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三特別支援学校（国公立）、特別支援学級在籍児童生徒数等
特別支援学校に在籍する児童生徒の中では、知的障害の児童生徒が最も多く、全生徒数の約七十四パーセントとなっています。また、卒業生の進路状況では、毎年、卒業生の約六割が福祉施設等を利用しています。
表二の三の一特別支援学校（国公立）障害種別児童生徒数（平成二十年五月一日現在）
小学部視覚障害四人、聴覚障害九人、病弱十人、肢体不自由四十六人、知的障害九十九人、計百六十八人
中等部視覚障害一人、聴覚障害八人、病弱九人、肢体不自由三十三人、知的障害百六十九人、計二百二十人
高等部一年視覚障害四人、聴覚障害三人、病弱六人、肢体不自由十四人、知的障害九十六人、計百二十三人
高等部二年視覚障害二人、聴覚障害二人、病弱三人、肢体不自由十人、知的障害九十九人、計百十六人
高等部三年視覚障害三人、聴覚障害四人、病弱三人、肢体不自由十五人、知的障害八十五人、計百十人
高等部小計視覚障害九人、聴覚障害九人、病弱十二人、肢体不自由三十九人、知的障害二百八十人、計三百四十九人
合計視覚障害十四人、聴覚障害二十六人、病弱三十一人、肢体不自由百十八人、知的障害五百四十八人、計七百三十七人
表二の三の二　特別支援学級児童生徒数（平成二十年五月一日現在）
小学校弱視十七人、難聴二十二人、言語障害四人、病弱身体虚弱二十五人、肢体不自由六十四人、知的障害三百二十二人、情緒障害二百五人、計六百五十九人
中学校弱視四人、難聴六人、言語障害ゼロ人、病弱身体虚弱八人、肢体不自由十七人、知的障害九十三人、情緒障害九十人、計二百十八人
合計弱視二十一人、難聴二十八人、言語障害四人、病弱身体虚弱三十三人、肢体不自由八十一人、知的障害四百十五人、情緒障害二百九十五人、計八百七十七人
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図二の三の一　特別支援学校卒業生の進路状況
平成十六年度百十五人、うち施設等六十三パーセント七十二人、就業十八パーセント二十一人、進学六人、家庭その他十六人
平成十七年度百七人、うち施設等六十二パーセント六十六人、就業二十八パーセント三十人、進学四人、家庭その他七人
平成十八年度百十三人、うち施設等五十八パーセント六十六人、就業二十五パーセント二十八人、進学九人、家庭その他十人
平成十九年度百二十九人、うち施設等六十四パーセント八十三人、就労二十三パーセント三十人、進学十三人、家庭その他三人