表面 高知県のメンタルヘルスに関する情報を発信する総合サイト 高知県メンタルヘルス サポートナビ、が始まります! 高知県メンタルヘルスサポートナビは、悩みを抱えたあなたや、周りで支える方々をサポートする、高知県版のメンタルヘルス専門の情報サイトです。 いますぐ アクセス!! 情報サイトのURLは次のとおりです。 https://kochi-kyosei.pref.kochi.lg.jp/mental/ check 1 つながる! 困りごとや悩みに応じた相談窓口 があることをご存じですか? あなたの困りごとや悩みに応じた 相談窓口を検索することができます。 どこに相談したらよいのかわからない等お悩みの場合は、こちら から検索を! check 2 支える! 自殺予防、ゲートキーパーとは? 悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて必要な支援につなぎ、見守る人のことです。特別な資格は必要ありません。 Web研修の動画を視聴することで、ゲートキーパーとしての知識を得ることができます。周りで悩んでいる人がいたら、やさしく声をかけてみましょう。声をかけあうことで、不安や悩みを少しでも和らげることができるかもしれません。 Web研修は次のURLからご確認ください。 https://kochi-kyosei.pref.kochi.lg.jp/mental/gatekeeper/ check 3 学ぶ! 心の病気という言葉はよく耳にする言葉である一方、マイナスのイメージを持つこともあり、誤解を生むことも少なくありません。 少しでも誤解をなくすため、心の病気について、正しく理解しましょう! 内容 自殺・依存症・うつ病・統合失調症など このチラシに関する問い合わせは、高知県子ども・福祉政策部障害保健支援課まで連絡ください。 連絡先:088-823-9669 裏面 誰も孤立しない支え合いの地域づくり、高知け地域共生社会ポータルサイト、OPEN!! 困りごとを一人で抱えていませんか? あなたのまわりに気になる人はいませんか? だれかに相談したい、人とつながりたい、 何かできることがないか知りたい・・・。 高知け地域共生ポータルサイトは、身近な相談先や地域の取り組みなど、みんなの力をつなげ地域で共に支え合うための情報をお届けします。 サイトは次のURLからご確認ください。 https://kochi-kyosei.pref.kochi.lg.jp/ 知りたい・相談したい・参加したい 相談窓口の検索機能と各分野の取り組み紹介 誰かのため、自分のために「何かしたい」「話を聞いてほしい」けど県内にどんなところがあるか分からない。 ポータルサイトでは、市町村別、お悩み別に相談先を検索できるほか、介護・子育て・ 生活困窮・ボランティアなど各分野の県内の取り組みをご紹介しています。 まずは知って、相談して、参加してみませんか? 利用したい、 あったかふれあいセンター 子どもから高齢者まで、年齢や障害の有無にかかわらずふれ合うことのできる高知型地域共生社会の拠点で、県内に55の拠点、254のサテライトがあります。 ポータルサイトでは各拠点の情報や、取り組みが見られます。ぜひご利用ください! 地域づくりに参画したい、高知け地域共生社会推進宣言 県、全市町村、全社会福祉協議会のほか、令和6年1月時点で102の企業・団体が支え合いの地域づくりに取り組むことを宣言しています。 ポータルサイトでは、宣言企業・団体を随時受付しています! 高知け地域共生社会ポータルサイトから高齢者・障害者福祉や子ども・子育てなど、様々な情報にアクセスできます! 高知け地域共生社会とは・・・ 人口減少やしょうし高齢化に加え、デジタル化の進展などにより人と人との接触機会が減ってきたことで、地域のつながりや支え合いの力が弱まり、社会的孤立に陥るリスクが高まっています。 加えて、最近では、ヤングケアラー、ダブルケア、80 50問題といった従来の介護や子育てといった縦割りの支援では解決が難しい複雑化・複合化した課題が増えてきています。 こうした課題への対応として、制度や分野ごとの「縦割り」や、「支える・支えられる」という一方的な関係を超えて、一人ひとりが生きがいや役割を持ち、相互に支え合う「地域共生社会」の実現が注目されています。 全国に先行して人口減少や高齢化が深刻化している高知県では、令和4年度から「高知型地域共生社会」の取り組みを進めています。 具体的には、誰一人制度の「はざま」に陥ることがないよう、分野を超えた、た機関協働型の包括的な支援体制を行政主体の「たて糸」として進めています。 また、地域の支え合いの力の弱まりに対応するため、人と人とのつながりの再生に向けたネットワークづくりを、地域主体の「よこ糸」として進めています。 この「よこ糸」の取り組みは、一人ひとりの力をつなげ、共に支え合うため、行政だけではなく、県民のみなさんや企業・団体・NPOなど、地域の多様な主体との連携・協働が必要になります。例えば、民間企業によるとう下校の見守り活動、清掃やお祭りなどの地域活動等の様々な取り組みをオール高知で進めます。 「たて糸」と「よこ糸」で織りなす支援の網の目をよりきめ細かくしていって、あったかふれあいセンターを活用しながら、た世代・た属性の人の困り事に気づいて、誰一人取り残さず、必要な支援につなぐことができる「高知型地域共生社会」を、県民のみなさんと一緒につくっていきたいと考えています。 各種相談窓口や、地域共生社会に関する地域の取り組み事例については、高知け地域共生社会ポータルサイトで紹介しておりますので、ぜひチェックしていただければ幸いです。 たて糸とよこ糸で織りなす地域共生社会の拠点としてあったかふれあいセンターを活用 高知け地域共生社会のシンボルマークについて 県民みんながお互いに寄り添い支えあうことで、安心して暮らし続けることができる「高知け地域共生社会」の実現につながることを「こうち」の文字で表現しています。 このチラシに関する問い合わせは、高知県子ども・福祉政策部地域福祉政策課まで連絡ください。 連絡先:088-823-9840