| 高知県広報紙 さんSUN高知 平成21年(2009)5月号 No.171 |
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今月の表紙 |
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岩崎弥太郎像と生家(安芸市)「東洋の海上王」と呼ばれ、三菱グループの礎を築いた岩崎弥太郎は、天保5年12月11日(西暦1835年1月9日)、安芸市井ノ口の地下(じげ)浪人の子として生まれました。土佐藩の参政であった吉田東洋や後藤象二郎のもとで活躍し、慶応2年(1866年)には藩の開成館貨殖局に勤務。翌年には、脱藩の罪を許された坂本龍馬が率いる「海援隊」の会計も担当しています。維新後の明治3年(1870年)、土佐藩から九十九(つくも)商会の経営を引き受け、これが後に三菱商会へとつながり、現在の三菱グループとなりました。安芸市にある岩崎弥太郎像は、弥太郎の生誕150年を記念して江ノ川上公園に建立されました。また、生家の土蔵の鬼瓦には三菱のマークの基となった、岩崎家の「三階菱」の家紋を見ることができます。 DATA 岩崎弥太郎像へは、ごめん・なはり線安芸駅から西へ徒歩約5分。生家へは、安芸駅から市内を循環する「元気バス」循環一ノ宮線で約30分、一ノ宮下車すぐ。
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