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観光部おもてなし課/おもてなしモデル地区
おもてなしモデル地区
申請地区
坂本龍馬脱藩の道周辺(東区、西区、四万川区)

〇活 動 内 容
 梼原町は愛媛県との県境に位置しており、昔から多くの人々が行き交う地です。町内のあちらこちらには茶堂があり、ここでは地元の人々がお茶やお菓子を振舞い、遠くよりこの地に足を運んでくれた人々を手厚くもてなす風習がありました。現在でも太郎川公園にある茶堂では、20年以上も前から、4月後半から9月まで日曜日(雨天除く)に、地元のボランティアグループによるお茶の接待が行われています。
  この太郎川公園の横を通る旧197号は「維新の道」「坂本龍馬脱藩の道」と呼ばれ、多くの維新の志士達が脱藩していった 道として知られています。文久2年(1862年)3月、高知を出発した坂本龍馬は、梼原で泊まった翌未明、宮野々番所を抜け、四万川茶や谷の松ヶ峠番所を抜け、伊予の国(愛媛県)に脱藩していきました。梼原町には他にも吉村虎太郎をはじめ多くの勤皇の志士がおり、町内にはその志士達に纏わる史跡等が今も尚保存されています。
 「梼原龍馬会」は、この財産を広く多くの方々に知ってもらいたいと、平成16年に町内の有志により発足しました。昨年、その活動は「花・人・土佐であい博」の開催をきっかけに、賛同するものたちによる「坂本龍馬脱藩の郷 ゆすはらであいの会」へと発展し、今では申し込みがあれば土日祝日を問わず、会員(29人)が町中の史跡を案内する活動を行っています。希望すれば、韮が峠までの山越えのルートも案内する等、幅広いニーズに対応しています。また、津野町との境 野越から韮が峠、九十九曲峠へ続く脱藩の道には、道なりに看板が設置され、地元の人により毎年道の整備や刈り開けが行われている他、毎月1回行われる環境整備デー等で清掃や整備が行われています。
 また、脱藩の道が通る国道440号は、最近2車線に拡幅された町中を縦断する道路で、国道の両側に立ち並んだ家々は、木を重んじた建物へと移行されつつあります。街路灯にも木材を使用。他にも国の重要無形民俗文化財に指定されている梼原町の津野山神楽のモニュメントの設置も計画されており、700mに渡り植えられた街路樹は見る人の心を和ませてくれます。
 また、木をふんだんに使った“総合庁舎”アトリウムには茶堂を模したモニュメントがあり、ここでは誰もがお茶を自由に飲む等して休憩することが出来ます。

○活 動 目 的
梼原町を訪れた方々に気持ち良くすごしていただく為、日頃よりつむぎの精神を持って行動すると共に、出会い(縁)を大切にし、その方々との接遇を通じて、梼原町の魅力を知ってもらう。

○アピールポイント
梼原町のあちらこちらには「茶堂(ちゃどう)」と呼ばれる小さなあずま屋が残っています。この茶堂では、この地を訪れる旅人に対し、当番制でお茶の接待をする等、盛んに交流が行われてきました。現在でもこの風習が残っている地区があるように、受け継がれてきたこのおもてなしの精神が、梼原独特の人情の細やかさとなり、それが現在の町づくりや客人へのおもてなしへと繋がっているといえます。
  また、梼原町は坂本龍馬が土佐から脱藩した「脱藩の郷」でもあります。平成22年度には大河ドラマ「龍馬伝」の放映が決定していることから、今後多くの観光客が訪れることと思われ、我々の役割も重要になってくるものと考えています。

<茶堂>

<多くの史跡>

<ガイド>

<きれいな町並み>

<庁舎内でのお茶の接待>
おもてなしモデル地区とは
高知県が地域の皆さんとともに進める観光客へのおもてなしの活動を積極的に行っている地域を「おもてなしモデル地区」として認定し、その活動を顕彰するとともに、活動内容を積極的に広報することにより、おもてなし活動の県下全体への広がりを推進していきます。
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観光部/おもてなし課
住所 〒780-8570 高知市丸ノ内1丁目2番20号(高知県庁・本庁舎 5F)<アクセス方法はこちら
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