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●牧野植物園にある植物の種類
佐川町生まれの世界的な植物分類学者「牧野富太郎」の業績をたたえるために昭和33年(1958年)に開園した牧野植物園。県民にとっては遠足やハイキングの場所として非常に親しみ深いところなので、「憩いの公園」というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。一般にはあまり知られていませんが、牧野植物園が行う学問的な研究は全国屈指の規模を誇っており、園内に栽培・保存されている植物の種類は現在3,000種を超えると言われています。日本の野生植物の総数が約6,000種ということから考えると、その数に驚かされます。また研究分野でも、企業と連携して植物から薬や飲料品を作ったりするなど、さまざまな活動が行われています。研究・栽培・保存などの学問的な取り組みと、展示・観覧などの教育普及活動のどちらかを行う施設が多いなか、牧野植物園はその二つを同時に行っている全国的にも数少ない植物園です。(牧野植物園は今年開園50周年を迎えます。これを記念して、五台山周辺で「花・人・土佐であい博」の連携イベント「五台山花絵巻」が開催されます。くわしくは、4〜5ページの特集記事をご覧ください。) |