務
平成28年4月~8月:原則7時15分~16時00分(7時間45分)
平成28年9月以降 :原則6時30分~15時15分(7時間45分)
④水産物販売促進支援業務
原則8時30分~17時15分(7時間45分)
※加工業務がある場合、早朝(6時頃)からの勤務が発生することがあります。
(共通)時間外は振替対応とします。

6.雇用形態・期間
(1)中土佐町非常勤の特別職の職員(地方公務員法第3条第3項第3号)として中土佐町長が委嘱します。
(2)初年度の委嘱期間は、
①大野見北地区地域おこし支援業務、②矢井賀地区地域おこし支援業務、③七面鳥販売促進支援業務は、着任日から平成29年3月31日までとします。
④水産物販売促進支援業務は、平成28年10月1日から平成29年3月31日までとします。
次年度以降の委嘱については双方協議のうえ決定し、最長3年間とします。
(3)地域おこし協力隊としての活動を開始する着任日については相談に応じます。
(4)協力隊員としてふさわしくないと判断した場合は、雇用期間中であっても委嘱を取り消すことができるものとします。

7.給与・賃金等
月額166,000円(予定)
※その他、賞与、時間外手当、退職手当等は支給しません。

8.待遇・福利厚生
(1)勤務時間中は、活動に必要な自動車、パソコン、事務用品等を貸与します。
(2)健康保険、厚生年金、雇用保険に加入します。
(3)活動期間中の住居は町が用意し、無償貸与します。ただし、光熱水費等は個人負担になります。
(4)年次休暇は町の条例を適用します。
(5)中土佐町での暮らしには、日常生活の移動手段として自家用車等が必要不可欠です。自家用車等の持ち込みをお勧めします。
(6)業務に支障がなければ、兼業を認める場合があります。(届け出が必要です)

9.申込受付期間
平成28年6月1日(水)~平成28年9月30日(金)の期間中
(随時受付選考)※募集期間中であっても採用が決定し次第、募集を終了します。

10.応募手続
(1)応募方法
申込受付期間内に下記まで郵送または直接持参
なお、提出いただいた書類は返却しません。
(2)提出書類
・応募用紙(別紙様式)
・履歴書(市販のもので可。写真添付)
・レポート(「地域おこし協力隊で活かしたい私の経験や能力」について、1,000字程度で作成。用紙サイズはA4で書式は自由です。)
(3)申込先・お問い合わせ先
〒789-1301
高知県高岡郡中土佐町久礼6602-2 中土佐町役場企画課(地域おこし協力隊担当)
TEL:0889-52-2365  FAX:0889-52-4511
Eメール:kikaku@town.nakatosa.lg.jp
※応募にあたり、質問等がある場合にはお気軽にご連絡ください。

11.選 考
(1)第1次選考(書類選考)
書類選考の上、結果を応募者全員に文書で通知します。
(2)第2次選考(面接)
第1次選考の合格者を対象に中土佐町役場にて面接試験を行います。日時等の詳細については、第1次選考結果の通知の際にお知らせします。
なお、第2次選考試験(面接)に要する交通費及び宿泊費等は個人負担となります。
(3)最終選考結果の報告
最終結果(内示)は第2次選考終了後5日以内に文書で通知します。
※住民票の移動は内示日以降に行なって下さい。それ以前に住所を移動させると応募対象者でなくなり採用取り消しとなる場合があります。
(4)着任日
着任日は、合格者と調整の上、決定を行います。
(5)現地説明
試験前に現地説明などを希望する場合には、別途調整のうえ、個別に現地案内や関係者の話を聞くことも対応可能ですので、お気軽にご連絡ください。

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