つながる、支え合う、高知県 地域で共に暮らそうフォーラム。 令和6年11月9日(土) 14:00から17:00(開場13:00) 高知県立高知追手前高等高校 芸術ホール(高知市追手筋2丁目2-10) 会場には来場者用駐車場はございません。近隣の有料駐車場及び公共交通機関をご利用ください。 今年4月に「障害のある人もない人も共に安心して豊かに暮らせる高知県づくり条例」を新たに制定しました。 県民一人ひとりが、障害のある人の日常生活や社会生活の不便さや困難さに気づき、その解消に努めることは、障害のある人だけでなく、誰もが安心して暮らせる地域社会づくりにつながっていきます。条例が目指す高知県づくりに向けて、地域で暮らす私たち一人ひとりができることを考えるきっかけとしていただくため、フォーラムを開催します。 プログラム 13:00から14:00、開場、受付開始 14:00から14:05 、開会主催者あいさつ 14:05から14:35 、基調講演 障がいとは何かを考える、権利擁護・差別・社会モデルを中心に 講師、髙山 直樹氏、東洋大学福祉社会デザイン学部教授 14:35から14:45 、休憩、準備 14:45から15:45 、トークライブ、「統合失調症がやってきた」、出演:松本ハウス 15:45から15:55 、休憩、準備 15:55から16:55 、出演者及び参加者によるパネルディスカッション 16:55から17:00 、閉会挨拶・終了 トークライブテーマ、「統合失調症がやってきた」 出演、松本ハウス 1991年から松本キック、ハウス加賀谷によるお笑いコンビ「松本ハウス」として活動。NTV「進め!電波少年インターナショナル」、CX「タモリのボキャブラ天国」などのバラエティー番組でレギュラー出演し、一躍人気ものになるも、ハウス加賀谷が幻覚・幻聴などの統合失調症を悪化させたことにより、1999年に突然活動休止。その後入院生活を経て病状を改善させた加賀谷は、芸人復帰を決意。 10年の時を経て、2009年に漫才コンビ「JINRUI」として復活。2011年、コンビめいを再び「松本ハウス」に戻し活躍中。 パネルディスカッション テーマ、「生活のしづらさを通して考える」、私たち一人ひとりができること ファシリテーター 、高山直樹氏 パネリスト、県内ピアサポーター等3名 フォーラムに関するお問い合わせ 高知県地域で共に暮らそうフォーラム運営事務局株式会社歳時記や内) 電話:088-882-0333(平日10時から17時土日祝日除く) 主催 高知県(担当課:子ども・福祉政策部障害福祉課、障害保健支援課) 共催 高知市(担当課:健康福祉部障がい福祉課) 後援 一般社団法人高知県作業療法士会、高知県視覚障害者協会、一般社団法人高知県社会福祉士会、高知県身体障害者(児)施設協会、公益財団法人高知県身体障害者連合会、高知県精神科病院協会、高知県精神障害者家族会連合会、高知県精神保健福祉協会、高知県精神保健福祉士協会、社会福祉法人高知県知的障害者育成会、高知県知的障害者福祉協会、一般社団法人高知県聴覚障害者協会、特定非営利活動法人高知県難病団体連絡協議会