配付資料ひきこもりリーフレット ひとりで悩まないで~ひきこもり~ 高知県 ひきこもりとは、学校や職場などの社会参加を回避し、概ね六ヵ月以上家庭にとどまり続けている状態(厚生労働省のガイドラインをもとに作成) ひきこもりは、外出はしていても、家族以外の人との親密な交流がほとんどありません。誰でも、何歳からでも、ひきこもり状態となる可能性はあります。「怠け」や「甘え」ではありません。 したがって、ひきこもりという状態は同じであっても、背景や思いは一人ひとり違います。それぞれの人への理解が大切です。 誰もが安心して暮らせる地域づくりを進めています。 ひきこもりの人への社会参加に向けた支援の流れ まずは相談窓口にご相談ください。 主な相談窓口は、一市町村、二福祉保健所、三高知県ひきこもり地域支援センターで、ご本人やご家族の状況等に応じて、以下のような関係機関をご紹介したり、機関同士が連携しながら対応します。 家族も含めてまずは体調や生活環境を整えたいという方 自立相談支援機関は、生活全般の相談に応じます。市町村は地域包括支援センターや精神保健担当部署などにご相談ください。精神科病院等では治療を行います。 すぐに働く自信はない等就学・就労の準備をしたいという方 就労体験拠点施設では、就労体験をできる場所の紹介や、就労に向けたサポートを行います。自立相談支援機関では、就労を希望する方を準備段階から支援します。若者サポートステーションでは、対象を四十九歳以下に引き下げ、進学・復学及び就労に向けたサポートします。 学びたい、働きたいという方 ハローワークやジョブカフェこうちでは、概ね五十歳までの就職を支援します。若者サポートステーションでも支援を行います。 人と関わりを持ちたい、誰かに話を聞いてほしいという方 集まれる居場所として、ひきこもり地域支援センターやひきこもりピアサポートセンター、民間支援団体が運営する居場所があります。 この他、途中で希望が変わったり、体調がおもわしくない(少し休憩したい)など状況が変わった場合にも、多様な社会参加を前提に支援を考えていきます。 お住まいの地域の窓口に、まずは一度ご相談ください。 必要に応じて適切な支援機関におつなぎします。 ○市町村の相談窓口 高知市の保健所の相談窓口は健康増進課、電話番号088-803-8005、生活困窮者の支援・相談の相談窓口は福祉管理課、電話番号088-823-9444、65歳以上の方の相談窓口は、基幹型地域包括支援センター、電話番号088-823-9121 室戸市の相談窓口は福祉事務所、電話番号0887-22-5137と保険介護課(健康推進班)、電話番号0887-22-3100 安芸市の相談窓口は福祉事務所(障害ふくし係、保護係)、電話番号は0887-35-1009 南国市の相談窓口は福祉事務所(地域福祉支援係)、電話番号088-880-6566 土佐市の相談窓口は福祉事務所生活福祉係、電話番号088-852-7649と健康づくり課、電話番号088-852-1113 須崎市の相談窓口は健康推進課、電話番号0889-42-1280と福祉事務所、電話番号0889-42-3691 宿毛市の相談窓口は福祉事務所、電話番号0880-62-1240と健康推進課、電話番号0880-62-1235と宿毛市社会福祉協議会、電話番号0880-65-7665 土佐清水市の相談窓口は福祉事務所、電話番号0880-82-1253と健康推進課、電話番号0880-82-1121と土佐清水市社会福祉協議会、電話番号0880-82-3500 四万十市の相談窓口は福祉事務所、電話番号0880-34-1120 香南市の相談窓口は福祉事務所、電話番号0887-57-8509 香美市の相談窓口は福祉事務所、電話番号0887-53-3117と健康介護支援課、電話番号0887-52-9282 東洋町の相談窓口は住民課、電話番号0887-29-3394 奈半利町の相談窓口は住民福祉課、電話番号0887-38-4012 田野町の相談窓口は保健福祉課、電話番号0887-38-2812 安田町の相談窓口は町民生活課、電話番号0887-38-6712 北川村の相談窓口は住民課、電話番号0887-32-1214 馬路村の相談窓口は健康福祉課、電話番号0887-44-2112 芸西村の相談窓口は健康福祉課、電話番号0887-33-4156 本山町の相談窓口は健康福祉課、電話番号0887-70-1060 大豊町の相談窓口は地域福祉課福祉介護班、電話番号0887-72-0450 土佐町の相談窓口は健康福祉課健康係、電話番号0887-82-0442 大川村の相談窓口は保健福祉課、電話番号0887-84-2211 いの町の相談窓口はほけん福祉課、電話番号088-893-3810 仁淀川町の相談窓口は保健福祉課、電話番号0889-35-0888 中土佐町の相談窓口は健康福祉課、電話番号0889-52-2662 佐川町の相談窓口は健康福祉課、電話番号0889-22-7705と佐川町社会福祉協議会、電話番号0889-22-1510 越知町の相談窓口は保健福祉課、電話番号0889-26-1187 梼原町の相談窓口は保健福祉課、電話番号0889-65-1170 日高村の相談窓口は健康福祉課、電話番号0889-24-5197 津野町の相談窓口は健康福祉課、電話番号0889-55-2151 四万十町の相談窓口は健康福祉課、電話番号0880-22-3115 大月町の相談窓口は保健介護課、電話番号0880-73-1365 三原村の相談窓口は住民課、電話番号0880-46-2111 黒潮町の相談窓口は健康福祉課、電話番号0880-43-2836と佐賀支所地域住民課、電話番号0880-55-7373 ○県の相談窓口 高知県ひきこもり地域支援センター、電話番号088-821-4508 高知ひきこもりピアサポートセンター、電話番号088-881-6301 高知県安芸福祉保健所健康障害課、電話番号0887-34-3177 高知県中央東福祉保健所健康障害課、電話番号0887-53-3173 高知県中央西福祉保健所健康障害課、電話番号0889-22-1247 高知県須崎福祉保健所健康障害課、電話番号0889-42-1875 高知県幡多福祉保健所健康障害課、電話番号0880-34-5124 ○その他関係機関の相談窓口 生活困窮者自立相談支援機関、若者サポートステーション、ジョブカフェこうち等 ひきこもり経験者として、千原ジュニア氏からのメッセージ 問い、ひきこもっていた期間はいつ頃でしたか? 答え、十四歳、中二、中三いや中一の終わりくらいですかね。 問い、ひきこもりになる前、しんどいなと思い始めてから引きこもるまでの期間はどれくらいでしたか。 答え、徐々に、といった感じですね。徐々に、学校を週に一回休んでいたのが、二日になり三日になり、全く行かなくなって、みたいな感じだったと思いますね。 問い、ひきこもっていたときはどのように過ごしていましたか? 答え、家で部屋に鍵かけてテレビ見て、本読んで、とかですね。 問い、自分自身に対してどのような気持ちが湧いていましたか? 答え、ここにずっといたらあかんねんな、でも先の場所というか、ここ以外の場所がどこにあるのかわからない。でもいたらあかんというのはわかっている、みたいな感じですね。 問い、家族に対してはどのように思っていましたか。 答え、両親は学校に行かないということに、よくは思っていないですね。でも俺は学校行きたくないし、ちょっと待って、って感じでしたね。なんとかするから、ちょっと待って、みたいな。 問い、その他当時のことで記憶に残っていることはありますか? 答え、テレビ番組とかで大人たちがちゃんとしていないからとか、学校の先生がダメだからそう言う子が増えるんだよ、ということを言っていることに腹立っていたのを覚えていますね。なんにもわかっていないなみたいな。 問い、ひきこもり状態の方、ひきこもりでなくても生きづらいと感じている方へのメッセージをお願いします。 答え、僕が何百人の人を前向かすみたいなことは無理ですけど、もしかしたら一人くらいハマる人がいたらええなと思ってこれを引き受けました。(ひきこもりは)しんどいですよ。夏休みなんかはすごい楽だったのを覚えていますね。みんな学校に行ってなくて。不登校じゃないから夏休みだけは。でもまあ、その苦しみがあったから今こういうことができているのかもわかりませんし。その時はそんなこと思えないですけど、結果、なんとかなるよ。 ひきこもりのかたちは人それぞれ。自分のペースで。回復には、周りの理解と安心できる環境が大切。 高知県子ども・福祉政策部地域福祉政策課発行 郵便番号780-8570高知県高知市丸ノ内1-2-20、電話番号088-823-9090