| 高知県広報紙 さんSUN高知 平成21年(2009)8月号 No.174 |
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今月の表紙 |
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高知城と山内神社(高知市)高知城の本丸は、初代土佐藩主の山内一豊が1603年(慶長8年)に完成させました。その後大火で焼失しましたが再建され、現在は国の重要文化財に指定されています。 土佐藩では、それまで土佐を治めていた長宗我部家の家臣が郷士と呼ばれました。坂本龍馬ももとは郷士の家に生まれ、体制に反発する若い郷士たちは明治維新の大きな原動力となりました。 1867年(慶応3年)、龍馬が提案した新しい国の基本方針「船中八策」は、長崎から京都へ向かう船の上で土佐藩士の後藤象二郎に示されました。後藤がこれを前藩主の山内容堂に進言し、さらに容堂が15代将軍の徳川慶喜に建白したことにより、政権を天皇に返上する大政奉還へとつながりました。 高知城の南を流れる鏡川のそばには、歴代の土佐藩主を祭る山内神社があり、境内には大政奉還を喜ぶ山内容堂像が鎮座しています。 DATA 高知城の天守閣「懐徳館」の開館時間は9~17時。入館料は18歳以上400円、18歳未満無料。休館日は12月26日~1月1日。TEL088-824-5701。山内神社へは電停「県庁前」から徒歩5分。境内の拝観は自由。
山内神社 |
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