高知家地域共生社会リーフレット 表紙 県民の誰もが住み慣れた地域で、健やかで心豊かに安心して暮らし続けることができる高知県へ! 吹き出し あなたの周りに気になる人はいませんか? 誰も孤立しない、つながり、支え合う地域づくりのキーワードは・・・?! 孤独を感じたり、困難を一人で抱え込んだりしていませんか? 作成:高知県子ども・福祉政策部地域福祉政策課 内容 誰も孤立しない支え合いの地域づくりのキーワードは「高知家地域共生社会」 高知家地域共生社会ってなに? 人口減少や少子高齢化に加え、昨今のコロナ禍やデジタル化の進展などにより人との接触機会が減ってきたことで、地域のつながりや支え合いの力が弱まっています。 加えて、最近では、ヤングケアラー、ダブルケア、八○五○問題といった複雑化・複合化した課題が増えてきています。 こうした課題への対応として、制度や分野ごとの「縦割り」や、「支える・支えられる」という一方的な関係を超えて、一人ひとりが生きがいや役割を持ち、相互に支え合う「地域共生社会」の実現が注目されています。全国に先行して人口減少や高齢化が深刻化した高知県では、こうした動きに先立ち、平成二十一年年から、「県民の誰もが住み慣れた地域で、健やかで心豊かに安心して暮らし続けることのできる高知県」を目指し、あったかふれあいセンターの整備などの「高知型福祉」に取り組んできました。 こうした「高知型福祉」の取り組みをさらに深化させ、高知県ならではの「地域共生社会」を、県民のみなさんと一緒につくっていきたいと考えています。 ○個人や世帯の困りごとが複雑になっています 八○五○問題 八十代の母親と同居する五十代のひきこもりの子。母親が認知症になり、生活が成り立たない… ごみ屋敷 一人暮らしで、ゴミ出しや力仕事が難しい高齢者。誰にも頼むことができず、ごみ屋敷に… ダブルケア 子育てをしながら親の介護もしている女性。頼れる親族もおらず、疲労が蓄積… ヤングケアラー 病気の親の介護やきょうだいの世話をする中学生。家族のことなので誰にも相談できず、周囲から孤立… これらは、地域の人間関係や家族関係の希薄化により、介護や子育て等を助け合う機能が低下による ○孤独や困難を抱える人がいます ・孤独であると感じると答えた人の割合 三十六点四パーセント(約4割)(令和3年時点)(出典)人々のつながりに関する基礎調査(令和3年調査)(内閣官房孤独・孤立対策担当室)   ・困難を抱える方(世帯)が身近にいると答えた人の割合 二十四点四パーセント(4人に1人)(令和3年時点)(出典)「集落実態調査」(令和3年時点)(高知県中山間地域対策課)   これより、気づいていても、どこに相談したら良いか分からないという意見も多くある ○少子高齢化などにより地域のつながりが弱まっています ・地域のつながりが弱まっていると答えた人の割合 四十五点七パーセント(平成二十六年時点)、五十三点九パーセント(令和3年時点)(出典)「県民世論調査」(高知県広報広聴課) ・十年前と比べて地域活動の参加者が減ったと答えた人の割合 六十八点六パーセント(令和3年時点)(出典)「集落実態調査」(令和3年)(高知県中山間地域対策課) 誰かに話を聞いてもらいたい…、どこにも自分の居場所はない… 誰でもちょっとしたきっかけで 孤独・孤立に陥るかもしれません… さらに、孤独・孤立を見逃すと、虐待や自殺など、さらに深刻な事態に陥ることも・・・ だから、高知県ではみんなで「高知家地域共生社会」の実現を目指します! 令和4年十月三十日に知事・全市町村長・全社会福祉協議会会長が「高知家地域共生社会推進宣言」を実施! ○高知家地域共生社会って どうやって実現するの? 分野を超えた「つながり」を意識した行政のしくみづくりと住民同士がつながり、気にかけ合う地域づくりを進めます。 行政は、どんな困りごとでも受け止め、関係者が連携して解決に導くとともに、地域の集いや活動の場づくりを後押しします。 また、地域のつながりや集い、活動の場があることが、困りごとを見逃さない支え合いの地域づくりにつながります。日々のあいさつや声かけなど、小さな行動もそのための大切な一歩です。 ○分野を超えた「つながり」を意識した行政のしくみづくり ポイント 高齢、障害、教育、生活困窮、子どもなど分野を超えた断らない相談窓口の設置 ポイント 行政(市町村)、社会福祉虚偽会、民生委員・児童委員、福祉団体、ボランティア、あったかふれあいセンター、エヌピーオー、その他支援機関など地域の多機関・多職種が連携した支援チームで課題の解決へ ポイント 高齢・障害・子どもなど、各分野の支援機関が連携して支援。地域の集いや活動の場づくりを後押し。例:(高齢)地域包括支援センター、(障害)地域活動支援センター、(生活困窮)自立相談支援機関、(子ども)地域子育て支援拠点 ○住民同士がつながり、気にかけ合う地域づくり ポイント 日ごろからの地域のつながり(例:登下校の見守り、避難訓練、清掃活動やお祭り、日々のあいさつや声かけ(あいさつや声かけなど、小さな行動からはじめませんか?)) ポイント 地域の集い・活動の場(例:あったかふれあいセンター、子ども食堂、農福連携、集落活動センター等) こうした地域づくりによって、困っている人に気づく 地域は行政の支援につなげる、行政は地域につなげる。こうした行政のしくみづくりと地域づくりが相互に連携して高知家地域共生社会が実現する。 裏表紙 相談機関や取り組みについての連絡先(お住まいの市町村の相談窓口の他にも様々な相談窓口があります!) ○困りごとを相談したい ・分野高齢、障害等 内容高齢者福祉全般に関すること、お問い合わせ先高知県高齢者・障害者権利擁護センターtel088-875-0110、fax088-844-3852 内容障害者福祉全般に関すること、お問い合わせ先市町村の福祉事務所または障害福祉担当課 内容障害者の権利擁護に関すること、お問い合わせ先高知県高齢者・障害者権利擁護センターtel088-850-7770、fax088-844-3852 内容発達障害に関すること、お問い合わせ先県立療育福祉センター発達障害者支援センターtel088-844-1247、fax088-840-4935 内容医療的ケア児に関すること、お問い合わせ先重症心身障害児者・医療的ケア児等支援センターきぼうのわtel088-802-8250、fax088-802-8251 内容認知症に関すること、お問い合わせ先認知症コールセンター(認知症の人と家族の会高知県支部)tel088-821-2818、fax088-821-2818 内容若年性認知症に関すること、お問い合わせ先若年性認知症相談窓口(若年性認知症支援コーディネーター)tel080-2986-8505 ・分野心の健康 内容自殺に関すること、お問い合わせ先高知いのちの電話tel088-824-6300(毎日9時~二十一時)、フリーダイヤル0120-783-556(毎月十日、二十四時間)、県精神保健福祉センター(自殺対策推進センター)tel088-821-4966fax088-822-6058、県福祉保健所健康障害課または市町村保健衛生担当課 内容依存症などに関すること、お問い合わせ先県精神保健福祉センターtel088-821-4966、fax 088-822-6058、県福祉保健所健康障害課 内容ひきこもりに関すること、お問い合わせ先ひきこもり地域支援センターtel088-821-4508、fax088-822-6058、ひきこもりピアサポートセンターtel088-881-6301、ひきこもりピアサポートセンター幡多サテライトtel080-8632-9520、市町村ひきこもり支援担当課 内容不登校やいじめなど、お問い合わせ先子どもの教育に関すること心の教育センターtel088-821-9909、fax088-821-8400 ・分野子育て、女性の悩み 内容子どもに関すること(虐待、非行、しつけ、性格、不登校、心身 の発達、児童の養護、ヤングケアラー)、お問い合わせ先県中央児童相談所tel088-821-6700、fax088-821-9005、県幡多児童相談所tel0880-37-3159、fax 0880-37-3205、子どもと家庭の110番tel088-872-0099、市町村児童福祉担当課 内容ひとり親家庭等の就業、支援に関すること、お問い合わせ先ひとり親家庭支援センターtel088-875-2500、fax088-875-2506 内容妊娠・出産・乳幼児期の子育てに関すること、お問い合わせ先こうちプレマnetURL:https://www.premanet.pref.kochi.lg.jp、プレママ相談tel088-855-8533、市町村の子育て世代包括支援センター、地域子育て支援センター 内容妊娠の不安や女性の身体に関すること、お問い合わせ先女性専用ダイヤルtel088-824-1221 内容DV(ドメスティック・バイオレンス)に関する相談、様々な困難を抱える女性の相談、お問い合わせ先県女性相談支援センターtel088-833-0783、警察本部女性被害相談電話「レディースダイヤル110番」tel088-873-0110 内容女性のための相談(一般相談、専門相談)、お問い合わせ先こうち男女共同参画センター「ソーレ」tel088-873-9100、fax 088-873-9292、一般相談ダイヤルtel088-873-9555 ・分野生活困窮 内容生活保護に関すること、お問い合わせ先県福祉保健所、市福祉事務所 内容生活困窮者の自立支援に関すること、お問い合わせ先市町村社会福祉協議会(四万十市除く)、NPO法人若者就労支援センターつながるねっと(四万十市)tel0880-34-8100 ・分野若者 内容学び直しと自立支援に関すること、お問い合わせ先こうち若者サポートステーションtel088-844-3411、fax088-844-3852、なんこく若者サポートステーションtel088-863-5078、fax088-855-3366、はた若者サポートステーションtel0880-34-9100、fax0880-34-8080 ○参加したい・取り組みについて知りたい ・集い・活動の場 内容あったかふれあいセンター(年齢・世代に関わらず誰もが集える居場所)、お問い合わせ先県地域福祉政策課tel088-823-9090、fax088-823-9207、市町村福祉担当課 内容老人クラブ(ボランティア活動や生きがい・健康づくり活動等の地域を豊かにする社会活動に取り組む場所)、お問い合わせ先県長寿社会課tel088-823-9630、fax088-823-9259、市町村高齢者福祉担当課 内容地域活動支援センター(障害のある人が創作的活動や生産活動、社会との交流を図る居場所)、お問い合わせ先県障害福祉課tel088-823-9634、fax088-823-9260、市町村障害福祉担当課 内容ファミリーサポートセンター(「子育ての援助を受けたい人(依頼会員)」と「子育ての手助けをしたい人(提供会員)」が会員となって助け合う組織(提供会員の募集あり))、お問い合わせ先県子育て支援課tel088-823-9641、fax088-823-9658、市町村子育て支援担当課 内容集落活動センター(地域住民が主体となって、地域の課題やニーズに応じて、生活、福祉、産業、防災等の活動に取り組む仕組み)、お問い合わせ先県中山間地域対策課tel088-823-9600、fax088-823-9258 内容民生委員・児童委員(市町村に設置された民生委員推薦会により選考され、住民の立場に立って相談に応じ、必要な援助を行う人)、お問い合わせ先県地域福祉政策課tel088-823-9090、fax088-823-9207、市町村民生委員・児童委員担当課、市町村社会福祉協議会 内容認知症サポーター(養成講座あり)…認知症について正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守る応援者)、お問い合わせ先県在宅療養推進課tel088-823-9848、fax088-823-9137 内容高齢者こころのケアサポーター(養成研修あり)(高齢者と関わる専門職による高齢者の心の健康づくりやうつ病の早期発見につなげるサポーター)、お問い合わせ先県障害保健支援課tel088-823-9669、fax088-823-9260 内容各種ボランティア、お問い合わせ先高知県社会福祉協議会ボランティア・エヌピーオーセンターtel088-850-9100、fax088-844-3852、市町村社会福祉協議会 発行高知県子ども福祉政策部地域福祉政策課 住所高知市丸ノ内1丁目2番二十号、tel088-823-9840、FAX088-823-9207、E-mail060101@ken.pref.kochi.lg.jp、ホームページhttps://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/060101/ 令和4年10月発行