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| 田野駅周辺での清掃活動の様子。中芸高校では、毎週木曜日に清掃活動を行っています。 |
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中芸高等学校
生徒会執行部 会計 高倉由希
中芸高校は、平成15年からごめん・なはり線の田野駅の清掃活動に取り組んでいます。活動のきっかけは、地域の方からの「高校生が田野駅周辺にごみを捨てて汚している」という苦情からでした。
そこで、生徒会執行部で駅にごみ箱を設置して週1回ごみの分別作業を始めました。ごみ箱の上でピラミッドのようになったごみには、吸殻の入った空き缶や食べ残しのお弁当に加えて、オムツ・衣類・傘などの家庭ごみが意外と多く、分別
は想像以上に大変でした。
ごみ箱の設置でポイ捨ては減りましたが、ごみの量は減りませんでした。そのため、ごみ箱の設置をやめて、全校生徒での清掃活動を行うことにしました。地域の方々も一緒に清掃活動をしてくれるようになり、ごみ箱のあった場所に散乱していたごみは格段に少なくなりました。
この活動が評価され、平成16年に土佐くろしお鉄道(株)から感謝状をいただきました。また、地域の方からの推薦により、財団法人ソロプチミスト日本財団から『平成17年度社会ボランティア賞』をいただきました。
現在は、国道沿いの花壇の清掃も行うなど、活動の場を広げています。この清掃活動を続けて良かったと思うことは、地域の方々から「ごくろうさま。ありがとう」と声をかけてもらえるようになったことです。今後も地域の方々の「ありがとう」の言葉をたくさん集め、少しでも地域に貢献できる活動を続けていきたいと思います。 |