| 高知県広報紙 さんSUN高知 平成21年(2009)7月号 No.173 |
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今月の表紙 |
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旧立川番所書院(大豊町)江戸時代、土佐藩主が参勤交代で使った旧土佐街道の途中にあった立川番所(関所)。国境警備の要衝の一つで、藩主の本陣(宿泊所)として利用されました。1858年(安政5年)10月、番所から500mほど離れた荷宿という地の付近で、坂本龍馬は水戸藩(現在の茨城県)の浪士であった住谷寅之助と大胡聿蔵(だいごいつぞう)の2人と会見しました。2人の目的は土佐で尊王攘夷思想を説くためでしたが、入国手形を持っておらず、龍馬に入国の仲介を依頼しました。しかし、この時の龍馬は24歳で、江戸での修行から帰ってきたばかり。2人の期待に応えることはできませんでした。現在番所は旧立川番所書院として国の重要文化財に指定され、建物は昔のまま保存されています。 DATA JR大杉駅から町営バス「立川」行きで「立川番所前」で下車し、徒歩2分。 開館日・時間/日曜・祝日9~17時。 入場料大人210円・小中学生100円。 TEL0887-78-0322
龍馬と水戸藩士が会見した地には立川御殿保存会による看板が立っている |
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