地域おこし協力隊を絶賛募集中です!

公開日 2024年06月13日

更新日 2024年10月07日

地域おこし協力隊とは?

総務省が実施する制度です。1~3年間、都市部から地方に移り住み、地方自治体から「地域おこし協力隊」として委嘱を受け、地域の課題解決や活性化のための活動を行います。
仕事内容や報酬は、隊員を募集している自治体によって様々。地方へのU・Iターンを目指す方にとっては、「一定の報酬・待遇を受けながら、夢の実現に向けた準備ができ、また、地域にいち早く馴染める」ことから、地方移住の際の手段のひとつとして、おすすめの制度となっています。

高知県における地域おこし協力隊

高知県は、人口10万人当たりの隊員数が全国“第1位”(令和5年度総務省調査)と、全国的に見ても活用が進んでいる地域です。200名を超える隊員が現在も県内で活動中です!
一次産業(農林水産業)、観光振興や地域づくり、特産品開発や情報発信など、その活動が多岐にわたっていることや、受入体制の充実などが、全国でも受入れ数が多い理由のひとつにあげられます。

募集情報(全国屈指のプロジェクト数!)

やる気」と「志」を持って地域の活性化に取り組みたいというあなた!
「高知県」は、多数の豊富なプロジェクトで人材を募集中です。
ご自身の移住プランや人生設計に合ったものを、是非探して見て下さいね♪

▽最新の募集状況はこちら▽
地域おこし協力隊募集一覧(9月1日時点)[PDF:321KB]

▽最新の配置状況はこちら▽
配置状況一覧(8月1日時点)[PDF:95.9KB]

▼さらに詳しくはこちらから▼

高知はここがすごい!

☑手厚いサポート
協力隊の活動を支援する団体『高知県地域おこし協力隊ネットワーク とさのね』による、
研修や交流会も行われ、相談窓口等が充実!
起業支援等、県の様々な支援制度がある!

☑多種多様なプロジェクト
農林水産業、観光・地域づくり、産業振興、情報発信 etc..

☑熱い仲間たち
全国NO1の隊員数を誇る高知では、200名を超える仲間が活動中! 
協力隊ネットワークによる横のつながりも充実!

皆様のご応募お待ちしております♪

その他の制度

「集落支援員」は、地方自治体が、地域の実情に詳しい人材で、集落対策の推進に関してノウハウ・知見を有した人材を「集落支援員」として委嘱し、集落への「目配り」として、集落の状況把握、集落点検の実施、住民と住民、住民と市町村の間での話し合いの促進等を実施する取組です。

▼詳しくはこちら▼

地域おこし協力隊との違いは、「移住を伴うか伴わないか」です。協力隊制度は、移住施策のひとつであるため、
地域外の人材が求められます。一方、集落支援員制度は、地域の実情に詳しい人材が求められるため、地元の方などがなることが多いのです。
※移住者が集落支援員になるケースもあります。

集落支援員の募集情報については、各自治体HPもしくは募集自治体へ直接お問い合わせ下さい。

最後に…

中山間地域では、高齢化の進行や人口の減少により、集落活動や地域産業の担い手不足が深刻化しています。
地域の活性化のためには、地域住民の皆さん、そして新たな視点を持った地域内外からの人材の導入が重要です。

県では、集落活動センターを拠点とした集落維持の仕組みづくりをはじめとして、特産品の販売や観光・交流活動、住民の生活支援や地域コミュニティの維持など、産業づくりや地域おこしに関する活動の推進役となる人材を積極的に導入することとし、導入する市町村や協力隊員・集落支援員の皆さんを支援しています!

この記事に関するお問い合わせ

高知県 総合企画部 中山間地域対策課

所在地: 〒780-8570 高知県高知市丸ノ内1丁目2番20号(本庁舎3階)
電話: 088-823-9739(企画調整担当)
088-823-9600(集落活動担当)
088-823-9602(人づくり支援担当)
088-823-9622(生活環境担当)
088-823-9039(鳥獣対策室 被害対策担当)
088-823-9042(鳥獣対策室 担い手担当)
ファックス: 088-823-9258
メール: 080601@ken.pref.kochi.lg.jp

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